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【野望】小田Jr.の野望10【新たに】
[500]森崎名無しさん:2010/03/20(土) 01:33:18 ID:MzZ92ZGY U
[501]小田ジュニアの野望:2010/03/20(土) 01:54:41 ID:5ejfLWAk U.シュガーにフルートの練習を受ける。 小「シュガーはピッコロが上手いよな?」 ジュニアは突然話し始める。 シュガー「うん!上手だよ!聞きたい?ねぇ聞きたいでしょ?」 そういいながら猛が答えるよりも早く雪ウサギのポシェットから小さな小さな横笛を取り出す。 ぴ〜ひょろろ〜! ものすごく上手…っというわけでもないのだが、こっちの世界に来て半年近く、ほぼ毎日吹いているだけ あって、ただ聞くぶんには何の問題もない。ただTPOというものを全く考えないため勉強中や 集中している時でもところ構わずに吹きまくるのが多少悩ませるのだが…
[502]小田ジュニアの野望:2010/03/20(土) 01:55:50 ID:5ejfLWAk 小(とはいえ、こんな身近にいる先生はまさに天佑ともいうべき奇跡だし…) そうおもい、 小「俺にもその横笛教えてくれないか?ほら、楽器は持っているんだ」 そういいながらずっしりとした重さを感じるフルートを見せ付ける。 シュガー「すごいすごい!タケシも持っていたんだ。それなら早く言ってくれればいいのに! アンサンブルしよ!ね!アンサンブル!」 小「おう!俺も吹けるようになったら付き合ってやる。だから今日は俺の練習に付き合ってくれないか?」 シュガー「うん!いいよ!楽しみだね!アンサンブル!!」 元気にくるくる回りながら教える気マンマンのシュガー
[503]小田ジュニアの野望:2010/03/20(土) 01:57:37 ID:5ejfLWAk 小「それじゃさっそく…」 ジュニア昔を取り戻せる?→!card+シュガーの援護2 !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ※援護は友人関係なうちは2、特に仲の良い友人になれば3になります。 13以上.経験+5 12.経験+4 10.11.経験+3 6〜9.経験+2 3〜5.経験+1 1.2.成長せず の経験を得ます。
[504]森崎名無しさん:2010/03/20(土) 02:18:24 ID:??? ジュニア昔を取り戻せる?→ ダイヤ5 +シュガーの援護2 カード神よ俺に力を貸してくれ
[505]小田ジュニアの野望:2010/03/20(土) 02:36:28 ID:5ejfLWAk ジュニア昔を取り戻せる?→ダイヤ5+シュガーの援護2=7 6〜9.経験+2 ぴー!ぴゅいーー! 数時間の訓練の結果…なんとか音を出す事が出来るようになったジュニア。 シュガー「そうそう。ピッコロ…じゃなかった、フルートは心で吹くの。口の中でくるくる空気を 回転させて、ぷーって吹くのよ」 シュガーの教えは抽象的で精神論的なところもあるが、それでも、ジュニアにとってはいいお手本であった。 その姿の小ささゆえに、本当に目前で吹くときの口の形や構えを見せてもらうことが出来、なんだかんだで 一人で練習するよりは遥かに効率が良い。 数時間後… 小「なるほど…うん、まだ不安定だけど音が出るようになったし、そっかそっか、助かったよシュガー」 シュガー「どういたしまして。次は音階だね。練習はいつでも付き合うから約束忘れないでね〜」 そういいながらこの小さなキス魔はジュニアのほっぺにぷにっと軽くキスをすると…どこかへ出かけようとする。
[506]小田ジュニアの野望:2010/03/20(土) 02:37:32 ID:5ejfLWAk 小(もうどっか行っちゃうのか…お世話になった事だし何かお礼したほうがいいかな?) どうしよう? A.なんだかんだで2人っきりになる事なんてほとんどないしな。300円くらいのお菓子を買ってきてあげる。 B.そういやきらめき探ししてるんだよな。邪魔しちゃ悪いからこのまま見送ろう。 C.その他 時間が遅いので今回は先に『1』票入ったものを選択します。
[507]森崎名無しさん:2010/03/20(土) 02:39:04 ID:/06vUUxw A
[508]小田ジュニアの野望:2010/03/20(土) 03:19:17 ID:5ejfLWAk A.なんだかんだで2人っきりになる事なんてほとんどないしな。300円くらいのお菓子を買ってきてあげる。 小「ちょっとまって!」 去っていこうとするちっちゃな雪使いを思わず引き止めるジュニア。 シュガー「どったの?もう少し音楽の練習する?」 立ち止まり、可愛らしく小首をかしげるシュガー。もし可愛い物好きがこの生きたお人形とも言うべき 可愛らしい季節使いを見たら思わずぎゅっとしたくなるに違いない。 小「いや、今日は一日無理やり付きあわせちゃったから、お礼しようと思って…好きなの買ってあげるから 一緒に出かけたりしないか?」 特に可愛いもの好きというわけでもないのだが、なんとも保護欲をそそられる彼女を一人にさせることに なんとなく罪悪感を感じ普段では絶対に口にしないことを提案する。 シュガー「いいの?やったー!シュガー食べるよ?いっぱい食べるよ?」 これは体に対して食べるという意味であり、実際はせんべい一枚でも彼女には多すぎるくらい (もっとも、せんべいは固いから疲れるの!とは彼女の弁だが)であり、ジュニアの懐具合から 考えてもそれほど痛む事はない。
[509]小田ジュニアの野望:2010/03/20(土) 03:20:33 ID:5ejfLWAk 小「ああ。今日はたくさんくえ。なんなら明日のおやつ分も買ってやるぞ」 奢ると決めた時のジュニアは基本的に太っ腹だ。シュガーのその言葉がなんとも嬉しく思わず お大尽なセリフを吐く。 〜〜〜 そして夕暮れ、公園のベンチ。傍から見れば小学生が一人でケータリングカーで販売されている ワッフルを食べている光景だ。 小「でもこれで良かったのか?」 もしゃもしゃとプレーンワッフルを食べるジュニア。 シュガー「うん!一度食べてみたかったんだ〜!」 そういいつつよだれを抑えきれずにぱくりと一口! シュガー「!!!♪♪♪☆☆☆!!!」 いきなりワッフルを持ったまま空中をダンスする。
[510]小田ジュニアの野望:2010/03/20(土) 03:21:37 ID:5ejfLWAk 小「お、おい。ワッフルとダンスをするなよ。今ちょっとしたホラーだぞ?」 小さな声で注意するジュニア。 シュガー「おいしー!おいしーよ!!タケシ!!!こんなに美味しいのってあったんだ!」 喜びを体全体で表し、空中をくるくると回転しながらピッコロを奏でる。 小(…こんなに喜ぶのならもっと早く買ってやればよかったな) そんなことを思うジュニアであったがこれ以降、事あるごとにわっほーわっほーいう事になり 少し後悔し始めるのは…またしばらく後の話。 ぴこーん! シュガーの友好値が+1されました。 現在10 特に仲のよい友達となり、フルート練習の際+3の修正にランクアップします! (因みに15、親友になると+4の修正、20になると+5の修正がかかります) 現在所持金1980円
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0ch BBS 2007-01-24