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【こちら松山】キャプテン松山21【地底に潜入した】
[538]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/18(木) 00:58:27 ID:??? >>535 乙感謝ですー はい。可能です。 すみません正直に告白すると、すっかり忘れておりました……。
[539]森崎名無しさん:2010/03/18(木) 01:10:01 ID:rbKNaG5Q A アーサー トビーと迷ったが… お疲れ様でしたー
[540]森崎名無しさん:2010/03/18(木) 01:19:52 ID:iitViZF2 A プオーン 裏切りフラグっぽいのが怖いけど・・。
[541]森崎名無しさん:2010/03/18(木) 01:22:06 ID:i4X9iBGY A アーサー
[542]森崎名無しさん:2010/03/18(木) 01:32:30 ID:??? ところで松山、その人は世間の荒波を知らないんじゃなくて、 君さえもはるかに上回るド荒波を経験しすぎて悟り開いちゃったのよw
[543]森崎名無しさん:2010/03/18(木) 01:58:22 ID:??? 目の前で父親殺され、奴隷十年、石像八年だもんな… 松山をも凌ぐ厄っぷりだぜ
[544]森崎名無しさん:2010/03/18(木) 11:59:47 ID:J1oLfZBA ゴレムス
[545]森崎名無しさん:2010/03/18(木) 12:07:51 ID:nS8L20W6 A アーサー 5のスライムナイトは一家に一匹欲しいレベルの万能モンスターだしな
[546]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/18(木) 19:36:48 ID:??? >>539 ありがとうございます。トビーも、回復面や偵察面で役立ってくれたでしょうね! >>540 プオーンには、アーサーのような騎士道精神や忠誠心はありませんね。戦闘力だけならピカイチなんですが。 >>542-543 神殿建設で奴隷として働かされてた展開には衝撃受けたものです。中盤の展開は飽きなかったなぁとしみじみ。 >>545 攻撃力や回復力は他に劣りますが、安定感ではスライムナイトが随一ですねー。 私信……。 について、余り何か言うのは望まれてないと思うので、感謝や他の気持ち込めて簡潔に。 キャプテンレナートさん、長い間、お疲れ様でした。
[547]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/18(木) 19:39:52 ID:??? A アーサー 松山がお供として希望したのは、いつか守矢の迷宮で友の契りを交わした『彼』と同じスライムナイト属のアーサー。 リュカはその要望に快諾はするが、同時に思案する顔にもなった。 リュカ「(アーサーか……今のアーサーの装備は、破邪の剣、はがねの鎧、てつのたて、鉄仮面……。 平和になったボクらの世界では十分だったけど、ここまでで遭遇したモンスターのLvだと……きついかな)」 限界まで育ったアーサーなら、並のモンスターに遅れは取らないが、幻想郷はリュカ達にとって異世界。 少々心もとないと判断したリュカは、単独で残していくのが心配なこともあって、装備面の補強を考えた。 リュカ「じゃあアーサーにはボクから伝えておくよ。 ちょっとした装備の変更もさせておくから。 言われた事はきちんと守る良い子だから仲良くしてあげてね」 松山「はい! 旅の扉も、俺がきっと探しておきます!」 シャンハイ「ハーイ! 仲良くしますっ」 リュカは笑顔で「ありがとう」と残して……アーサーと話をして、他のモンスターを引き連れて宿を後にした。 松山も残る理由もないので、宿泊初日から空き部屋となってしまった魔理沙の部屋から、そそくさと退出する。 自室へ戻るが……気を休めようとする暇もなく、ドタドタと慌しく階段を早上がりする足音が部屋まで届いた。 ドンドンと、扉を強めに叩かれて、慌てて開けると、萃香が決まりの悪そうな顔してそこに立っていた。
[548]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/18(木) 19:43:36 ID:??? 萃香「帰ったよー。あぁ説明はいらないよ。留守中何があったかは、下でリュカから聞いてきたからさ」 断りなく部屋に入って、窓際まで進んで萃香は反転。 松山の顔を見ながら頬を掻きつつ…… 萃香「いやぁ参った。裏目に出ちゃったよね」 松山「裏目……俺が魔理沙さんと話に行ったことが?」 萃香「違う違う。 こちらの話さ。 ……最初は鬼が居ない方が、光も魔理沙も動きやすくなるだろう……とね。 ギクシャクしてるのを解決するのに、本音をぶつけあう良い機会になると思ったんだけど。 まさか吹っかけられた難題の杖をリュカが持ってて、魔理沙がその杖持って出てっただなんて……仰天した〜」 そう言い、大仰に両手を上げて…… いつも余裕綽々な態度を崩さずにいる萃香だが、想定外に立ち会ったとあり、冴えない顔つきをしている。 萃香「ちょいと見誤ってたね。 魔理沙はせっかちなとこがあるし、まして今回は何かに追い立てられてるみたいだったし。 それでも私が戻るまでは、見切りをつけないと踏んだんだけどねぇ。 魔理沙はいないし、光は一人か。う〜ん本当まいった。このままだと鬼の私が嘘吐きになってしまう」 松山「(いつものことなんだけど) あのさ、話が見えないんだけど」 萃香「ああ、うん。とにかくそれを話す前に下に降りよう。光に会わせたい奴がいるんだ」
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0ch BBS 2007-01-24