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【楽しい?】幻想のポイズン29【サッカー】
[826]森崎名無しさん:2010/03/16(火) 17:19:39 ID:??? 静葉の練習→ クラブ10 橙の練習→ クラブK メディスンの練習→ ダイヤ7 幽香の練習→ ダイヤJ サンタナの練習→ ダイヤ4 リリーWの練習→ ハート6
[827]森崎名無しさん:2010/03/16(火) 17:19:50 ID:??? ヒューイの練習→ ダイヤJ
[828]森崎名無しさん:2010/03/16(火) 17:20:14 ID:??? 穣子の練習→ ハートA チルノの練習→ クラブ8 レティの練習→ ハート3
[829]森崎名無しさん:2010/03/16(火) 17:21:52 ID:??? 大妖精の練習→ ハート6 穣子ww
[830]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/16(火) 18:08:38 ID:??? >>821 別に僕としても、ドリブルからせりあいまで全部の能力を均等に、とは考えてないです。 特にここでのシュート練習に関しても、どちらにしろJrユース編で調整をするのであまり拘ってはいません。
[831]森崎名無しさん:2010/03/16(火) 18:38:13 ID:??? ここでどんな風に育成しても調整入れるから問題ないってことは 逆に言うと第二部では名前は同じなだけの別キャラを操作することになるって解釈でいいのかな
[832]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/16(火) 18:43:20 ID:??? >反町の練習→ クラブ5 =効果無し… >リグルの練習→ スペード7 =せりあい+1 >リリーBの練習→ スペードJ =せりあい+2 >静葉の練習→ クラブ10 =パスカット+1 >橙の練習→ クラブK =パスカット+2、更に必殺フラグ取得! >メディスンの練習→ ダイヤ7 =効果無し… >幽香の練習→ ダイヤJ =ドリブル+1 >サンタナの練習→ ダイヤ4 =効果無し… >リリーWの練習→ ハート6 =パス+1 >ヒューイの練習→ ダイヤJ =タックル+1 >穣子の練習→ ハートA =効果無し… >チルノの練習→ クラブ8 =パスカット+1 >レティの練習→ ハート3 =効果無し… >大妖精の練習→ ハート6 =効果無し… ====================================================================================== 更なるシュートの強化に努めようと、シュート練習に打ち込む反町。 反町のシュートが相手ならばいい機会だとばかりに穣子とレティ。 ゴールキーパーの大妖精もそれぞれブロック、セービングの練習に入るのだが……。 ブバギュルルルルッ!! 穣子「!?」 レティ「あらー……」 大妖精「あ、あわー!?」 反町(……駄目だ、全然練習にならない) 反町のシュート力は、この中でも最高クラスのブロック技術を持つレティとも圧倒的差。 当然ながら穣子程度では歯が立つ筈もなく、大妖精は指先を掠める事すら出来ない。 こうして反町にとってはまるで練習にもならず。 そしてDF達にとってもあまりにもレベルが違いすぎて練習にもならないという、散々な結果に終わるのだった。
[833]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/16(火) 18:44:20 ID:??? そして、反対側のゴール前ではリグルとリリーBの二人が揃って競り合いの練習。 FWとして戦う際、前線での空中戦にも強くなくてはならない。 虚弱なリリーBは競り合いの得意なリグルを相手に懸命に立ち向かい。 それに対抗するようにして、リグルもまた少しずつではあるが競り合い強さを上昇させる。 リグル(マークつけられる事も多いし……ダイレクトで決められる機会は少ない。 一旦トラップをしてから打てるようにしておかないと……。 でも、問題はトラップしてから打つシュートなんだよなぁ……なんとかしないと) リリーB(ここで頑張れば、きっと試合に出れて目立てる!) 一方、フィールド中央部では幽香とサンタナ、メディスンが揃ってドリブル。 それに対してヒューイがボールを奪いにかかるという練習を行っていた。 午前に引き続き、強引な中央突破を想定した幽香の直線的なドリブル。 その圧倒的な破壊力の前には華奢なヒューイも吹き飛ばされてしまうかと思われたのだが……。 幽香のドリブルは破壊力こそあれど速度は遅い。 ヒューイは素早く横から回り込むようにして足を突き出し、幽香からボールを奪い取り。 そのままボールを大きくクリアーする。 幽香(ふぅ……午前といい午後といい、いい練習になったわ) ヒューイ「わーい」 サンタナ「ちょっとヒューイ、私の相手もしてよー!」 メディスン(……ま、ここ最近が調子良すぎたのよね。 仕方ない、かな)
[834]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/16(火) 18:45:20 ID:??? 更に反対側のコートでは、リリーWが壁に向けてパスを出し。 それに合わせて橙と静葉がパスカットを試みるという練習が行われていた。 今ではドリブルばかりが上手くなったものの、元々はパサーであったリリーW。 そのリリーWのパスに対し、ディフェンスを強化したいと考えていた橙と静葉が付き合っていたのである。 リリーW(でも、今のままだと単体では使用されそうにないですよ〜……次の大会くらいちょっとは出たいですよ〜) 橙(にゃにゃ……今日の練習でなんとかパスカットも少しはマシになりました。 このままならメディスンには及ばないけど3番手MF……? いや、サイドアタックが必要になる時やシューターが欲しい時もあるだろうし、2番手かな? とにかく、ほぼレギュラーは安泰……次の大会こそは、全試合出場出来そうですにゃ) 静葉(私もパスカットは上がったけれど……橙ちゃんはもっとコツを掴んだみたい……。 駄目だわ……橙ちゃんと私、比べた場合勝てる要素が無い……)
[835]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/16(火) 18:46:32 ID:??? こうして、オータムスカイズの面々の練習が終わろうとしていた頃。 一方で妖怪の山では、今日も今日とて妖精1達の特訓が行われようとしていた。 今日もまた、練習場所は妖怪の山麓にある練習場。 にとりと妹紅が揃って練習準備に取り掛かっている中、妖精1は一人コートの中央でリフティングをし……時間を潰す。 にとり「よし……さぁ妖精1、今日もまた特訓だ! 昨日の練習で大きな武器を手に入れる事は出来たけど……まだまだ、それだけじゃ戦っていけない。 幻想郷のトップクラスの連中は、こんなんじゃ全然勝負にならない奴らばかりだよ!」 妖精1「う、うん……わかってる」 昨日の練習において、卓抜した対人ディフェンスの才能を開花させた妖精1。 競り合い、タックルといった一対一での勝負ならば妹紅とも並ぶ程にまで成長をしたが……。 それでもまだ足りない、とにとりはあくまで厳しく妖精1に言い含め。妖精1もそれは自覚をしているのか素直に頷き聞く。 にとり「そして、今日はひとまずオフェンスの練習をしてもらう」 妖精1「オフェンス……? ……どうして?」 にとり「どうしてもこうしても、お前はサンタナやヒューイ達との連携プレイも持っている。 あれを使う為にも、オーバーラップをする機会が出てくる可能性もあるんだ。 それに、ディフェンスばかりを鍛えてちゃボールを持った後の行動もしにくくなるしね。 あとは、オフェンスをする事によってまた違う観点からディフェンスについて考える事も出来る」 妖精1「……うん。 わかった、それじゃあ……」 妹紅「そう……まあ、ある意味今までで一番キツい練習かもしれないよ」 にやにやと笑みつつ、にとりと並んでバイタルエリア付近に立ち。 立ち尽くしている妖精1に対し腰を低くしてディフェンスに行く構えを見せる妹紅。 そして、それを横目で見ながらにとりもまた構えを取る。 にとり「私と妹紅が相手だ。 ドリブルでもシュートでも何でもいい。 ワンツーがしたいなら、協力を申し出てくれた河童Aを頼れ」 河童A「どうも、僕です」 にとり「さぁ、かかっておいで妖精1! 河童の技術を見せてくれるよ!」 妹紅「よーし、勝負だよ妖精1!」 妖精1(……やってやる! 私はもう弱かった頃の私じゃない!)
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0ch BBS 2007-01-24