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【野望】小田Jr.の野望10【新たに】
[609]森崎名無しさん:2010/03/21(日) 23:29:21 ID:??? 定期的に来て欲しいじゃなくて良かった スケジュール的に…
[610]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 00:33:14 ID:6YxwBkBU >>608 そうですね。正直屋敷の案内人である彼女を落とすとは思いませんでした。 >>609 でも、定期的に(2ヶ月に1回程度)装備品劣化の全回復&ちょっとした経験値アップ&アイテム授与 でしたからねぇ。実は結構お得なイベントでした。 10以下 存在概念をください。 ブラウニーはもじもじしている。 小「どうした?遠慮なくいってくれよ?」 なんだか様子のおかしいブラウニーにジュニアはやや不審に思いながら顔を近づけるジュニア。 ぼん! そのしぐさに顔を真っ赤にしながら背けるブラウニー。動悸も荒く、体全体がゆでだこになっているようだ。 小「お、おい。本当にどうしたんだ?大丈夫か?熱ならヒエピタ買ってくるぞ?」 ブラウニー「う、うるさい。…で、困ってる事って、何でもいいのか?本当にいいのか?」
[611]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 00:34:29 ID:6YxwBkBU 小「ああ。俺に出来る事なら何でもいいぞ」 ブラウニー「そ、それじゃ…あ、あの…その、お、お前が…欲しい」 猛に背を向けたまま、まだもじもじしているブラウニー。 小「はぁ!?」 ブラウニー「だからお前が欲しいんだ。恥ずかしいから何度も言わせるな」 ジュニアの間抜けな返答にやや怒ったように振り返るブラウニー。 余程恥ずかしいのか耳まで真っ赤にさせており、目は真っ赤に充血させている。
[612]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 00:35:40 ID:6YxwBkBU 小「俺が欲しいって、オレまだ小学生だから結婚できないし…」 ブラウニー「なななな…何いってんだ!私が欲しいのはお前の存在概念だ。いや、だから…その…」 怒りながらも続きの言葉が出ない。彼女にとって人間から直接力をもらうという事は今までになく、 ものすごく恥ずかしく不安なのだ。 小「存在概念?」 その言葉を聴いた瞬間、記憶にないはずの記憶がフラッシュバックする。それは忌まわしい記憶。 ずっと以前、奇妙な老人に奪われた力。…いや正確には自らの穴埋めに使われた力なのだが… ブラウニー「そうだ。人間は自分で自分を維持する事が出来る。でも私たちにはそれができない。 その代わり人間に比べ力の受け渡しが簡単に出来るんだ。だから…お前が欲しい」 上気した頬はとても年上だと信じられないほど初々しく、なんとなく愛おしく感じてしまう。 小「でも、その存在概念って、失うとどうなるんだ?力が無くなるとかはちょっとイヤだぞ?」 ブラウニー「ああ、本当はそこまで深い力がもらえれば私は…本当に本当に嬉しいんだけど…でも、 とりあえずは表面の力だけでも大丈夫。」
[613]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 00:36:40 ID:6YxwBkBU 小「そうなのか?それじゃ…」 A.表面の力を与える(ガッツ200消費) B.表面の力をがっつり与える(ガッツ400消費) C.少しだけなら深層的な力を与える(ランダムで何らかのサッカー経験が−2) D.がっつりと深層的な力を与える(サッカー経験オール−1)※必殺技は減りません。 E.ものすごく深層的な力を与える(ランダムで中の人が管理しているフラグを1個消します) F.やっぱり力は与えられない。 G.その他 先にID表示で『2』票入ったものを選択します。
[614]森崎名無しさん:2010/03/22(月) 00:39:05 ID:Y9qdMIJk この流れならこれっしょ G「このヘンタイ!」
[615]森崎名無しさん:2010/03/22(月) 00:43:02 ID:SO3WSpK6 A
[616]森崎名無しさん:2010/03/22(月) 00:45:41 ID:dfzwm5CI A
[617]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 01:31:37 ID:6YxwBkBU >>614 ですよぇね。中の人のイメージもそれですw A.表面の力を与える(ガッツ200消費) 小「表面のの力?よくわからないけどそれくらいならいいぞ?」 簡単に答えるジュニア。 ブラウニー「ありがとう。それじゃ恥ずかしいからえ〜と。これをみて。」 そういいながらブラウニーは突然両手を結んでブラウニーの正面やや上方、額辺りの位置に固定する。 小「これって、…普通の手だよな?」 そういいながら特に疑問も持たず、やや前かがみになるジュニア。 ブラウニー「うん。そうそう。で、そのまま目を瞑って…あ。そこのちびっ子も目を瞑るのよ?」 ドラミ「ちびっ子じゃないもん!」 ぷいっと拗ねてしまう小さな半竜の少女。
[618]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 01:32:44 ID:6YxwBkBU 小「よくはわからないけどドラミ、ちょっとの間だけおめめと閉じて」 ドラミ「うん!わかった!」 パパの言うことは絶対な彼女は、元気に答え目を閉じると御丁寧にその上から可愛らしい手のひらを被せて、 絶対にみてませんと無言のアピールをする。 ブラウニー「ありがと。それじゃキミも目を閉じて、動かないでね?」 組まれた両手の先にはブラウニーがいるはずだが、手によって視界が遮られどんな顔をしているのか わからない。ただその声は妙に緊張しているように思える。 小「ああ。目を閉じて動かない…だな」 それでもいわれるがままにするジュニア。 ブラウニー「そう。そのまま何があっても騒いだり、目を開けたらダメだからね?」 無言で少年は頷く。 そして、数秒間の間が空き、ジュニアの唇に何か暖かく柔らかいものが押し付けられる。
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0ch BBS 2007-01-24