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【野望】小田Jr.の野望10【新たに】
[462]小田ジュニアの野望:2010/03/19(金) 19:16:43 ID:nx7N9C4g まずはどうしよう? A.亜沙里がどのクラブに入ったか聞く。 B.霧島梓がどのクラブに入ったか聞く。 C.おじゃ魔女4人がどのクラブに入ったか聞く。 D.後藤(南葛SC)がどのクラブに入ったか聞く。 E.狩野(南葛SC)がどのクラブに入ったか聞く。 F.杉山(南葛SC)がどのクラブに入ったか聞く。 G.浦辺(南葛SC)がどのクラブに入っているか調べる。 H.内村(南葛SC)がどのクラブに入っているか調べる。 I.長野(南葛SC)がどのクラブに入っているか調べる。 J.今田(南葛SC)がどのクラブに入っているか調べる。 K.石崎(南葛SC)がどのクラブに入っているか調べる。 L.そのほかの人物がどのクラブに入っているか聞く。 M.聞かずにもう決める。 ID表示で先に2票集めたものを選択します。 ※全部で3人までどこに所属しているか聞き出せます。
[463]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 19:18:16 ID:nGFLIUUg C
[464]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 19:23:59 ID:n+istvVY I 最近交流をもつようになった長野を選ぶぜ! ジュニア、えりるはやろうと思えば神と同等の力を発揮できるんだぞw
[465]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 20:16:50 ID:xLmTBX9U C ももちゃんを入れると5人では? Jrが知り合ってないから駄目なのかな
[466]小田ジュニアの野望:2010/03/19(金) 20:58:15 ID:nx7N9C4g C.おじゃ魔女4人がどのクラブに入ったか聞く。 小(そういえばクラスは変わったけど、あの仲良し4人組はどうしているんだろう?) そう思ったジュニアは早速仲のよい友人がいる2組…はづきとあいこがいるクラスへと足を向ける。 小「あ、いたいた。ちょっと今更な事を聞くんだけど、二人ともクラブ活動は決めたのか?」 2組の教室の後方、隣同士で仲良く話をしている2人+おんぷを見つけたジュニアは物怖じする事無く 割ってはいる。 あいこ「なんや、猛君か。クラブ活動ってあのクラブ活動の事?」 小「ああ。正直にいうとまだ決めてなくってね。参考になるんじゃないかと思ってみんなのクラブを 聞いて回ってるんだ」 はづき「そうなんだ。私たちはどれみちゃんもみんな音楽部に所属する事にしたわ。ちょっと人数が 少なすぎて困ってるんだけど、興味あるなら一緒にどう?」 小「う〜ん。でも特に得意な楽器ってないからなぁ…」 あいこ「なんでもいいねんで。私なんてハーモニカやし。って、ハーモニカ嘗めるな!」 小「一人ボケ突っ込みありがとう」 あいこ「どういたしまして。で、本当に何でもいいんやで、部長なんてギロやし」
[467]小田ジュニアの野望:2010/03/19(金) 20:59:19 ID:nx7N9C4g 小「ギロって、なんだ?」 はづき「う〜ん…実際に見たほうが早いわね。興味があればちょっと見てみる?」 小「どうしよう?」 A.音楽部の内容を見学させてもらう(調査の1回分を消費します) B.いや、他の人たちの動向も知りたいから遠慮しとく。 C.めんどくさいから音楽部に入部しちゃえ! D.その他 ID表示で先に2票集めたものを選択します。
[468]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 21:01:40 ID:nGFLIUUg A
[469]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 21:03:19 ID:n+istvVY A
[470]小田ジュニアの野望:2010/03/19(金) 22:03:44 ID:nx7N9C4g A.音楽部の内容を見学させてもらう(調査の1回分を消費します) 小「そうだな…それじゃ今日の放課後お邪魔してもいいか?」 はづき「もちろん。おんぷちゃんもあいこちゃんもいい?」 あいこ「うちはぜんぜんかまへん」 おんぷ「わたしも特に反対する理由はないわよ」 小「ありがと。それじゃ…音楽室でいいんだよな?」 あいこ「うん。放課後待ってるからドタキャンは無しやで?」 小「わかった。」 そういいながら放課後を待つジュニア。 〜〜〜
[471]小田ジュニアの野望:2010/03/19(金) 22:05:40 ID:nx7N9C4g 小「なんだか一瞬で放課後になったけど気にするな。俺は気にしない」 そんな独り言をぶつぶつ言いながら音楽室をあけるジュニア。 ぱーん!!ぱーん!! 突然鳴らされるクラッカーの音。黒板にはでかでかと『小田君大歓迎!』の文字が飾り付けられていた。 小「…どういうこと、これ?」 あっけに取られるジュニア。そこにはづきとあいこが少し気まずそうに小声で声をかけてくる。 はづき「ごめんね、みんなに小田君のこと話したら、先生が絶対に捕まえなさいって張り切っちゃって。 あんまり気にしなくてもいいからね」 あいこ「本当は山ほど希望者がいたんやけど、そのほとんどがおんぷちゃん目当てってばれてしもうたから それに怒ったおんぷちゃんと先生が追い出しちゃって…」 小声で話していたはずが、この部の顧問の先生が突然加わる。 先生「だって〜。まさか新入希望者全員がおんぷちゃん目当てだって思わなかったんだもの〜。 せんせいちょっとお茶目しただけなのにぃ〜」
[472]小田ジュニアの野望:2010/03/19(金) 22:07:05 ID:nx7N9C4g 目をうるうる、口にはハンカチと如何にも悲しいですオーラを纏わせながら涙ながらに話す。 小(…たしか、この先生2組の担任だよな…大丈夫なのか2組?) いらない心配をしてるところに如何にもぬけてそうなのんびりとした男の子が話しかけてくる。 男の子「ようこそ音楽部へ、僕が部長の沢田たみお。で、これが君が疑問に思っていたギロだよ」 そういいながら楽器らしきものをかき鳴らす。 ぎこぎこぎこ… それは木の幹のようなものの表面だけを取ってきて、それに幾つものくぼみをつた胴体に、 バイオリンでいうところの弓みたいなもの…といってもどうみても菜箸でかき鳴らす ジュニアの主観ではものすごく原始的な楽器だった。 小「えっと…それって楽器…なんですか?」 沢田部長「もちろん。分類的には太鼓やドラムといった打楽器に当たる立派な楽器さ」
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0ch BBS 2007-01-24