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【楽しい?】幻想のポイズン29【サッカー】
[334]森崎名無しさん:2010/03/08(月) 20:39:23 ID:??? さすがQさん反町のフォローは完璧ですねw
[335]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/08(月) 21:04:12 ID:??? >反町のコーチング→ スペードQ +橙の練習→ クラブ9 =シュート+4 ========================================================================= バシュッ! ズバァァァァッ!! 橙「にゃあああっ!!」 反町(よし、いい感じだ! 今日は調子がいいぞ……!) 何とかリグルと同じくらいのシュート力になり、レギュラーの定着を目指そうとする橙。 その意気込みは今日の練習にしっかりと現れ……。 反町の細やかなシュートフォームの指導もあってか、橙のシュート力は大幅に向上。 既にリグルどころか、幽香にも迫る程のシュートが打てる程に成長をする。 反町「この感触を試合でも出せるようにすれば、次の大会ではいざという時に活躍が出来るぞ!」 橙「はいっ! ありがとうございます、反町さん!」 今ならば、赤鬼青鬼でも早苗のパンチングと五分程度の勝負が出来るだろうと判断する反町。 それに対して橙は満面の笑みを浮かべつつ、ぺこりとお辞儀。 ここまで面倒を見てくれた反町に対し、最大限の感謝の形で礼を尽くす。 反町(でも、あれから早苗さん達も練習をして手強くなってるだろうな……。 確実性を増すなら、もっと練習を見てやった方がいいだろうけど……それはまた、後で考えよう) 橙(これでいざとなったらFWとしても出場出来る……。 総合的な力を見ても、上から数えた方が早いだろうし……レギュラーは間違いないです!) こうして、橙のシュート力のUPという橙とかわした約束を守った反町。 前に比べて、一層反町に笑顔を向けてくれるようになった橙と共に。 二人はそのまま自宅へと帰っていくのだった。 ※橙との約束を果たしたので、橙の評価値がぐぐーんと上がりました。
[336]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/08(月) 21:05:24 ID:??? その後、家へと帰りついた反町達は練習の成果を一同に報告しつつ居間へと入る。 橙は自慢げにシュート力が凄くアップしたと声高く言い……。 一瞬、リグルは眉を顰めるも何故か急にハッハア!と笑い、静葉は眉を顰め表情を暗くする。 そして、そのまま朝食を取り……いつものようにレティは3杯、ヒューイは妖精1がいないのが寂しいのか。 2杯だけに終わり、午前の予定が埋まっている者たちは散り散りに出かけていくのだが……。 チルノ「本当にいかないの、リグル?」 リグル「う、うん。 ごめんねチルノ……」 反町「ん?」 不意に玄関から聞こえてきたのは、チルノとリグルの声。 一体どうしたのかと耳を傾けていると……どうやら今日は二人に大妖精を交えた三人で遊びに行く予定だったのを。 リグルが急に止め、今日の午前は練習をしたいと言い出し。 それに対して、チルノが少しばかり不満を抱いているらしい。 チルノ「朝にもサッカーしたんだし、別にもういいじゃん……ミスチーの所にでも行って遊ぼうよ」 リグル「うん……ごめん、でも、やっぱり練習したいんだ」 チルノ「うー……」 反町(リグルが自分から練習したがるなんて珍しいな……さて、それはともかくどうしよう。 何か言うか、それとも放っておくべきか……) A.「約束をしてたんだろう? チルノと遊んできたらどうだ?」 リグルをチルノと遊びに行かせる B.「謝ってるんだから許してやれ、な?」 チルノに諦めるように言う C.「二人で練習すればいいじゃないか」 折衷案である D.「よしわかった、俺が遊びに付き合うぞ」 リグルの代わりにチルノと遊ぶ E.あいつらの問題だ、俺が口を挟む事じゃないな F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[337]森崎名無しさん:2010/03/08(月) 21:06:25 ID:4d81F9Ps B
[338]森崎名無しさん:2010/03/08(月) 21:06:55 ID:24h+egJs E
[339]森崎名無しさん:2010/03/08(月) 21:10:58 ID:io81LfTE B
[340]森崎名無しさん:2010/03/08(月) 21:11:26 ID:6pRShW1c D
[341]森崎名無しさん:2010/03/08(月) 21:12:09 ID:PFw9HdrA D
[342]森崎名無しさん:2010/03/08(月) 21:12:54 ID:0VHHIlA6 B
[343]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/08(月) 21:36:38 ID:??? >B.「謝ってるんだから許してやれ、な?」 チルノに諦めるように言う =============================================================================== このままでは二人の仲が拗れるかもしれない、と判断した反町。 それだけは何とか避けないと、と立ち上がり居間へと向かうとまだ諦め切れていない様子のチルノに対し諦めるように言う。 するとチルノは更に顔を歪ませ、膨れっ面を作るが……。 それでも、リグルの本当に申し訳無さそうな顔を見るとこれ以上駄々を捏ねるのは無駄だと判断したらしく。 そのまま、大妖精と連れ立ってリグルに練習頑張れとエールを送ってから家を出て行った。 チルノ(ふんっ、それにしてもあの人間……あたいを子供を追い払うみたいにいーやがって! あんたが出てこなくても、あたいはリグルの気持ちをゆーせんさせたってーの!) 大妖精(何考えてるか丸わかりだよチルノちゃん……) ※チルノの評価値が下がりました。 一方で家の玄関先ではリグルが未だ申し訳無さそうな顔をしてチルノの後姿を見送り……。 しかし、その手にガッシリと握っていたボールを胸に強く抱きしめると。 反町に対してありがとう、と笑顔で感謝を示してから家を飛び出す。 リグル(ごめんねチルノ……今度、絶対に埋め合わせするからね) そして、家を飛び出したリグルの背中をしばし反町は見つめていたのだが……。 A.(とりあえず家の中に入ろう……) 家の中に入る。(普通の午前の行動パートに) B.「待てよリグル、俺も練習に行くぞ!」 練習に行く!(午前はリグルと練習) C.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※リグルの評価値が上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24