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【こちら松山】キャプテン松山21【地底に潜入した】
[607]森崎名無しさん:2010/03/20(土) 19:22:56 ID:??? アーサーの武器 → クラブ10
[608]森崎名無しさん:2010/03/20(土) 19:23:24 ID:??? アーサーの鎧 → ハート7
[609]森崎名無しさん:2010/03/20(土) 19:29:45 ID:??? アーサーの盾 → ハートJ
[610]森崎名無しさん:2010/03/20(土) 19:30:28 ID:??? アーサーの兜 → ハート5
[611]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/20(土) 23:37:16 ID:??? アーサーの武器 → クラブ10 =【ドラゴンキラー】 アーサーの鎧 → ハート7 =【ドラゴンメイル】 アーサーの盾 → ハートJ =【ドラゴンシールド】 アーサーの兜 → ハート5 =【知力の兜】 普通に挨拶によるコミュニケーションを試みた松山は、表情の判らないアーサーを前に、失策だったかなと考えた。 が、それは杞憂で……同時に驚くべきことに、松山とシャンハイ以外の凛々しい声が部屋内に響いた。 アーサー『ええ。マツヤマ殿。シャンハイ殿。こちらこそよろしく。 リュカ様の命により、貴方方の障害を断つ剣となることを今ここに誓います』 松山・シャンハイ「…………喋ったぁ!?」 会話での意思疎通が可能な事に松山とシャンハイは驚く余り、アーサーを凝視してしまう。 騎士道精神を持ち合わせてるらしきアーサーは、小揺るぎもしないで松山達の驚きを理解して、解説をしてくれた。 アーサー『この知力の兜を戴いてる間は、モンスターに過ぎぬ私でも思考の言語化が可能となるのです。 驚かれるのも無理はありませんが……。松山殿達が遣り辛いと仰せなら、木石の如く口を噤みましょう』 松山「あ、あぁ。そう……なのか。い、いや! 遠慮せずどんどん喋っていいから」 シャンハイ「(知力の兜……賢くなったり理解力の支援になるということは、光様の読書にも……?)」 その後、リュカからお供として預けられたアーサーと、旅の扉がどんな形状かを仔細に聞いて。 リュカの残した主要武装は、耐火性に優れた竜鱗を主材料とした装備だとか、色々とアーサー自身の口から話される。 時間が経過して、朝食の時間となったところで松山達が部屋を出ると、アーサーもピョンと跳ねて追いかけてきた。
[612]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/20(土) 23:38:40 ID:??? 廊下に出て、萃香の部屋の前を横切ろうとすると……足音が聞こえたように、タイミング良く部屋の扉が開いた。 松山「あ、萃香さん。おはよう……?」 返答はなく、ふらふら〜とした足取りで、眠たげな眼の萃香は、アーサーの騎乗する軟体生物にべちゃっともたれた。 相手によれば嬉しいハプニングかもしれないが、相手はスライム。しかも鬼娘の纏う酒臭さは筆舌に尽くしがたく。 悲鳴を上げて振り払おうと暴れるのに吃驚して、松山が慌てて夢遊病にかかったみたいな萃香を離して助け起こす。 萃香「おはよう……ふわぁ、夕べはちょっと調子にのって飲みすぎちゃったよ。 ああ、眠い……悪いんだけど光……私のぶんの朝食を、外で食べられるよう包んでもらえないかい? 地霊殿いく時間までもうちょっと寝たいの。てなわけでお休みね〜……」 呆気に取られる松山が、はいともいいえとも言えぬ間に、萃香は部屋に戻ってしまった。 冷静に考えて、出発は朝食後に一時間程休んで、支度を整えてからがいいと思ったので。 とりあえず今は寝かせてあげようと結論し……階段を下りる。 松山「(今この宿の宿泊客は俺達だけだし、静かな朝食が摂れそうだな)」
[613]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/20(土) 23:40:27 ID:??? 先着で そうは問屋が(ry → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 勇儀「お目覚めかい? うん、萃香は?」 ハート→ こいし「おっはよ。ねー私もここでご飯食べていい?」 スペード・クラブ→ シャンハイと一緒に静かな朝食タイムを満喫できた。 JOKER→ 七月十七日・宿屋の食堂に神の炎が降り注いだ…… *ハートで10以上の場合……??? 今日は残って帰り遅くなってちょっとお酒も入ってるのでここまで。 短くてすみません。明日は頑張ります。お疲れ様でした。
[614]森崎名無しさん:2010/03/20(土) 23:41:16 ID:??? そうは問屋が(ry → スペード6
[615]森崎名無しさん:2010/03/20(土) 23:41:18 ID:??? そうは問屋が(ry → スペード2
[616]森崎名無しさん:2010/03/21(日) 00:55:11 ID:??? 乙でした
[617]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/21(日) 17:36:46 ID:??? >>616 乙感謝ですー。 そうは問屋が(ry → スペード6 スペード・クラブ→ シャンハイと一緒に静かな朝食タイムを満喫できた。 宿の食堂の雰囲気自体は、朝でも夜でも変わらなかった。 灯りは壁掛けランプだけで、全体的に暗い雰囲気も変わらない。 周囲が無人かを、よく確かめた松山は、昨晩と同じ椅子についた。 松山「(星熊さんも、あの子もいないみたいだな) 洞窟の中からずっと騒々しかったし、今朝はゆっくりしよっか」 シャンハイ「ハイ。光様、メニューお持ちしました」 シャンハイが持ってきたメニュー帳を開いて。 松山は、恐らくはここの店主が調理してるだろう料理の品書きに目を走らせた。 松山「(洞窟マムルの尻尾焼き、ガルバとゴルバの姿焼き……ガメゴンロードの卵炒飯。 よくわからん名前な料理ばかりだけど、どれ頼もうかな? 萃香さんの朝食の事もあるし……シャンハイと話しながら、その間に決めておくか)」
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0ch BBS 2007-01-24