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【楽しい?】幻想のポイズン29【サッカー】
[924]森崎名無しさん:2010/03/18(木) 17:38:00 ID:zta769ME A
[925]森崎名無しさん:2010/03/18(木) 17:45:51 ID:x2oE91W2 C
[926]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/18(木) 18:15:08 ID:??? >C.えらく他の命蓮寺メンバーをジロジロ見ていたが何をしていたのか聞いてみる ============================================================================ 佐野(なんだか凄く熱心に見てたしなぁ……) もしかしたら、試合をするにあたって白蓮たちを見て何か考えていたのだろうかと思った佐野は。 探りを入れるという意味を込めてヤムチャに聞いてみるのだが……。 ヤムチャはその言葉を聞くと、すぐさま頬を緩めてだらしない顔をしながら口を開く。 ヤムチャ「いや、だってこんなにべっぴんばかりがいるんだぜ? 目の保養にたっぷり見ておかないと損ってもんだろ」 佐野「……はァァァ!?」 そう、この青年――ロンリーウルフ、フィールドの狼・ヤムチャ。 彼は甘いマスクを駆使して数多の女性を虜にするプレイボーイ――単純に言うと、女好きだったのだ。 人里にも確かに美女などはいるが、それもあくまで一部の事。 しかしながら、命蓮寺のメンバーは佐野を除けば全て美女揃いである。 いつも一緒にいるから感覚が麻痺して今では普通に接するようになった佐野だが……。 思えば、命蓮寺に来た当初は女性に囲まれてサッカーが出来るなんて幸せにも程があると考えたものだ。 ヤムチャの行動もある意味頷けるものなのだが……。 ヤムチャ「へへへ……接触プレイとかで下手な場所触ったりしても仕方ないよな……不可抗力だし……」 佐野(……こりゃひでぇ女好きな奴だな。 うー、やだやだ。 俺だって女は嫌いじゃないがここまでは行かないぜ。 こういう奴に限って一番大切な彼女をあっさり寝取られたりするんだろうなぁ……) 真面目そうな好青年だと思っていたヤムチャの人物像があっさりと崩壊し。 佐野は軽蔑に近い視線をヤムチャに送りつつ、割と酷いことを考えているのだった。 ※佐野のヤムチャに対する感情が 佐野→(女好き)→ヤムチャ になりました。
[927]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/18(木) 18:16:19 ID:??? こうしてある程度の顔合わせが終わったところで、それぞれのチームのメンバーはベンチへと戻り。 作戦タイムへと突入をする。 命蓮寺メンバーは、監督的役割も兼任できると自負する魅魔とキャプテン佐野を中心に囲み。 まずは試合に向けて、どうやって戦って行こうかと話し合いをする。 ナズーリン「私達にとってはこれが初めての試合……このチームとして戦うなら、皆にとっても初めての試合だね」 椛「ッス、何とか勝って今後に勢いをつけたいところッス!」 佐野「そうだな、とにかく全員力を合わせて頑張ろう!」 白蓮「そうね! 私達9人が力をあわせれば怖いものなんて無いわ!」 佐野「……ん?」 試合に向けての意気込みを吐露し、燃える命蓮寺メンバー。 しかし、何かがおかしい。明らかに何かがおかしい。 今、佐野の次に白蓮が呟いた言葉を佐野はゆっくりと理解しようと務めつつ……。 輪になって話を聞こうとしていたメンバー全員の顔を見渡す。 佐野(師匠はあくまで選手じゃないから、試合に出場するのは……。 俺に白蓮さんに星さん、ムラサ、一輪、ナズーリンに椛、小町さんに靈夢さんで……) 白蓮「……?」 佐野「……9人しかいねぇぇぇぇぇぇっ!!」 一輪「待って、佐野! 雲山がいる!」 佐野「それでも一人足りねぇよ!」 試合が出来ると思って舞い上がっていた為忘れていたが。 未だ命蓮寺メンバーは11人には届かず、たったの9人しかいないチームなのだ。 これで試合が出来ない事も無いが、どう考えたって不利である。 一輪の雲山を使ってという哀願にそれでも足りないと反論しつつ、頭を抱える佐野。 椛、星、ナズーリン、ムラサも不安そうに佐野を見つめ……。 一方でやはり白蓮はぽややんと微笑み、魅魔と靈夢は平静そのもの。 どうしたもんかと頭を掻き毟る佐野だったのだが……。
[928]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/18(木) 18:17:20 ID:??? 先着1名様で、 タスケテケスタ!→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→板尾「なんや、またわしの出番かいな……」 勘弁してくれ板尾神! それ以外→ルーミア「それなら私達を使って欲しいのかー」 ぬえ「…………」
[929]森崎名無しさん:2010/03/18(木) 18:19:27 ID:??? タスケテケスタ!→ ハート3 =
[930]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/18(木) 18:44:50 ID:??? >タスケテケスタ!→ ハート3 =ルーミア「それなら私達を使って欲しいのかー」 ぬえ「…………」 ========================================================================================== 佐野「んな!?」 椛「ルーミア……どうしてこんな所に……」 星「それにぬえも……どうしました? ふ菓子を食べますか?」 不意に背後から聞こえた声に、一斉に振り向く命蓮寺メンバー。 そこにいたのは、はにかむように笑みを見せる宵闇の妖怪――ルーミア。 そして、命蓮寺のメンバーにとっては割と顔馴染みな妖怪――ぬえであった。 一体どうしたのかと思わず驚く一同だが、そんな一同を見て魅魔は我が意を得たりとばかりにほくそ笑みつつ。 ルーミア達の方へと歩み寄り、その二人の両肩を抱いて告げる。 魅魔「実は私も個人的にこのチームに入りたがるような奴を探しててね……。 そこで出会ったのがこいつらだったって訳さ」 ナズーリン「ふむ……? それじゃあ、この二人をここに呼んだのは……」 魅魔「私さ。 どうだい、このままじゃ9人で戦わなきゃいけなくなる。 ここはこの2人を入れるのがいいと私は思うがねぇ?」 椛「ルーミア……なんだってお前がこのチームに?」 ルーミア「だって元いたチームは解散しちゃったし、行き場所がなかったもん〜。 それに、このチームはあのオータムスカイズと戦うのが目標なんでしょー? 私もオータムスカイズと戦いたいのか〜」 ルーミアが命蓮寺の面々が練習するのを遠目で見ながら寂しい思いをしていた時、不意に出会ったのが魅魔だったのである。 その際、魅魔に一体どうしたのかと聞かれたルーミアは、先ほど言った自身の目的を魅魔に告げると……。 それならいっそこのチームへの橋渡しを私がしてやると魅魔が約束。 こうして練習試合がある日程を教え、その日に直接ここに来るようにと伝えていたのである。
[931]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/18(木) 18:46:05 ID:??? そして、それはルーミアの横で縮こまっているぬえもまた同じ。 オータムスカイズと戦いたいが為に命蓮寺に入るというルーミアとは違い……。 ぬえの場合は、単純に命蓮寺の面々から仲間はずれにされるのを極度に恐れての事。 しかしながら、その天邪鬼な性格が災いしてか中々素直にはなれず。 ここに来たのも半ばルーミアに強引に引きずられるような形での事だった。 ぬえ「ま、まあ、どうしても困ってて入って欲しいってんなら入ってやってもいいけどね!」 ルーミア(またなのかー……素直にならなきゃ駄目なのかぬえ……) あくまでも強気な姿勢を見せ……しかし、その実、心臓をバクバクと鳴らしているぬえ。 それを見て魅魔は呆れたように溜息を吐き、靈夢は可愛いものを見るような目で見つめるのだが……。 椛「で、どうするッスかキャプテンさん?」 佐野「………………」 A.「だが断る! この佐野満の最も(ry」 9人で戦ってやらぁ! B.「よーし、ルーミアはいいぞー。 ただしぬえ、てめーは駄目だ」 ぬえだけは断る C.「入りたいなら入れよ」 あくまでも入りたいという意思を見せろと言う D.「どうか入って下さい、お願いします!」 土下座である E.「んじゃ多数決にしようぜ」 多数決で決める F.その他 自由投票枠 先に「2」票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[932]森崎名無しさん:2010/03/18(木) 18:47:28 ID:2gXAdCvU C
[933]森崎名無しさん:2010/03/18(木) 18:48:48 ID:f0n/BrHk C
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0ch BBS 2007-01-24