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【野望】小田Jr.の野望10【新たに】
[938]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/28(日) 00:20:26 ID:z3sot7Pc ドロッセルマイヤー「おおこわ。だが、こいつは肉体のえりるだ。中身は全く違うぞい?それに 概念の意味を知ったキミには体など単なる器でしかない事は知っているだろう?」 小「頭で判っていても納得できるほど大人じゃないんだよ!」 ドロッセルマイヤー「…やはりまだ早かったか。まあいい、ガラテアよ、ご苦労だったね。下がっていいよ」 その声と共に消え逝くえりるの肉体を持つガラテア。一瞬だけジュニアのほうを振り向くとにこやかな 笑顔で手を振ってくる。 小「ちょっと待て!えりるを返せ!!」 肉体のえりるを取り戻すべく走ろうとするのだが不思議なことにいくら走っても一歩も前に進まない。 やれやれと実につまらなそうにかぶりを振るドロッセルマイヤー。どうやら彼はジュニアという存在を テストしていたようで、その結果はどうやら不合格であったようだ。 ドロッセルマイヤー「…まぁそれは置いておくとして、まずキミから改めて信用を勝ち取らなくてはね」 そういうと、ダンと立ち上がったジュニアの目の前に2枚のカードが現れる。
[939]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/28(日) 00:21:28 ID:z3sot7Pc ドロッセルマイヤー「そのカードはきっと猛くんの役に立つことだろう。もってくといい」 その2枚のカードはまるで意思を持っているかのようにジュニアの手のひらに落ちる。 小(………) 精神的に話し合いをする気分ではないのだがそれでも大きく一回深呼吸をし、そのカードを見るのだが… 小(何もかかれてない?) 予想では何らかの文字か文様があると予想していたのだが完全に真っ白である。 ドロッセルマイヤー「ああ、そこに叶えたい望みや知りたい知識を書くといい。きっとそれは叶うはずだ」
[940]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/28(日) 00:22:59 ID:z3sot7Pc 面白そうにそう語るドロッセルマイヤー。どうやらかなりのチートアイテムらしい。 どうする? A.カードを受け取りもう一度会談の席につく。 B.会談の席にはつくがカードは受け取らない。 C.早速カードを使い、えりるの肉体を取り戻す。 D.早速カードを使い何かを知ったり叶えたりする。 E.その他 先にID表示で『2』票入ったものを選択します。 ※Dの場合願いや知りたいこともお書きください。
[941]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/03/28(日) 00:25:20 ID:utnKfXG+ A
[942]森崎名無しさん:2010/03/28(日) 00:30:28 ID:LnUteI9s A ところでジュニアさん、もしかしてGPM23とか参加した口だったりする?
[943]森崎名無しさん:2010/03/28(日) 01:28:17 ID:??? GPM23はやめろ あんな物は無かったんだ
[944]森崎名無しさん:2010/03/28(日) 01:40:41 ID:??? ありゃ、気を悪くする人がいたか。 これはすまんかった。
[945]森崎名無しさん:2010/03/28(日) 01:41:23 ID:??? >>944 ごめん、ちょっとキツかった。 でもあれは正直無かったと思う。悪辣すぎる。
[946]森崎名無しさん:2010/03/28(日) 01:46:46 ID:??? このスレの一部シナリオにおける論理ゲーム的な雰囲気に近しいものを感じただけで、 他意は一切なかった、とだけ弁明させてくれ。 確かにあれ関係では諸々あったし、不快に思う人がいてもおかしくはない。改めてすまん。
[947]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/28(日) 02:12:46 ID:z3sot7Pc >>942-946 とりあえず触れないほうが良さそうですね。 まぁ中の人は元々桝田さん信者なので結構どうでもいいですけど。…っといっときながらちょっと前から 桝田さんツイッターで妄想としか思えない呟き繰り返してるんですよね…やめてくれー! それじゃピザとかわらねぇ〜っと思っている今日この頃。 A.カードを受け取りもう一度会談の席につく。 無言でカードをポケットの中に放り込むジュニア。そしてそれを会談を続ける意思表示だと受け取ったのか ドロッセルマイヤーは満足げに頷く。 ドロッセルマイヤー「そうそう。そうこなくっちゃ…それでは話を再開しよう。猛くんはこれを 覚えているかね?」 そういって取り出したのは一冊の本。赤金色をした金のレリーフで飾られている本。 小「………いや、知らないな」 一瞬、もしかして自分の物語の本ではないかとドキッとしてしまうが、それは杞憂であったようだ。
[948]小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/03/28(日) 02:14:19 ID:z3sot7Pc ドロッセルマイヤー「だろうね。この本を見せたのは初めてだからね」 茶化したように笑う老人。しかしその顔は決して笑っていない。 小「馬鹿にしてるだけなら帰るぞ?」 流石に茶番に付き合っているほど精神的に余裕のないジュニアは席を立とうとする。 ドロッセルマイヤー「まぁまぁ、そういわずこの本を開けて見たまえ」 それでも尚、猫なで声で話しかける老人。 小「断る。本を開けるという行為の恐ろしさはなんとなくわかるからな」 ドロッセルマイヤーの言葉を即答する。 ドロッセルマイヤー「大丈夫さ。だって、ほら…」 そういいながら有無を言わさず開け放たれた本は…表紙しかなかった。
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0ch BBS 2007-01-24