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【こちら松山】キャプテン松山21【地底に潜入した】
[659]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/22(月) 13:30:26 ID:??? 勇儀は、最初は勇儀自身と萃香を親指でクイッと指し示し、松山を唖然とさせた。 続けて、自分の背にしたサッカー場に向けて、張り手でもかますように左腕を振り……。 最後に、松山を直視してた豪胆でまっすぐな視線をあえて外して、サッカー場の外へと、全員の視線を誘導させる。 こいし「わーあの人形可愛い、むぎゅってしたいな〜。あっ、あれ美味しそう!」 そこには、あちらへテテーと、こちらへスタターと、少しでも興味を引くものあれば釣られまくってる古明地こいし。 かと思いきや、周囲にハート弾幕を浮かべて、幸せそうにタレがた〜っぷり染み込んだ団子串にパクついている。 サッカー場の近くには団子屋なんて見当たらないがどこから……? なんて疑問に思ってると「団子が消えた!?」と、仲睦まじいバカップルが騒ぐ声が聴こえたが、多分無関係だろう。 ともかくこいしは、全員の視線に気付いて、開いたつぶらな瞳と、閉じた第三の眼を向けた。 全員「…………」 こいし「ん? なーに?」
[660]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/22(月) 13:32:05 ID:??? 先着3名様で 萃香は今回フォロー役 → !card 勇儀さん、気焔万丈! → !card こいしのサッカー意欲 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ 萃香「ほらほら光にも予定があるんだし」/ 勇儀「戦える機をみすみす逃すのかい?」 スペード・クラブ→ 萃香「私が好きな時って言ったんだ。嘘になるよ?」/ 勇儀「私はそうは言ってないしね」 JOKER→ 萃香「この分からず屋! なら私と勝負だ!」勇儀「お、やるかい!?」 ダイヤ・ハート→ こいし「サッカー? 別にやってもいいよ」 スペード・クラブ→ こいし「えー急に言われても」 JOKER→ ○ーグルマークU「さぁ、やろうか」 *萃香と勇儀で数値が高い方の意見が通ります。勇儀の数値が高かった場合、説得が必要になります。 *スペード・クラブ時の場合で、説得難易度が上がります。 出かけてきます。続きは後ほど。
[661]森崎名無しさん:2010/03/22(月) 13:39:27 ID:??? 萃香は今回フォロー役 → ダイヤA
[662]森崎名無しさん:2010/03/22(月) 13:47:20 ID:??? 勇儀さん、気焔万丈! → スペードK
[663]森崎名無しさん:2010/03/22(月) 13:51:14 ID:??? こいしのサッカー意欲 → クラブ6
[664]森崎名無しさん:2010/03/22(月) 18:15:49 ID:??? また面倒くさいことになったなあ・・。どうにか説得できればよし、そうでなければ・・か。 うーん、松山さん、良いイベントは高い数字に、悪いイベントは低い数字に、と分けてもらえませんか? それなりの数字でもこういう悪いイベントが起きるとがっくりします。
[665]森崎名無しさん:2010/03/22(月) 18:51:48 ID:??? こんな事でごねるなよ
[666]664:2010/03/22(月) 18:55:12 ID:??? あー、申し訳ない。ごねたつもりはなかった。謝罪します。
[667]森崎名無しさん:2010/03/22(月) 18:57:47 ID:??? とりあえずこの場は勇儀と一対一の勝負に留めて、試合は改めて…てのは可能か聞いてみよう
[668]森崎名無しさん:2010/03/22(月) 19:13:18 ID:??? 最初に勝負の話が出たとき試合だと思わなかった 個人的には試合するより一対一or二対二の方が 松山自身の力を見せられるし 手っ取り早く終わるし 良い結果になりそうな気がするんだが まあクラブスペードで勝負になるってことは 能力差がアホほど開いてるのかもしれないな
[669]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/03/22(月) 22:05:56 ID:??? 今回のはそれほど困った事態ではないです。 説得が必要とはいっても、ここでいきなり試合になる可能性は極小で……。 やりようによっては、勇儀の能力を知るチャンスにもなります。 萃香は今回フォロー役 → ダイヤA 勇儀さん、気焔万丈! → スペードK スペード・クラブ→ こいし「えー急に言われても」 旧都のサッカー場では風雲急の展開となっていた。 火を点けられてた星熊勇儀の姐さんからの突然の勇ましい挑戦に、松山は目を白黒させ…… 萃香は二日酔いに連なる程、頭痛を堪えてそうな表情になった。 萃香「ほらさぁ。光にも予定とか都合があるんだし。私は万全な状態で迎えたいんだよぉ」 勇儀「随分とまぁ悠長になったもんだね。人間の最盛期は矢の如し。戦える機をみすみす逃すのかい?」 萃香「地底滞在中の間、好きな時って言ったんだしさ。嘘になるよ? 鬼が約束たがえるつもりかい?」 勇儀「それは萃香とあいつとで纏めただけで、私はそうは言ってないね!」 萃香があれこれと思いとどまらせようとするが、完全に点火状態の勇儀にはさしたる効果はなかった。 次第に鬼同士の間で火花が散ってきて、一方(勇儀の独断で)当事者にされたこいしはといえば……
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0ch BBS 2007-01-24