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【楽しい?】幻想のポイズン29【サッカー】
[62]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 17:18:01 ID:??? いやそこまで妖精1を贔屓したらスタメン危ない静葉やリリーの立場は…? 許可する=チームメイト想いと思ってるなら大間違いだよ
[63]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 17:24:25 ID:??? むしろ危ぶまれる静葉やリリーたちに出場機会を与えるために特訓許可したかった・・
[64]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 17:25:03 ID:??? 完全に平行線だねこれ 俺D選んで色々書き込んだけど、昨日の今日で相当頭に血が上ってるししばらくROMって頭冷やすわ
[65]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 17:25:16 ID:??? 56だけど、答えてくれてありがと。 とりあえず引きがよかったので助かった・・・一週間で鍛え上げられることを祈るぜ。 二人抜きじゃ、大会きついやん。長期離脱とか、みんなの心情もどうなるかわからないし。
[66]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 17:26:08 ID:??? いやDFできる人が3人もいなくなったら初戦敗退の可能性高いよ ただでさえDFは椛がいなくなって数が少ないのに
[67]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 17:28:25 ID:??? 最後に一つだけ聞かせて欲しいんだけど、この大会でそこまで優勝しようとするのはなんで? 出る以上勝ちたいってのはわかるけど
[68]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 17:29:15 ID:??? そうだねまた議論でどんどん進みそうだし 俺も頭冷やすことにするよごめんね
[69]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 17:46:07 ID:??? 経緯も動機も知ってて自分からやる気になってるものなら好きにやらせたらいいのに 限界ぎりぎりっていうけどそこまで譲れないものって何よ?何の限界?
[70]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 18:10:55 ID:??? 別に相談するのもいいけど その相談内容を別の参加者に強制しないでくれ 最近参加し辛い空気で困るわ
[71]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/06(土) 18:32:54 ID:??? >河童は約束は守る→ ハートJ =にとり「……わかった。 一週間後、必ず帰ってくる」 反町の言葉を素直に聞いた ==================================================================================================== 反町「うん……悪いな」 にとり「謝るこっちゃないさ。 むしろ、こっちが謝らなきゃならない。 自分の不手際で、反町に余計な心配なんかをさせなきゃいけないんだからね……」 反町の立場、事情を考えれば、ここが妥当な着地点。 むしろ、妹紅の同行を許可してくれているのだから反町はかなり譲歩をしてくれているとにとりは判断し……。 反町の気が変わらない内に、素早く話を纏めてしまおうとする。 そして、再度反町に頭を下げるとすぐさま様子を見守っていた妖精1と妹紅の元へと向かい。 何とか反町に3人揃って一時的にチームを離脱する事が出来る、と報告を行った。 妖精1「ほ、本当に……?」 妹紅「ほーら、言った通りだろ? 反町は話がわかるんだ!」 まさかあの反町が自分みたいなのを鍛える為にわざわざ主力であるにとりと妹紅の離脱を許す筈が無い……と。 ハナから諦めていた妖精1は目を丸くして驚き。 一方で、妹紅は反町なら当然だねと諸手を上げて喜ぶ。 そんな二人を見つつ……にとりは帽子を目深に被り、しかし、あえて一週間の期限付きだとは言わなかった。 にとり(ここで言っちゃ、二人も反町に悪い感情抱いちゃうかもしれないしね……。 何、私と妹紅が一週間でこいつを育てあげれば何も問題は無いんだ……。 こいつの為にも、私の為にも、反町の為にも……絶対に育てあげなきゃね) しかし、残り一週間で妖精1を次の大会までに使えるような選手に育て上げるというのはどう考えても難しい。 聡明なにとりはそんな事など重々承知なのだが……。 それでも、絶対に育て上げてみせる、と強く誓いを新たにするのだった。 にとり(河童は嘘はつかない。 こいつを絶対に育ててみせる……!) ※妖精1の評価値がぐぐーんと上がりました。 ※妹紅の評価値が上がりました。
[72]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/06(土) 18:33:54 ID:??? その後、にとりは手を叩いて一同を注目させると、妖精1の思いなどは伏せ……。 これから大会が始まるまでの間、自分と妹紅、そして妖精1は一旦チームから離れ。 妖精1をコーチするのではなくあくまでも3人揃って合同練習をする、と説明をする。 当然ながら、これは妖精1に負い目を感じさせない為――。 そして、余計な反発を抱かない為の言葉であった。 しかしながら、当然、一部のメンバー達の間にはにとりの狙いや目的は薄々感づかれるが……。 それでも特に反発というものは出ず、にとり達は早速と荷物を纏め上げて家を後にしようとする。 ヒューイ「一緒に練習したいなぁ~」 にとり「悪いねぇ、ヒューイ。 私の家は3人用なんだ。 ヒューイの分の布団が無いんだよ。 残念だなぁ、4人用なら一緒に行けたのになぁ」 ヒューイ「んー……3人用なら仕方ないねぇ……」 妖精1(……絶対にあんた達に負けないくらいに強くなって戻ってきてやるわよ) やはり妖精1と一時的に離れ離れになるのは悲しいのか、眉を下げて別れを惜しむヒューイとサンタナ。 そんな二人をにとりはあっさりとかわしつつ……。 瞳に静かな炎を燃やす妖精1の手を引き、その多数の荷物を詰め込んだリュックを背負いつつ。 妹紅と顔を見合わせ、お互いゆっくりと頷いた後……家を後にするのだった。 にとり「さぁ……こっからは泣き言は一切無しだよ妖精1。 強くなる前に戻りたかったって言うくらい、ハードにいく。 ちゃんとついておいでよ」 妖精1「……強くなれるなら、何だってしてやるわ。 本当に、強くなれるならね」 妹紅「いい返事だ。 なーに、私とにとりが見てやるんだ、大丈夫だよ」 妖精1「……暢気」 妹紅「お前さんが、ちょっとネガティブすぎるんだよ。 ……強くなれると思わなきゃ、強くなんてなれないよ? 私達が教えられるのは技術面だけだ……」 にとり「本当に強くなれるかは、妖精1……お前の気持ちと、努力次第だ」 妖精1「………………」 ※妖精1、にとり、妹紅が一時的にオータムスカイズを離脱しました。
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0ch BBS 2007-01-24