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【とある魔女の】キャプテン霧雨44【正体不明】
[685]森崎名無しさん:2010/03/14(日) 02:26:53 ID:ZiANMY5g A たまにはいじめないであげよう アメとムチ作戦だ
[686]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/14(日) 02:34:14 ID:??? >>A いや、捻りは必要ない。「ナイスシュート、よっちゃん!」 魔理沙「(いや、捻る必要はないな。見事なシュートだったし、普通に褒めよう) よっちゃん、ナイスシュート!」 依姫「あ、はい」 魔理沙「ぬえがボールを取られた時はどうなるかと思ったが…… あの3人相手によく決めてくれたぜ」 嗜虐的でない普通の笑顔で、依姫を褒める魔理沙。 ハーフタイムでは、白蓮を打ち倒すためにFWに志願した彼女であったが… しかし、その後半超人は出ずじまい。 自分のシュートに満足していたかと言うと……… 先着1名様で よっちゃんは褒めても伸びにくい子その2→!card と書き込んでください。マークで分岐します 7〜K→ありがとうございます A〜6→白蓮がいない今、勝ったとは言えません… JOKER→べっ…別に嬉しくなんかありませんからね!!
[687]森崎名無しさん:2010/03/14(日) 02:36:43 ID:??? よっちゃんは褒めても伸びにくい子その2→ ハート6
[688]森崎名無しさん:2010/03/14(日) 02:36:43 ID:??? よっちゃんは褒めても伸びにくい子その2→ クラブ5
[689]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/14(日) 02:51:09 ID:??? よっちゃんは褒めても伸びにくい子その2→ ハート6 >>白蓮がいない今、勝ったとは言えません… 依姫「……ありがとうございます」 どこか不服そうな表情で魔理沙の言葉に答える依姫。 当然のことながら、標的を失った状態での得点は依姫に満足感を与えなかった。 あのシュートであれば、白蓮すらも恐らくブロックできなかったはずなのだが。 依姫「(悔しい……あの魔法使いを打ち倒す機会がないとは…)」 魔理沙「(明らかに不服そうだな。………聖さんがいないから、仕方ないのか… ううむ、あまりそういうのは増えて欲しくないんだがな)」 依姫を見つめ、魔理沙はそっと溜息をつく。 その背をじっと見ていたのは、パスを受けたにも関わらず失敗してしまったぬえ。 先ほどは失点の端緒となってしまったし、今回も依姫のフォローがなければ危なかった。 ぐぐっ、と悔しげに拳を固め……… 先着1名様で ぬえのきもち→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→……落ち着け、私 冷静なぬえちゃん素敵! ハート→くそっ、DF、今度こそは吹き飛ばしてやる! 好戦的になっていた スペード・クラブ→点の取れないFWなんて…… すごい落ち込んでいた クラブA→天子「よう!役立たず、不出来の弟子!」 JOKER→もっと破壊力のあるシュートを…!!
[690]森崎名無しさん:2010/03/14(日) 02:51:41 ID:??? ぬえのきもち→ ダイヤ9
[691]森崎名無しさん:2010/03/14(日) 02:57:41 ID:??? 育てれば期待に応える、放置しても真っ直ぐ進むとか出来良すぎるな
[692]森崎名無しさん:2010/03/14(日) 03:42:39 ID:??? 中の人休んだかな? 更新乙でした。
[693]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/14(日) 13:47:12 ID:??? >>691 本当は相当に面倒な子のはずなのに……どうしてこうなった! >>692 おっと、お終い告知忘れてたようですね。どうもお疲れ様でした
[694]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/14(日) 14:10:58 ID:??? ぬえのきもち→ ダイヤ9 >>……落ち着け、私 ぬえ「(……………落ち着け、私)」 失敗を咎められていない以上、そこまでのミスではないはずと自分に言い聞かせ、 今の2回のプレイでわかったことを冷静に纏めてみる。 ドリブルでは突破できず…ますたーすぱーくも止められた。 つまり……あまり認めたくない事実だが、自分の火力では諏訪子を突破するのは難しい。 師匠や、さっきシュートしたなんちゃらのような強力なシュートがあれば別なのだが… しかし、そういった隠し球はぬえは持っていない。 ぬえ「(そういうシュートを教えて欲しいんだけど……でも、やっぱり難しいんだろうな)」 そうなると、自分が得点するには諏訪子との勝負を避けるのが一番だ。 ここでカッとなって突っかかっても無意味。失敗を重ねるだけだ それではムダにオーバーラップするあのドバカと全く変わらない。 ぬえ「(そうなると……………)」 自分がボールを持ったときにどうするか。静かに考えを深める。 魔理沙のシュートへの反応、そして魔理沙の発言から察するに、GKは大したことはない。 ぬえ「(なら、1vs1に持ち込むか…零距離でますたーすぱーくってところよね… 今思い出したけど…何がニセモノスパークよ!絶対にその発言を後悔させてやる!)」 ※ぬえが諏訪子との勝負をクレバーに避けるようになりました
[695]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/14(日) 14:11:58 ID:??? 射命丸「4-2と点差を広げられてしまいましたねー。現在の得点者は… 紅チームは永琳・ぬえ・魔理沙・依姫の4名。 白チームは空・早苗の2名となっております」 カルボナーラ「ピエールの名がそろそろ入ってもいい頃なのですが……… やはり、DFにポジションチェンジしたのが痛いですねー」 射命丸「そうですね。……時間的に、そろそろ追いつきたいですね、白チームは。 ここで逆に突き放されるようなら、そこで試合終了でしょう。 さぁ、それぞれの威信をかけて、今白チームからのキックオフ!!」 ピィィィィィィィィッ!!! 霊夢「………作戦通り、っと。パチュリーのおまけ!頼んだわよ!!」 バムッ! ナポレオンからのパスをそのまま後ろに流す霊夢。 ボールを受け取った先の小悪魔は数回息を吸って吐いて、意識を集中させる。 精神統一が終わると同時に、2人の分身を従える小悪魔。 彼女は前線へ向け、大きく足を振りあげる! 小悪魔「……トップスピンパス、スリーオブアカインドモードッ!!!」 ババババババッゴオオオオッ!!!!! パチュリー「(……早苗に私のマークがついているのはあの子もわかってるはずだから…) 依姫、ナツメ!あのパスはナポレオン狙いよ!!」
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0ch BBS 2007-01-24