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【野望】小田Jr.の野望10【新たに】
[912]森崎名無しさん:2010/03/27(土) 17:13:47 ID:??? カーズ様もびっくり脱帽
[913]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/27(土) 18:09:55 ID:r4qbvMMk >>908 もともと判定無しで500以下にしようかと思ってましたが、まぁたまにはボーナスイベント作っても いいかなぁ?なんて軽い気持ちで選択したら見事に当たり引きましたねぇ。まぁ時折起こる異常事態に対する 鬼引きが今の混沌とした世界を作り出してるわけですがw >>909 そうですね。1001以上になってたら、投票で全設定を投げ出して新しいゲームにするか、 ちょっとしたボーナスを与えてハッピーエンドにし引きなおしにするかだと思います。 900台の悟りを引いた場合、中道の悟り(カードで7を引いたら自動成功)を覚えさせるか 無我の境地(サッカーで一度見た技をランダム発動、但しガッツ1.5倍消費で蝶化との併用不可)の どちらかにしたと思います。 因みに500以下で「本来無一物」、500台で「セッション」600台で精神耐性(弱) 700台で「6つの愛」をそれぞれ得られるはずでした。 >>910 まぁ、あのカーズですら『考えるのを止めた』状態ですから(といってもあっちは本気で何百年単位ですが) 超メンタルですよねぇ。今回は某ディードリット方式で切り抜けたようですね。 ただものは考えようで決して疲れない存在であるのならばあるいは… >>911 そうですね。確かに非常に森崎っぽいですねぇ… >>912 やっぱり言われたw中の人も書いてる最中に絶対に突っ込まれると思ってました。とりあえず 中身を見てもらえると少々状況が異なることがわかりますよ。
[914]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/27(土) 18:10:58 ID:r4qbvMMk ジュニア消滅?→知力8+829=837 801〜900 自らの存在をかき鳴らす事で自我を保っていた。 『個』を満たす条件というものは実のところ一つではない。確かに『他』がなければ『自』は存在しない。 ならば単体で完結した『自』は『全』であるというのだろうか?答えは否。世界とは『個』の集合体であり、 『個』と『個』は同一ではなく互いに互いを完全に理解しえることなど決してありえない。 故に『個』は『全』でありえることは決してないのだ。 そして、『全』でないということは『自』のほかに『他』があるということ。 そして、ジュニアは気づく。自らにとっての『他』とは『虚』であるということ。 『虚』とは『無』ではない。見えず、反応せず、触ることも話すことも出来ない。しかし、そこは 自らの存在ではないものだ。もし、ジュニアにある程度の才能があれば、自らを神として自らの 一部を切り落とし、そこに新たな世界を作り出すことも出来たであろう。しかしそこまでの 成熟を知らない小田猛は何もない空間にただひたすらに自らの存在を訴えかける。反応はない。 しかし、自分が意思を持っているということ自体が『個』として証明である。故に猛は何も起きない その場所で詩をうたう。誰にも聞かれない誰にも知られない自分だけの詩を。 運がいいことに詩はとめどなく流れる。そもそも疲れというものすらない世界だ。今まで生きてきた 10年のその全てを謳いきるには10年はかかる。それでも何も変わらなければ2番を謳えばいいだけだ。 そう気づいた時に世界は変わる。誰にも見られることのない花は咲いていないのと同じではないのか? この疑問は観測者を持たないジュニアはどこにもいないのと同じではないかという疑問と同じである。 そしてその答えを見つける。
[915]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/27(土) 18:12:24 ID:r4qbvMMk 小「俺は!ここにいる!!」 それは神が唱えた宣誓であった。 ぱりーん!! 何年、何十年そこにいたのかはわからない。いや、きっと本当は泡沫の、そして胡蝶の夢だったのだろう。 世界に光が射し、少年の周りには花が咲く。周りにはジュニアが今までであった人々。 その全ての人々が祝福をくれる。皆一様に『おめでとう』と。 小「そうか。そういうことだったのか」 そして気づく。自らの世界を構成するものは自分そのものであり、知識ではなく、概念であることに。 〜〜〜
[916]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/27(土) 18:13:26 ID:r4qbvMMk ドロッセルマイヤー「ふむ…まさか自己完結させるとはねぇ…流石は神の認めた存在、とでも言うべきかな」 そことは完全に切り離された場所。まるで強大な図書館のような場所に様々な蔵書が陳列する世界に ジュニアを永遠ともいえる牢獄に放り込んだ老人はいた。 秋津姫「何故あのようなことをした?あれでは心が壊れるのも時間の問題であったぞ」 老人をにらみつける神。 ドロッセルマイヤー「そうなればそれで話は早かったんだけどねぇ。まさか一人で最大の問題を 解くとは思わなかったよ」 にらみつけられても尚飄々と答えるドロッセルマイヤー。 ドロッセルマイヤー「さて、それでは迎えにいこうかね。秋津姫は来なくていいよ。悪人はワシ一人の 方が色々とやりやすい。おいで、ガラテア」 そういいながら風もないのに外套をはためかせながら暗闇に消える老人。 秋津姫「………」 その瞳に映るものがなんなのか、人なる身で未だ知るものはいない。 〜〜〜
[917]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/27(土) 18:14:54 ID:r4qbvMMk ドロッセルマイヤー「おめでとう猛くん、まさか一人で概念を覆すとはね」 突然現れた目玉は、自らの存在を確立することで世界の有り様を自らの力で変えた少年に賛辞を送る。 小「…ああ、お陰で全てを思い出したぜじじい!また俺達を翻弄するつもりか?新しいえりるを 消すつもりなのか?」 虚無を友人とした少年に怖いものなどない。故に強がりではなく本気でドロッセルマイヤーに 食いかかろうとする。 ドロッセルマイヤー「新しい?ああ、それは違うよ。あのえりるは間違いなくキミが秋葉原で出会った えりると全く同じ存在。オリジナルのものだ。疑うなら水の神に確認するといい。それよりも この試練を見事にクリアしたということはやはりこの物語の主人公だと言ったところか。改めておめでとう」 げへげへという卑下た笑いと共に祝福の賛辞を送られる。 小「お前にそんな事されても嬉しくもなんともない。それよりもお前は本を奪われて力を失ったんじゃ ないのか?」 ドロッセルマイヤー「いやいや、あれはあくまでキミの物語の管理人としての力を失っただけさ。 存在そのものは昔と変わらないよ。それでこの世界の有り様を知った君に一つ大切な知らせがある」 小「知らん!聞かん!俺をここから出しやがれ!」 今まで出来事からそう即答するジュニア。
[918]小田ジュニアの野望@今回は3票決:2010/03/27(土) 18:16:04 ID:r4qbvMMk ドロッセルマイヤー「ふむ。本当にそれでいいのかい?これから話すことはとても重要なこと… かもしれないよ?だがしかし…知らないということは無いと言うことと同意義でもあるねぇ。 もし、キミが今日の事を全て忘れ貝のように口をつぐむのならばそれでよしとしよう。 全ては暗闇の中だ。しかし、もし真実を知りたいのならば立ち向かう勇気があるのならば ワタシのいう話を聞くことを勧めるんだけどねぇ…」 小(………) どうする? A.こいつの言うことは全て戯言だ!聞く耳などもたん!!! B.真実?…話だけ聞いてみる。 C.その他 重要選択肢です先にID表示で『3』票入ったものを選択します。 ※Aを選んだ場合、今のまま通常シナリオが続き、サッカーゲームを中心としたストーリが展開されます。 Bを選んだ場合シナリオが大きく歪む可能性があります。 (しかも正攻法ではどうしようもない存在が現れる可能性もあります)
[919]森崎名無しさん:2010/03/27(土) 18:20:35 ID:??? スレも終盤ですし、この選択は参加住人全員の多数決必要なくらい重要じゃないですか?
[920]小田ジュニア:2010/03/27(土) 18:30:43 ID:r4qbvMMk では今日のPM11:59までの多数決に変更します。 同数だった場合、もしくは一票も入らなかった場合はカード神におまかせということで。
[921]森崎名無しさん:2010/03/27(土) 18:30:52 ID:??? これは選べないだろ、JK…
[922]森崎名無しさん:2010/03/27(土) 18:32:39 ID:??? ドロッセルマイヤーの目的は知りたいけど サッカーじゃなくなる可能性があるし難しい
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0ch BBS 2007-01-24