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【野望】小田Jr.の野望10【新たに】
[595]小田ジュニアの野望:2010/03/21(日) 21:43:08 ID:pCvJ3xwM >>594 いいえ。その他選択で廃邸orブラウニーのいるところ。っと選択してもらえればいつでもくる事が可能です。 但し、敵などは他の人物が全滅させるので(ブラウニー以外は)でてきません。 ブラウニーのお返事→ハート7 ハート ああ、あそこと、それに廊下には植物のお化けがいるよ。 ブラウニー「敵か?そうだな…まず一匹はキミも知ってると思うけど東の扉を開けた先にいる 変な植物が厄介だね。そしてもう一匹、というよりもう一体。西の扉をいった先には大きな キッチンがあるんだけど…そこに住み着いた騒がしい霊が同じくらい怖いよ。特にキッチンの 魔物のほうは実体がないから祈祷師とかエクソシストじゃないと歯がたたないだろうケドね…」 小「それじゃ、オレじゃどうしようもないかな?」 ブラウニー「イヤ。あの神さまに頼めば大丈夫だと思うけど。…って、今日はそのちびっ子ときたのかい?」 ドラミ「ちびっ子じゃないよドラミだよ。それに…ほらちょっとだけどドラミのほうがお姉さん!」
[596]小田ジュニアの野望:2010/03/21(日) 21:44:43 ID:pCvJ3xwM 自分のことが話題になったことで、ブラウニーとジュニアの会話の中に介入すると、ちびっ子といわれて 少しムっとしたのかいきなり背比べをし、ほんの僅か自分の背が高い事に胸を張る。 ブラウニー「いやいや、私はこれでもう大人だよ?人間の年齢にするとそろそろ50歳過ぎてるし」 小「そうなのか?」 見た目は完璧ちびっ子のブラウニーの言葉に驚くジュニア。ブラウニーはその驚きに満足そうに頷くと、 ブラウニー「ああ、私はこのお屋敷ができて何十年かたって生まれたんだ。元々、このお屋敷の とある家具に憑いていたんだけど、気がついていたらこのお屋敷全体を守護する存在になったんだ。 どう?褒め称えてくれても構わないよ?」 えっへんと胸を張るブラウニー。 小「へぇ…」 ブラウニー「ああ、それ以外にも時折野犬とかが迷い込んで来てるからそういうのも追っ払ってくれると 嬉しい。でも…絶対に流血沙汰…特に殺しちゃったりしたら許さないからね。」
[597]小田ジュニアの野望:2010/03/21(日) 21:45:44 ID:pCvJ3xwM 小「それは大丈夫。春菜姫も無駄な流血をものすごく嫌うからな。お前と戦わないようにいい出したのも 春菜姫なんだぜ?」 ブラウニー「そうなんだ。まあ、この屋敷を壊す奴なら私のほうからヤリに掛かるからな。それだけは 覚えておいて」 小「わかった。」 ぴこーん! 西の扉の先がキッチンである事が判明し、そこには中ボスクラスの敵、ポルターガイストが いる事が判明しました。 ※他の場所にも雑魚敵がいる可能性は残っています。
[598]小田ジュニアの野望:2010/03/21(日) 21:46:47 ID:pCvJ3xwM 小「それにしても50歳…って、本当なのか?」 ブラウニー「私たちに年齢の概念はないんだけど太陽が360回くるくる回るのを1年だとしたら それを50回近くは経験したから間違いないよ?」 さて、ほかに聞くことはあるかな? A.今更だけどこの屋敷を探検していいか聞く? B.庭や長屋がブラウニーの守備範囲に入るのか聞く。 C.何か困った事はないか聞く? D.リーヤとしいねちゃんはどうしているか聞く。 F.この少し劣化した装備品を修理してくれないかと頼む。 G.その他 H.もう聞きたい事はない。探検を開始する。 先にID表示で『2』票入ったものを選択します。 ※あまり長話すると探索する時間がなくなるので後1回会話できます。
[599]森崎名無しさん:2010/03/21(日) 21:47:46 ID:EzMYbQU6 C
[600]森崎名無しさん:2010/03/21(日) 22:01:32 ID:ioiTIjhY C
[601]小田ジュニアの野望:2010/03/21(日) 22:32:28 ID:pCvJ3xwM C.何か困った事はないか聞く? 小(ふむ…そういえばこいつってば基本的にここから移動しないんだよな?何か困ってる事あるなら 手助けしたいかも?) 生粋のフェミニストにしておせっかい焼き、人に甘く更に貧乏人ながらノブリスオブリージュの精神をもつ ジュニアのその精神はやはり人ならざるものにも等しく発動するようだった。 小「そういえば何か困った事ないか?折角知り合ったんだし、この前ここの探検を許してもらったしね。 そのお礼をしたいんだけど?」 ブラウニー「そう?そんなに気を使わなくてもいいんだけど…」 一旦口を閉ざし… 一人は寂しい→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ それじゃちょっと恥ずかしいんだけど… ハート ちょっと探して欲しい物があるんだ。 スペード ちょっと欲しい物があるんだ。 クラブ いや、別にないかな?
[602]森崎名無しさん:2010/03/21(日) 22:33:27 ID:??? 一人は寂しい→ ダイヤ9
[603]森崎名無しさん:2010/03/21(日) 22:35:42 ID:??? 女運は○っと……
[604]森崎名無しさん:2010/03/21(日) 22:37:55 ID:??? いや、○じゃ足りないだろw
[605]小田ジュニアの野望:2010/03/21(日) 23:13:21 ID:pCvJ3xwM >>603-604 そうですねぇ…この引きをサッカーor小遣いに少しは回ってくれれば… 一人は寂しい→ダイヤ9 ダイヤ それじゃちょっと恥ずかしいんだけど… 人間という存在はこの世界における最も中心的な存在。故に自らが自らであるという意思さえあれば 存在は可能であり、人が1〜3歳の間に芽生える自我がごく自然に自らという存在を確立させている。 逆に言えば意識のない人間は人ではなく偶像であり、それをもって死とする。 一方、妖精という存在。ティルやシュガーがそうであるように、この世界にあるには依り代が必要である。 そこから力を得ることで存在概念を確立し、自らを自らとする。つまり、この世界で生きるには 幾つかのルールが常に束縛しているのだ。 さて、ブラウニーという妖精、普通一般の妖精とは大きく異なる点がある。一つはまず人間ありきな 存在であること。もっとも、それについてはグレムリンなど他にも幾種類か同様の性質を持つ存在はある。 だが、次の一点において絶対的な差を持つ。それは『人間の役に立つ事が存在意義』であるという事。 つまり、現在の彼女は存在概念自体があやふやなものとなっており、もしこの屋敷がこのまま崩れ去る という事になれば…いや、そこまで行かなくても誰に見られることもなく、このままあと数年誰からも 必要とされなければ、存在を確立する事が出来ず…人間で言うところの死を迎える。 ブラウニー(でも、本当にいいのかな?こいつに秘密話して本当にいいのかな?) 小田猛という人物についてはある程度信用している。この前の一件で目の前にちらついていたであろう 装飾品などのアイテムには目もくれず、あくまで自分の探検という好奇心を満たすためだけで 結局この屋敷では何も得るものはなかったのに文句一つ言わなかった。 (とはいえ、そこまで難しくないトラップに掛かったり、いきなり神さまに踊らせたり、よくわからない 面もあるのだが…)
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0ch BBS 2007-01-24