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【楽しい?】幻想のポイズン29【サッカー】
[133]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/07(日) 14:52:51 ID:??? (フィールダー用判定表) JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得! ダイヤ→一番得意な能力 ハート→二番目に得意な能力 スペード→二番目に苦手な能力 クラブ→一番苦手な能力 (GK用判定表) JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得! ダイヤ→セービング ハート→1vs1 スペード・クラブ→せりあい (反町・メディスン・妹紅用判定表) A~7→効果が無かった… 8~Q→+1 K→+2、更に必殺技フラグ獲得! JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得! (にとり・レティ・リグル・ヒューイ・サンタナ・橙・大妖精・静葉・穣子用判定表) A~6→効果が無かった… 7~J→+1 Q→+2 K→+2、更に必殺技フラグ獲得! JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得! (チルノ・妖精1・リリーW・リリーB用判定表) A~5→効果が無かった… 6~10→+1 J~Q→+2 K→+2、更に必殺技フラグ獲得! JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得!
[134]森崎名無しさん:2010/03/07(日) 14:53:55 ID:??? 静葉の練習→ クラブ10 穣子の練習→ ハート3 メディスンの練習→ スペードK
[135]森崎名無しさん:2010/03/07(日) 14:55:57 ID:??? チルノの練習→ スペードA レティの練習→ ダイヤJ 大妖精の練習→ クラブ10
[136]森崎名無しさん:2010/03/07(日) 14:56:09 ID:??? サンタナの練習→ クラブ10 ヒューイの練習→ スペードQ
[137]森崎名無しさん:2010/03/07(日) 14:58:15 ID:??? リリーWの練習→ クラブ5 リリーBの練習→ クラブJ
[138]森崎名無しさん:2010/03/07(日) 15:30:57 ID:??? 個々の特化してる部分の能力はすでに十分伸びてるんだしあとはポジション練習続けた方がいい気がするんだがな 前も書いたけど黒札引いた時点で+1だろうと+3だろうとほとんどのキャラにとってみてはハズレだからな
[139]森崎名無しさん:2010/03/07(日) 15:33:27 ID:??? 普段はポジション練習、コーチは早朝などにするほうがいいかな?
[140]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/07(日) 16:22:35 ID:??? >静葉の練習→ クラブ10 =せりあい+1 >穣子の練習→ ハート3 =効果無し… >メディスンの練習→ スペードK =シュート+2、更に必殺フラグ取得 >チルノの練習→ スペードA =効果無し… >レティの練習→ ダイヤJ =タックル+1 >大妖精の練習→ クラブ10 =せりあい+1 >サンタナの練習→ クラブ10 =せりあい+1 >ヒューイの練習→ スペードQ =ドリブル+2 >リリーWの練習→ クラブ5 =効果無し… >リリーBの練習→ クラブJ =パスカット+2 =================================================================================== 静葉「はっ!」 サンタナ「とありゃああーっ!!」 大妖精「あわわ……と、飛びます!」 ゴール前で行われていたのは、競り合いが苦手と自負する集団の合同競り合い練習――。 トップ下に返り咲くには、何は無くともまず雑魚にも当たり負けしない強さを身につけなければならないと考える静葉。 同じく、MFとしてはフィジカルの弱さは言語道断だと考えるサンタナ。 そして、DF達がクリアーに向かう際数合わせの為にも加われるようになりたいと考える大妖精である。 ガシッ、ガシッ、と空中でもみ合う一団は……しかし、今日の練習でどうにか多少なりと競り合い強さを向上させることに成功をした。 静葉(とはいえ、このままじゃ駄目ね……私ったら大妖精にも負けているじゃない……) サンタナ(ふふふ、これでチルノを吹き飛ばしてやる!) 大妖精(これで飛び出しても大丈夫かなぁ……まだちょっと不安だけど……) 一方、反対側のフィールドでドリブルとタックルの練習を行っていたのはレティとヒューイの二人組。 ブロックには滅法強いオータムスカイズの壁、チルノににとり。 しかし、その二人は極端なまでにドリブルには弱く……そこをカバーするのが自身の役割だと認識するレティ。 そして、ボランチとしてある程度キープ力も身につけなければならないと考えたヒューイ。 お互いの目的の為に、と合同で練習を行っていたのである。
[141]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/07(日) 16:23:42 ID:??? シュババッ! ヒューイ「えーい!」 レティ(早さは無い、技術も無い……けれど。 ボールを渡さないという強い意志は感じるわね) 地味ながらタックルの技術はオータムスカイズ内でもトップクラスに入るレティを相手にした事で。 ヒューイのドリブル技術も大きく上昇。 レティも、その練習に付き合うことで多少なりとボールカット技術を向上させ二人の練習は上々に終わるのだった。 そして、逆側にてゴールめがけ一人でシュート練習を行っているのはメディスン。 何でもこなせるユーティリティープレイヤーを目指す彼女にとって、シュートのレベルの向上は急務であったのである。 メディスン(どんどん周りのシュートレベルだけが上がっていってる気がする……。 今の私がこんな練習をしても雀の涙かもしれないけれど……。 いつかこのインフレは止まる筈……その時、この練習は絶対に無駄にならない……) 今のレベルでは、ミドルシュートを打っても殆ど決まる事は無いだろうと考えるメディスン。 それでも、必ずいつか役に立つ日が来る筈と信じ……。 メディスンはただただ、一心不乱にシュートを打ち続けるのだった。 一方、フィールド中央部にてパス回しとボールカットの練習を続けていたのはリリー二人に、穣子、そしてチルノを加えた4人組である。 ボランチとしての出場機会も多い為、出来る事ならばパス技術も磨きたい穣子。 レティがヒューイと練習をしているので暇だったしリリー達と一緒に練習でもするかとついてきたチルノ。 そして、二人揃って練習をして何とかフュージョンの効果をより一層高めようとしていたリリー二人。 だが、春と秋、冬の4人組は何かと相性が悪かったのか……。 穣子のパスはまるで向上をする気配すら見せず、リリーWもいつになく稚拙なパス出しを行い。 チルノはやっぱりレティがヒューイと練習するのが気になるのか集中が出来ず……。 唯一、リリーBだけがパスカット技術を向上させるだけに留まるのだった。 穣子(くそっ……時間が無いっていうのに……!) チルノ(レティ、なんだってあんな奴と一緒に練習すんのさ!?) リリーW(こ、これじゃあフュージョン覚えても出番増えないかもですよ~……) リリーB(とにかく練習するしかない……小さなことからコツコツと……)
[142]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/07(日) 16:24:55 ID:??? こうして、反町達一団が練習を行っている頃。 特訓の為に山篭り――とはいえ、にとりの家に向かう事にしていた妖精1達一行は、ようやく妖怪の山の麓へとやってきていた。 ここに住まうにとり、そして幻想郷の事はあらかた知り尽くしている妹紅にとっては見慣れた山ではあるが……。 基本的に霧の湖周辺に生息をし、規律の厳しい妖怪の山へと入った事は少ない妖精1にとっては物珍しいらしく。 あたりをきょろきょろと見回し、流れる沢などを見て目を輝かせている。 妖精1(魚が沢山いる!) にとり「かぱぱ~。 どうだい妖精1、これからしばらくここで暮らす事になるけど気に入ったかい?」 妖精1「……別にどこだってやる事は同じよ。 まあ、悪くないんじゃない?」 にとり「そうかいそうかい……まあ、とりあえずまだ麓だからね。 私の家に行く為にちょっと上るよ」 妖精1「う、うん」 平静を装い、にとりに返答をしつつ頷く妖精1。 とにかく、これからしばらくはこの妖怪の山を拠点にして練習に励むのだ。 浮ついた気持ちを抑えつつ、気合を新たに入れようとしてから山道を登ろうとする妖精1だったが……。 にとり「はい、これ」 妖精1「…………ん?」 にとり「そして、これ」 グチャッ! 妖精1「むぎゃっ!?」 突如、にとりに腕をつかまれて振り向かされた妖精1は顔にマスクを取り付けられ……。 一体どうしたのかと目を丸くしている内に、今度は何やら背中に大岩を取り付けられベルトで固定されてしまう。 その重さはにとりや妹紅でも歯を食い縛ってギリギリ耐えられるか否かというレベルのもの。 妖精1の体ではすぐに地面に手をついてしまいそうになるが……慌ててそこを妹紅が支える。
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0ch BBS 2007-01-24