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【楽しい?】幻想のポイズン29【サッカー】
[642]森崎名無しさん:2010/03/13(土) 21:53:21 ID:??? チルノの練習→ ハートQ 大妖精の練習→ ダイヤ3 サンタナの練習→ ハートK ヒューイの練習→ クラブ3
[643]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 21:55:23 ID:??? 本日はひとまずここまで、続きは明日以降書かせていただきます。 それでは、お疲れ様でした~。
[644]森崎名無しさん:2010/03/13(土) 22:00:51 ID:??? 穣子はいつトンネル出るのか 乙でしたー
[645]森崎名無しさん:2010/03/13(土) 22:06:48 ID:??? お疲れ様でしたー 穣子もそうだがリグルもやばい 両方代表落ちしかねんぞ
[646]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/14(日) 17:45:04 ID:??? >反町の練習→ ハートJ =最大ガッツ+20 >静葉の練習→ スペード6 =最大ガッツ+10 >穣子の練習→ スペード5 =最大ガッツ+10 >橙の練習→ スペード9 =最大ガッツ+20 >リグルの練習→ クラブ3 =効果無し… >幽香の練習→ ハートJ =最大ガッツ+20 >メディスンの練習→ スペード6 =最大ガッツ+10 >リリーWの練習→ ダイヤ7 =最大ガッツ+10 >リリーBの練習→ クラブ8 =最大ガッツ+20 >レティの練習→ ハートA =効果無し… >チルノの練習→ ハートQ =最大ガッツ+20 >大妖精の練習→ ダイヤ3 =最大ガッツ+10 >サンタナの練習→ ハートK =最大ガッツ+100 >ヒューイの練習→ クラブ3 =最大ガッツ+10 ===================================================================================== ランニングを始めて数十分……最初は団子状となっていたオータムスカイズの面々だが。 徐々に持久力に自信を持つ者、そうでない者との差が激しくなりトップ集団、下位集団へと別れていく。 そんな中でトップを走っていたのは……サンタナ。 あまりランニングが得意とは言えず、また、そこまで走るのが好きではないサンタナだが……。 しかし、チルノには絶対に負けないという強い意志が原動力となり。 体力と根性に定評のあるチルノをも凌駕するペースでトップを走り続け。 その後ろをチルノは悔しそうに歯噛みしながらも追いかけるのだった。 サンタナ(ふっふっふっ、あんたはあたしのケツを眺めてるのがお似合いよ!) チルノ(どっ……ド畜生! こんにゃろー、絶対ギャフンと言わせてやる!) そして、そんな二人の後ろを走っていたのは反町に幽香、橙とリリーBの4人。 スタミナは多くも少なくも無い反町だが、先日取得をしたオータムドライブを使用する為にも……と懸命にランニングに励み。 幽香も、決して早いという訳ではないが落ちる事のないペースで走る。 その後ろにつく橙、リリーBも試合で活躍する為にはスタミナをつけるしかないとそんな二人に必死についていくのだった。
[647]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/14(日) 17:46:06 ID:??? 反町(オータムドライブは今のままだと3発も打てばすぐにガス欠になっちゃうからな……。 試合で連発できるようになる為にも、体力をつけないと……) 幽香(ダッシュは苦手だけど持久走は得意なのよねぇ……) 橙(にゃ、にゃ……! シュートを打つ機会が増えたらスタミナも多く消費しちゃうし……活躍の為には……!) リリーB(今のままだとホワイトにも体力は負けてるんだし……頑張らないと……!) そして、更に反町達から離れた場所にはリリーWに秋姉妹という三人が固まっていた。 リリーBの背中を見ながら、懸命にランニングを行うリリーWに……。 あまり体力には自信が無いながらも、置いていかれる訳にはいかないと粘りを見せて走る秋姉妹。 リリーW(凄く頑張ってるですよ~、ブラック。 これは負けてられないですよ~) 静葉(はぁっ、はぁっ……わ、わき腹が……) 穣子(た、体力が無いってのも問題なのよね私達……こんなんじゃオータムスカイハリケーンもそうそう使えないわ……) ひいひいと荒く息を吐きながら走る秋姉妹ら3人。 彼女達もかなり苦しそうな表情を浮かべていたのだが……。 そんな彼女達の背後では、レティ、大妖精、ヒューイ、更にはリグルという4人がそれよりももっと壮絶な表情で。 もはやランニングとは呼べないようなあまりにも遅い速度でへたへたと走っていた。 レティ(げ、げふっ……食べた後に走らせないでよ……) リグル(うう……き、昨日練習ばかりした影響で体力がもう全然無いや……) 大妖精(み、みんな早いなぁ……) ヒューイ(走るの嫌い~……) ※練習をして反町のガッツが減少しました。 500/780→300/780
[648]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/14(日) 17:47:06 ID:??? こうしてオータムスカイズ一同が練習に励んでいる頃。 一方で妖怪の山では、妖精1の3日目の練習がスタートしようとしていた。 今日は午前だけはたっぷりと休養し、妖精1の体力も幾分か回復。 ほぼ万全の調子で迎え、3人は妖怪の山の麓にあるコートにて佇む。 にとり「よーしっ、今日はいよいよ練習の本番とも言える事をやってもらう」 妖精1「本番?」 にとり「ああ、そうだ」 ここまでの二日で、基礎的な体力の向上に一番の武器である競り合い強さの強化。 そして、弱点であったパスカットを上昇させた妖精1。 そろそろ十分な頃合だろうと判断したにとりは、今日はかねてより考えていた妖精1の育成プラン。 その一番肝心要の部分――肝の部分の練習をしようと告げるのだった。 妖精1「それで……練習って言っても、何をすればいいのよ……」 にとり「単純だよ……。 妹紅を相手に、ボールを奪う練習をしてもらうんだ」 妖精1「ボールを?」 何時になく普通な練習じゃないか、と首を傾げる妖精1。 今日この日までにとりが提案してきた練習は、何れも奇抜なものだった。 だからこそ妖精1としては逆に不安になり、本当にそれだけなのかと眉を顰めるのだが……。 にとりは妖精1を安心させるように頭を撫でつつ、練習の目的について説明をする。 にとり「何もこれが簡単な練習って訳じゃない。 妖精1、お前には私やチルノでは絶対になれないようなDFになってもらいたいんだよ」 妖精1「……? どういう事?」 にとり「それはやってればわかるさ」
[649]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/14(日) 17:48:12 ID:??? 妹紅「それで、攻撃方法なんかはどうすればいいのかな?」 にとり「私がその時々に合わせてセンタリングを上げたり、ドリブル出来るようショートパスを妹紅に送る。 妹紅はそのボールを受けてゴールにシュートをねじ込んでくれ。 妖精1は、それをクリアーするなりタックルで奪うなり臨機応変にディフェンスするんだ」 妹紅「ん、オッケオッケ~」 妖精1「わかった……それでいいのね?」 奇抜な装置をつけるでもなく、錘を取り付けるでもなく。 ただ、妹紅を相手に一対一でディフェンスをするようにと伝えるにとり。 それに対して妖精1はようやく納得したように頷きつつポジションにつき……にとりはそれを見ながら考える。 にとり(妖精1、お前には才能がある……それはまず間違いない。 お前はチルノや私を見てとてもレギュラーを取れないと思ってるかもしれないけれど……。 そもそも、私達とお前じゃ同じDFでもタイプが違いすぎるんだ。 お前にはお前にしか出来ない事がある……今日はそれを鍛えるよ、妖精1!)
[650]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/14(日) 17:49:13 ID:??? 先着3名様で、 遮二無二妖精1トレーニング→!card= 科学的にとりコーチング→!card/2= 熱血根性妹紅コーチング→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって下記の表に従い分岐します。三人の数字の合計値が…。 2~6→効果無し… 7~13→タックル+1。 14~19→タックル+1、せりあい+1。 20~25→タックル+2、せりあい+1。 26~30→タックル+2、せりあい+2、必殺タックルフラグ取得。 31以上→タックル+2、せりあい+2、必殺タックルフラグ取得。必殺せりあいフラグ回収。 ※コーチングと練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。3人一緒の場合+10の補正。 ※にとりのカードは小数点切捨てです。 ※これから毎日の午後の練習での合計値が70を超えるとスキル1を入手。 80を超えるとスキル2を入手。100を超えるとスキル3を入手します。(現在数値は54です)
[651]森崎名無しさん:2010/03/14(日) 17:49:31 ID:??? 遮二無二妖精1トレーニング→ ハート5 =
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0ch BBS 2007-01-24