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【楽しい?】幻想のポイズン29【サッカー】
[847]森崎名無しさん:2010/03/16(火) 18:55:48 ID:??? 伸びたのは確かだけどまだまだ攻撃力は不足してるなあ… スキルに期待
[848]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/16(火) 18:56:25 ID:??? >>831 どんな風に育成しても、というよりは反町のシュート力がどれだけ上がってもが正しいです。 元々この調整は反町のシュート力があまりにも高すぎるので行おうと考えたものなので。 >>800で書いているように、NPCのキャラの伸び率は反町のシュート力を基準とするつもりです。 そして、それぞれのキャラの得意不得意は入れ替えたりするつもりは無いです。 調整をしても橙はやっぱりディフェンスは下手になるでしょうし、パルスィはドリブルがめちゃめちゃ上手いです。 ただ、その差が縮まるというだけの話です。 >>841>>843>>845 にとりが本気を出しましたね。そして、妖精1もかなりいいカードばかり引いている気がします。 >>844>>846 明日はまだ帰りませんね。明後日に下山をします。
[849]森崎名無しさん:2010/03/16(火) 19:00:32 ID:??? スキル3まで手に入れたらとりあえず修行は成功って判定なのかな だとすればもう絶対に成功だコレw
[850]森崎名無しさん:2010/03/16(火) 19:17:21 ID:??? 半分が10以上か なんという引きの良さ >遮二無二妖精1トレーニング→ クラブJ =11 >遮二無二妖精1トレーニング・高い処理→ ダイヤ3 =効果無し… >遮二無二妖精1トレーニング・低い処理→ ハート10 =低い浮き球補正+1 >遮二無二妖精1トレーニング→ スペードJ =11 >遮二無二妖精1トレーニング→ ハートJ =11 >遮二無二妖精1トレーニング→ ハート5 =5 >遮二無二妖精1トレーニング→ ダイヤ10 = >科学的にとりコーチング→ ハート7 =7 >科学的にとりコーチング→ ダイヤQ /2=6 >科学的にとりコーチング→ スペード2 =2(マーク一致!) >科学的にとりコーチング→ クラブ10 =10 >科学的にとりコーチング→ ハート4 /2=2(マーク一致) >科学的にとりコーチング→ JOKER /2= >熱血根性妹紅コーチング→ ハートK /2=6 >熱血根性妹紅コーチング→ クラブQ =12 >熱血根性妹紅コーチング→ クラブA /2=0 >熱血根性妹紅コーチング→ クラブ8 /2=4 >熱血根性妹紅コーチング→ ハート3 =3(マーク一致) >熱血根性妹紅コーチング→ ハート4 = >特別ゲスト・モブ河童軍団→ クラブA /5=0
[851]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/16(火) 20:46:24 ID:??? >遮二無二妖精1トレーニング→ ダイヤ10 =10(ドリブル) >科学的にとりコーチング→ JOKER /2=7(マーク一致!) >熱血根性妹紅コーチング→ ハート4 =4 >10+7+4+(マーク一致+5)=ドリブル+1、シュート+2、パス+1、更にパス+1&必殺技フラグ(パス2)取得。 >※合計値が100を超えたのでスキル2、スキル3を取得! ============================================================================================== 河城にとりと藤原妹紅といえば、オータムスカイズの守りの主軸。 鉄壁のブロックを持つにとりに、オールマイティーなディフェンスを見せる妹紅。 二人を抜き去るには、妖精1はまだあまりにも実力が不足している。 誰もがそう思っていたのだが……しかし、それでも妖精1は諦めない。 妖精1(負けてたまるか! 私はもうあんな思いをするのは嫌なんだから!) 妖精として生れ落ちたその時から、サンタナやヒューイと共に過ごしてきた妖精1。 ずっとずっと彼女達と過ごし、時を共にしてきた。 しかしながらサッカーに出会い、オータムスカイズに加入をしてから……妖精1と彼女達の関係は一変をしてしまった。 反町を師匠と慕い、特訓などで驚異的なスピードでボランチとして成長をしたヒューイ。 反町に寵愛され、極端なまでのシュート特訓であの輝夜からゴールを奪ったサンタナ。 それに引き換え、妖精1はいつもいつもベンチを暖めるのみに終わり。 試合に出れたとしても誰かの体力が切れた時のみ。 妖精1(私はあいつらと一緒に戦うのよ……!) 肩を並べて戦えるようになる為にも、とドリブルをしながら強く歯を噛み締め。 妖精1は滲みそうになる目に力を込めながら、タックルに向かってきた妹紅をかわそうとする。 しかし、やはり妖精1のドリブルはあまりにも稚拙。 タックルを得意とする妹紅が相手ではすぐさまボールを奪われてしまいかねなかったのだが……。
[852]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/16(火) 20:47:27 ID:??? バスッ! 妖精1「はいっ、すぐにリターンしてっ!」 河童A「あいあいさー!」 妹紅「おっ、おお!?」 即座に抜き去るのは無理だと判断し、妹紅の股間を抜かすようにして河童Aにパス。 そのまま妹紅を抜き去り、リターンパスを受け取るも……。 にとり「しかし、これ以上は進ませないよ!」 妖精1「……!」 その先に待ち構えていたのは、河城にとり。 妹紅に比べればタックルもパスカットも今ひとつではあるものの……。 にとりはその腰を深く下げて妖精1を待ち構えており、絶対に通さないと強く威圧するオーラを出している。 これもまた、にとりの妖精1に対する指導に気合がこもっているが為。 下手なディフェンスをしていては、妖精1の為にならない。 にとり(強くなりたいなら……あいつらとまた笑いあいたいなら! 私くらい簡単に抜けなきゃ駄目だよ!) 妖精1(本気ね、河童……! このままじゃ抜けない、でも……!) 出来る事ならば、パスで逃げたくは無い。 自分の力で抜き去って、自身の力でにとりを打ち負かしたいと妖精1は考える。 しかしながら、にとりのディフェンスには妖精1から見ても殆ど隙は無い。 河童Aがどうするのかとハラハラ見つめ、妹紅が試すような目を向け、にとりが帽子を深く被って真剣な眼差しをする中……。 妖精1はにとりが待ち構えるPAに進入するや否や……。
[853]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/16(火) 20:48:34 ID:??? バババムッ! ダッ! 妖精1「たぁっ!」 にとり「!? そう来たかいっ! だが、そう簡単に勝てると思うなァッ!!」 つま先でボールを持ち上げ、高々と浮き球にする妖精1。 最後の勝負に選んだのは、自身が得意とする競り合い勝負。 ボールを上げると同時に妖精1は素早く飛び上がりにとりを飛び越えてゴールしようと狙うのだが……。 にとりとて、早々簡単に妖精1を通す訳にはいかず、負けじと飛び上がりリュックの中から爆薬を飛び出させ。 妖精1に体を押し付けながら牽制し、そのままボールを大きくクリアーしようとする。 にとり「甘いよ妖精1! これくらいは予想済みだ……っ!?」 妖精1「なら、これでどう!?」 ババッ ヒュッ シュバーッ! 高く高く、妖精1よりも大きく飛び上がってボールに向かうにとり。 完全にクリアーが出来たと確信して勝利宣言をするのだが……。 その瞬間、妖精1は圧し掛かってきていたにとりに押し勝つのは無理だと判断。 素早く地面に着地をすると、その敏捷性を生かしてにとりの裏側へと回り込み。 そのまま再度ジャンプし、にとりの後ろからボールをカットしようと試みる。 一方でこれに驚いたのはにとりである。 ある程度体重を預けていた妖精1がいなくなった事で、突如にとりは体勢を崩してしまい。 何よりも二度目に飛び上がった妖精1はそうしてにとりが狼狽している間に既ににとりの背後にいる。 妖精1「とっ……たァァァァーッ!!」 にとり「!?」 バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!
[854]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/16(火) 20:49:35 ID:??? にとりの頭上のボールを掠め取り、そのまま空中からシュートを打ち放つ妖精1。 ボールはゴールに突き刺さり……妖精1とにとりはそのまま同時に着地。 しばし、二人は呆然として言葉も無いまま立ち尽くしていたのだが……。 コロロ……と、ボールが足元に戻ってきた所でようやく我に返ったように目を見開き……。 妖精1「……ゴールした」 にとり「へへへ……やられちったねぇ」 妹紅とにとりを抜き去りゴールをしたという偉業を達成したという実感が、ようやく沸いてきたのか。 体をぷるぷると震わせながら、感極まったように顔をくしゃくしゃにする妖精1。 にとりは照れたような、それでいて誇らしい様子でそんな妖精1の頭を撫で……。 肩を強く抱いて、頬をくっつけ嬉しそうに呟く。 にとり「よーくやった! 今の感覚は絶対に忘れちゃ駄目だよ!」 妖精1「今の……?」 にとり「お前のもう一つの才能……反射神経がめちゃめちゃ鋭いのを生かした、二段飛びだ。 気づいているのか知らないけどお前は浮き球の処理は苦手だが、空中での姿勢制御はお前はべらぼうに上手い。 これがあれば、空はお前の独壇場だよ」 妖精1「ほ、本当に!?」 にとり「ああ、勿論さ! それに、応用すればタックルなんかにも使えるだろう。 昨日会得した能力だけじゃまだ不完全……でも、これがあるからこそお前は対人能力のスペシャリストなんだよ。 本当によくやってくれた! 私の予定していたよりも、ずっとずっとよく頑張ってくれたよ!」 類稀なる対人ディフェンス能力に加え、素早い反射神経を生かした二回行動。 後者は二度も同じ行動を繰り返す為にスタミナを多大に消費してしまうが……。 元々、必殺競り合いの「ファストジャンプ」も消費する体力は少ない。 更にこの特訓が始まる前に行った山登りの時のマスクトレーニングなどで、スタミナも幾らか上昇しているのだ。 今ならば、フルタイム出場でこの二段飛びなどを使っても問題は無いだろう。
[855]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/16(火) 20:51:02 ID:??? にとりが見出していた、妖精1のDFとしての才能。 それはにとりが考えていたよりも、ずっと早く開花し、ずっと凄まじいレベルの高さであった。 にとりが呟くと、妖精1は……にとりの服を掴みながら、小さく小刻みに震えつつ、その瞳に涙を浮かべる。 正直な話、妖精1はまるでにとりの事を信じてはいなかった。 勝手に自分に才能があるとホラを吹き、今まで全然見てくれていなかったのだ。 ここに来たのだって、駄目で元々という思いが多分にある。 妖精1(でも……本当だった……) 妖精1がにとりに自身の思いを告げてから、にとりは妖精1を一番に考えてくれるようになった。 厳しく、スパルタな特訓も全ては妖精1を鍛え上げるが為。 そして、ただただ基礎的な能力を鍛えるだけではなく。にとりは妖精1が胸を張ってフィールドに立てるだけの、必殺の武器を与えてくれた。 にとりはそれが妖精1の才能だと言っているが、これを見つけてくれたのは他ならぬにとり。 そして、ここまで付き合ってくれた妹紅のお陰である。 妖精1「うっ……うえぇ……」 にとり「おいおい、泣くんじゃないよ。 まだ試合に出て、活躍をしたって訳じゃないんだ。 その涙は、その時まで取っておくんだ」 妖精1「うっ……うっ、うん……」 妹紅「よかったなぁ、妖精1! 強力なFW……MFがいるチームと戦う時は、きっとお前のその力が役に立つよ! 反町だってきっと使ってくれる筈さ!」 にとりにぎゅっと抱きしめられ、妹紅に頭を撫でられながら、にとりの胸に顔を埋めて何度も何度も頷く妖精1。 まだ全ての特訓が終わったという訳ではない。まだ明日にも練習は残っている。 しかし、今日この日の特訓によりにとりの想定していた妖精1の才能の開花は全て完了をした。 かつてはまるでレギュラーを取れるレベルではなかった妖精1も、この特訓により。 確定とはいえなかろうと、レギュラー争いに名を連ねる事は出来る筈である。 照れ臭そうに笑うにとりの胸に抱かれながら、妖精1はそのまましばらくしがみ付き……。 ここまで付き合ってくれたにとりに、涙を拭いながらも明るい笑顔で言うのだった。 妖精1「ありがとう……お師匠……」 ※にとりと妖精1の関係 にとり→(師弟?)←妖精1 が にとり→(師弟)←妖精1 になりました。
[856]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/16(火) 20:52:02 ID:??? ※スキル2。 【反骨の妖精】 必殺スキル 吹き飛ばされた場合次の対戦時に+1。5以上の差で吹き飛ばされた場合+2の補正を受ける。 蓄積し最大で+5まで。ただし、5以上の差で勝利すると補正−1、10以上の差で勝利すると補正−2になる(マイナスにはならない)。 スキル3。 【類稀な反射神経】 必殺スキル タックル・せりあい時任意で二度判定が出来る。ただし消費ガッツ2倍。 を取得しました。スキル2は補正が−1になる事はありません。 例:二度吹き飛ばされた場合は+2の補正を受けるのみ。その後2度勝利した場合は補正はなしに戻ります。 その後、再び勝利しても補正は−1にはなりません。 スキル3は必殺技の消費も2倍になります。また、2度判定して2度吹き飛ばされた場合2度ガッツを消費します。 例:「ファストジャンプ」を2度判定して吹き飛ばされた場合。 50×2(必殺技分)+50×2(吹っ飛び分)で200消費します。 また、この場合スキル2【反骨の妖精】の補正は+1になります。 スキル3、【類稀な反射神経】の名前はこのままでいいですか? A.「類稀な反射神経」でいい B.「ファストディフェンス」 C.「フェイントディフェンス」 D.「しつこいディフェンス」 E.名前を募集して投票する 先に「2」票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※Eは選ばれてから募集します。
[857]森崎名無しさん:2010/03/16(火) 20:54:21 ID:oYkFGubo A
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