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【楽しい?】幻想のポイズン29【サッカー】
[27]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/06(土) 14:09:08 ID:??? 【今後一週間の予定】 今ここ↓ 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 日曜 静葉 ○○ ×○ ○× ○× ×○ ○○ ○○ 穣子 ○○ ×○ ○× ○× ×○ ○○ ○○ 橙 ○× ×× ○○ ○× ○○ ○○ ○○ にとり ×× ○○ ○× ×○ ○○ ○○ ○○ リグル ○× ○○ ○× ○○ ×○ ○○ ○○ 大妖精 ×○ ○× ○○ ○× ×○ ○○ ○○ チルノ ×○ ○× ○○ ○× ×○ ○○ ○○ メディスン ○× ○○ ○× ○○ ×○ ○○ ○○ 妖精1 ○○ ○○ ○× ○○ ×○ ○○ ○○ サンタナ ×○ ○× ×○ ○× ○× ○○ ○○ ヒューイ ×○ ○× ×○ ○× ○× ○○ ○○ 幽香 ○× ○○ ○× ○× ×○ ○○ ○○ レティ ×○ ○× ×○ ○○ ○× ○○ ○○ リリーW ○× ×× ○○ ○○ ○× ○○ ○○ リリーB ○× ×× ○○ ○○ ○× ○○ ○○ 妹紅 ×× ○○ ○× ○○ ×× ○○ ○○
[28]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/06(土) 14:31:31 ID:??? 以上、ここまでテンプレです。 >妖精1のひいき発言 前スレ>>990>>992さんの仰るとおりに、コーチ云々の前に一部の面子としか話などを頻繁にしていないからですね。 一部のメンバー以外は、多かれ少なかれ反町にそういった感情は持っています。 >リグルに関して まだ完全に心が折れている訳ではないので(ショックはかなり大きいですが)、今後次第でどのようにも出来ますしなります。 そもそも、今回の問題に関してはいずれぶち当たるしかない問題だったとも思いますので悲観される程ではないです……。 >チルノとの不仲 実はチルノもメディもそこまで不仲じゃないです。昔に比べればよっぽど懐いております。 数値的に見れば、リリーや橙、妖精1とも変わり無いですね。態度がああいう感じなのでそう感じられるのかもしれませんが……。 また、議論に関してですが……率直に中の人の意見を言わせて貰いますと、沢山の意見などを見るのは楽しかったりします。 それだけ考えてくれている人がいる、というのは嬉しいですしね。 ただ、議論をすれば楽しさが減る、という意見もわかりますし議論が多発して参加し難いという意見もまたわかります。 そういう方は、本当に自由に思った通りの投票して頂ければいいと思います。
[29]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/03/06(土) 14:47:30 ID:??? 新スレ乙です。 反町はシュート力特化型なので、 コーチする仲間は自然とシュートを打つ可能性がある人物が多くなる訳ですが 今までの功績やキャプテンという立場などから、 コーチする力があるのに一部の面子にしか目をかけない と見なされてしまうのは 周りの評価が高まったと喜びつつも、 悲しい誤解が生まれつつある事が危惧されますね。 反町の今後の活躍を応援しています。
[30]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/06(土) 15:42:29 ID:??? 反町(どうしたんだろうリグル、いつにも無く元気が無いな……) 未だにショボンと顔を俯かせ、猫背のような姿勢のまま帰路につくリグル。 そんなリグルを反町は心配そうに見やるのだが……特に声をかける事もなく。 そのまま二人は揃って自宅へと帰りつき、居間へと入り既に揃っていたオータムスカイズメンバーと朝の挨拶を交わす。 しかし、その席でも今度は秋姉妹の様子がいつになく落ち込んでおり……。 反町は一体何があったのだろうか、と首を傾げるのだった。 そうこうしていながらも、朝食の時間となり一同は一斉に食事を取り始める。 何時に無く元気の無いリグルに秋姉妹を見て一堂も少しは気になっていた様子だが……。 一方でにとりはちらちらと反町の顔色を伺うっており、こちらは落ち込んでいるというより悩んでいる様子。 それでもレティとヒューイがいつも通りどんぶり3杯おかわりをして、無事朝食は終了し。 練習に向かう前に少しばかり休憩をしよう、と思い思いのんびりし始めるのだが……。 横にごろりとなって座布団を枕にして休息を取ろうとしていた反町の下に、不意ににとりが近づいてきた。 にとり「ねぇ反町。 ちょっと話があるんだけど……いいかな?」 反町「ん……ん?」 にとり「ご、ごめんよ疲れてるだろうけど……ちょっと大事な話があるんだよ」 どことなく真剣に、それでいて酷く申し訳無さそうな顔をしたにとりが反町の前に座り込み。 何やら他人行儀なまでに正座などをして頭を下げて話があると呟く。 反町は眠そうに瞼を擦りつつ……しかし、何やらただ事ではなさそうだとすぐさま起き上がるのだが……。 A.「ああ、何の話だ?」 普通ににとりの話を聞く B.「それよりお前、出かけるんじゃないのか?」 話をしている暇はあるのかと聞いてみる C.「だが断る。 この反町一樹の最も(ry」 練習前に一休みさせてくれ D.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[31]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/06(土) 15:45:44 ID:??? >>29 どうも、レミリアさん乙ありがとうございます。 そうですね……反町は確かにシュートだけが飛びぬけて上手いだけ、なのですが。 名門クラスの実力者なので、やっぱりそれだけ凄い選手なのだと思われていたりします。 周りの評価に対し、しっかりと答えられているのはシュートだけなので。 そこをどうにか修復するかはたまたあくまでシュート一本で行くのかが今後また物語を影響しそうです。 応援よろしくお願いします〜。
[32]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 15:47:47 ID:M5RnKQqo A
[33]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 15:48:29 ID:P3BvTdck A
[34]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 15:50:47 ID:hm9SnVxY A
[35]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/06(土) 16:24:58 ID:??? >A.「ああ、何の話だ?」 普通ににとりの話を聞く ============================================================================= ここまで改まって話をしようというのだから、余程の事なのだろうと考えた反町。 起き上がり、反町もまた居住まいを正してにとりに相対し……一体何の話か、と問いかける。 するとにとりは咳払いを一つしてから……周囲を見回し。 誰も聞き耳を立てていない事を確認すると、その口を重々しく開き。 まずは、昨日の夜にしっかり妖精1と話し合いをしたと反町に報告を始めた。 内容は所々端折っていたものだが……とにもかくにも、にとりはとんでもない思い違いをしており。 また、妖精1は完全に自分や他の者達を信頼しておらず悲しい思いをしているのだと説明。 自分の責任が多分にある、と自責の念にかられるにとりを見て反町も当然責める事も出来ずそのまま話を聞いていたのだが……。 反町「それで……実力差に悩んでいるんだろう、妖精1は。 どうするつもりなんだ、にとり?」 にとり「勿論、責任を持って育て上げるつもりだ……。 あいつは私が才能があると見出した。 絶対にこのチームに必要不可欠なDFになる……いや、仕上げる。 その事で、反町にお願いしたい事があるんだよ」 反町「俺に?」 にとり「ああ……。 ……しばらく、私と妖精1。 そして、妹紅をこのチームから離脱させて欲しいんだ」 反町「り、離脱!?」 一体どういう事だ、と思わず驚きながらにとりに掴みかかろうとする反町だが……。 にとりは言い方を間違えた、と顔を顰めながら反町に落ち着くようにと諭しつつ改めて言いなおす。 にとり「離脱っていうのは……要するに、しばらくこの家を出させて欲しいんだ。 あいつを鍛える為に……」 反町「そんな……練習するなら、ここからコートに通えばいいじゃないか。 何も他の場所に一々移動する必要は無い」 にとり「集中できる環境を作ってやりたいんだよ。 ここにいるとやっぱりサンタナやヒューイの事が気になるだろうし……。 それに、どうしても甘えや妥協っていうものも出てきちゃう……。 そういう事を一切失くして、練習が出来る環境を作りたいんだ」
[36]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/06(土) 16:26:02 ID:??? 反町「……どこで練習するつもりなんだよ」 にとり「妖怪の山だよ。 あっちには私の家もあるし、トレーニング器具なんかもある程度ある。 河童仲間もいるから、練習のしようも如何様にも出来るしね」 反町「期間は……?」 にとり「わからない……あいつが、ものになるまで、帰ってこないつもりだ」 だから、そういう意味では反町達に本当に迷惑をかけるかもしれない……と呟くにとり。 にとりの言葉の中には、妖精1が胸を張って戦えるようになるまでは絶対に帰ってこないという色が含まれていた。 それは、当然ながら大会が始まっても妖精1が成長していなければにとりは妖精1を鍛える事に執着するという事を意味している。 にとり「これが……どれだけ、無茶なお願いかっていう事はわかっているつもりだ。 だから……妹紅に関しては、私もここに残った方がチームの為とは思う。 私と妹紅、二人と妖精1をこのチームから離れるのを許してくれとは言わない。 それが出来れば最上だけど……そこまでは、望まない。 ただ、私があいつを鍛えるのだけは……お願いだから、許してくれ」 頭を床に擦らんばかりに、頭を下げるにとり。 大会前に、主力メンバーである二人が事実上練習をしないと言っているようなものなのだ。 その口調には、反町や他のメンバーに迷惑をかけてしまう事に対する申し訳ないと思う心もあるが……。 しかし、それと同時にそれでも絶対に譲れないという強い意志がある。 何があっても、自分だけは妖精1を見てやるという強い信念である。 にとり「河童は絶対に嘘をつかない……! 頼む、許可してくれ反町……!」 反町(どうする……にとりと妹紅さん、それに妖精1をチームから一時的とはいえ離脱させるかどうか……。 これだけ頼んでいるんだ……妖精1の気持ちもわかるし、許可してやりたいのは山々だけど……。 でも、大会まではあともう一週間を切っている……本当に間に合うのか? にとりと妖精1だけを抜いて行かせるよりは妹紅さんも一緒に行った方が練習効率が上がるのは明白。 だけど、だからって3人行かせて大会まで成果が出せなければ3人揃って大会には不参加になっちまう……。 どうすればいいんだ……!?)
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0ch BBS 2007-01-24