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【野望】小田Jr.の野望10【新たに】
[603]森崎名無しさん:2010/03/21(日) 22:35:42 ID:??? 女運は○っと……
[604]森崎名無しさん:2010/03/21(日) 22:37:55 ID:??? いや、○じゃ足りないだろw
[605]小田ジュニアの野望:2010/03/21(日) 23:13:21 ID:pCvJ3xwM >>603-604 そうですねぇ…この引きをサッカーor小遣いに少しは回ってくれれば… 一人は寂しい→ダイヤ9 ダイヤ それじゃちょっと恥ずかしいんだけど… 人間という存在はこの世界における最も中心的な存在。故に自らが自らであるという意思さえあれば 存在は可能であり、人が1〜3歳の間に芽生える自我がごく自然に自らという存在を確立させている。 逆に言えば意識のない人間は人ではなく偶像であり、それをもって死とする。 一方、妖精という存在。ティルやシュガーがそうであるように、この世界にあるには依り代が必要である。 そこから力を得ることで存在概念を確立し、自らを自らとする。つまり、この世界で生きるには 幾つかのルールが常に束縛しているのだ。 さて、ブラウニーという妖精、普通一般の妖精とは大きく異なる点がある。一つはまず人間ありきな 存在であること。もっとも、それについてはグレムリンなど他にも幾種類か同様の性質を持つ存在はある。 だが、次の一点において絶対的な差を持つ。それは『人間の役に立つ事が存在意義』であるという事。 つまり、現在の彼女は存在概念自体があやふやなものとなっており、もしこの屋敷がこのまま崩れ去る という事になれば…いや、そこまで行かなくても誰に見られることもなく、このままあと数年誰からも 必要とされなければ、存在を確立する事が出来ず…人間で言うところの死を迎える。 ブラウニー(でも、本当にいいのかな?こいつに秘密話して本当にいいのかな?) 小田猛という人物についてはある程度信用している。この前の一件で目の前にちらついていたであろう 装飾品などのアイテムには目もくれず、あくまで自分の探検という好奇心を満たすためだけで 結局この屋敷では何も得るものはなかったのに文句一つ言わなかった。 (とはいえ、そこまで難しくないトラップに掛かったり、いきなり神さまに踊らせたり、よくわからない 面もあるのだが…)
[606]小田ジュニアの野望:2010/03/21(日) 23:14:33 ID:pCvJ3xwM そして、ほんの僅か考えた後に彼女は一大決心をする。 ブラウニーの一大決心→ジュニアに対する信頼感2+春菜姫に対する信頼感3+!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 合計値が15以上 この装飾品を貰って欲しい。 11〜14 定期的にこのお屋敷に来て欲しい。 10以下 存在概念をください。 となります。
[607]森崎名無しさん:2010/03/21(日) 23:21:06 ID:??? ブラウニーの一大決心→ジュニアに対する信頼感2+春菜姫に対する信頼感3+ ハート2
[608]森崎名無しさん:2010/03/21(日) 23:25:20 ID:??? 人外に好かれるフェロモンを撒き散らしているな〜 妬ましい。
[609]森崎名無しさん:2010/03/21(日) 23:29:21 ID:??? 定期的に来て欲しいじゃなくて良かった スケジュール的に…
[610]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 00:33:14 ID:6YxwBkBU >>608 そうですね。正直屋敷の案内人である彼女を落とすとは思いませんでした。 >>609 でも、定期的に(2ヶ月に1回程度)装備品劣化の全回復&ちょっとした経験値アップ&アイテム授与 でしたからねぇ。実は結構お得なイベントでした。 10以下 存在概念をください。 ブラウニーはもじもじしている。 小「どうした?遠慮なくいってくれよ?」 なんだか様子のおかしいブラウニーにジュニアはやや不審に思いながら顔を近づけるジュニア。 ぼん! そのしぐさに顔を真っ赤にしながら背けるブラウニー。動悸も荒く、体全体がゆでだこになっているようだ。 小「お、おい。本当にどうしたんだ?大丈夫か?熱ならヒエピタ買ってくるぞ?」 ブラウニー「う、うるさい。…で、困ってる事って、何でもいいのか?本当にいいのか?」
[611]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 00:34:29 ID:6YxwBkBU 小「ああ。俺に出来る事なら何でもいいぞ」 ブラウニー「そ、それじゃ…あ、あの…その、お、お前が…欲しい」 猛に背を向けたまま、まだもじもじしているブラウニー。 小「はぁ!?」 ブラウニー「だからお前が欲しいんだ。恥ずかしいから何度も言わせるな」 ジュニアの間抜けな返答にやや怒ったように振り返るブラウニー。 余程恥ずかしいのか耳まで真っ赤にさせており、目は真っ赤に充血させている。
[612]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 00:35:40 ID:6YxwBkBU 小「俺が欲しいって、オレまだ小学生だから結婚できないし…」 ブラウニー「なななな…何いってんだ!私が欲しいのはお前の存在概念だ。いや、だから…その…」 怒りながらも続きの言葉が出ない。彼女にとって人間から直接力をもらうという事は今までになく、 ものすごく恥ずかしく不安なのだ。 小「存在概念?」 その言葉を聴いた瞬間、記憶にないはずの記憶がフラッシュバックする。それは忌まわしい記憶。 ずっと以前、奇妙な老人に奪われた力。…いや正確には自らの穴埋めに使われた力なのだが… ブラウニー「そうだ。人間は自分で自分を維持する事が出来る。でも私たちにはそれができない。 その代わり人間に比べ力の受け渡しが簡単に出来るんだ。だから…お前が欲しい」 上気した頬はとても年上だと信じられないほど初々しく、なんとなく愛おしく感じてしまう。 小「でも、その存在概念って、失うとどうなるんだ?力が無くなるとかはちょっとイヤだぞ?」 ブラウニー「ああ、本当はそこまで深い力がもらえれば私は…本当に本当に嬉しいんだけど…でも、 とりあえずは表面の力だけでも大丈夫。」
[613]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 00:36:40 ID:6YxwBkBU 小「そうなのか?それじゃ…」 A.表面の力を与える(ガッツ200消費) B.表面の力をがっつり与える(ガッツ400消費) C.少しだけなら深層的な力を与える(ランダムで何らかのサッカー経験が−2) D.がっつりと深層的な力を与える(サッカー経験オール−1)※必殺技は減りません。 E.ものすごく深層的な力を与える(ランダムで中の人が管理しているフラグを1個消します) F.やっぱり力は与えられない。 G.その他 先にID表示で『2』票入ったものを選択します。
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0ch BBS 2007-01-24