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【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】
[150]森崎名無しさん:2010/03/18(木) 17:15:01 ID:lBSGCThg A
[151]森崎名無しさん:2010/03/18(木) 17:16:38 ID:SXMQtbIM A
[152]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/18(木) 17:24:34 ID:??? >Aポジションチェンジ 森崎「試合時間は残り約15分。この時間帯で勝ち越すにはジュリアンじゃ力不足だ。 よし、いまのうちにポジションを換えるぞ!」 ・アカネイア同盟(ブラジルタイプ/指揮レベル5) Kジュリアン 440/440 支援 レナ(2) +7 Iマルス 300/620 支援 森崎(2)シーダ(4)マリク(1) +12 Hシーダ 530/600 支援 マルス(4) +9 Gミネルバ 200/500 支援 マリア(2) +7 Fナバール 360/640 +5 Eアベル 420/620 支援 森崎(2) バーツ(1) +8 Dミディア 160/400 +5 Cジョルジュ 470/500 +5 Mウェンデル 460/460 +5 Aカシム 490/560 支援 森崎(2) +7 @森崎 250/520 支援 マルス(2)アベル(2)カシム(2) +11 ============ Jバーツ 10/620 支援 アベル(1) +6【交代済み】 Lレナ 340/340 支援 ジュリアン(2) +7 Bマリク 160/520 支援 マルス(1)リンダ(1) +7【交代済み】 Nマリア 340/340 支援 ミネルバ(2) +7 Oリンダ 360/360 支援 マリク(1) +6
[153]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/18(木) 17:28:17 ID:??? ・アカネイア同盟(変則ブラジルタイプ/4-3-3) −−K−F KジュリアンFナバール −E−−− Eアベル −−−−− H−I−G HシーダIマルスGミネルバ −−−−− AC−DM AカシムCジョルジュDミディアMウェンデル −−@−− @森崎 ☆誰と誰を入れ替えるか、記入してください。 (例) 森崎←→ジュリアン シーダとミネルバをチェンジ など、誰とチェンジすれば分かればどんな形でも構いません。 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[154]森崎名無しさん:2010/03/18(木) 17:43:40 ID:x2oE91W2 マルス←→アベル シーダ←→ジュリアン
[155]森崎名無しさん:2010/03/18(木) 17:56:29 ID:NiTwA+/w マルス←→アベル シーダ←→ジュリアン
[156]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/18(木) 18:38:29 ID:??? マルス←→アベル シーダ←→ジュリアン 森崎「今こそマルスとシーダ姫の攻撃力を生かすときだ!」 アベルとジュリアンを中盤に下げ、マルスとシーダを前線へと上げる。 マルス「いいかい。絶対に避けなければいけないことは試合時間ギリギリに相手に勝ち越し点を与えてしまうことだ」 マルスはアベルたちにこの後の作戦のプランを伝える。 アベル「逆に、こっちがそれをやったらかなり効果的ですね。 早い時間帯でボールを奪うことができれば…ボールキープならこっちに分があります」 シーダ「得点は絶対に私とマルス様が決めて見せます!ジュリアンたちはなるべく早くボールを奪ってくださいね」 ジュリアン「お、おう!このジュリアン様に任せておきな!」 緊張をもち前の負けん気でねじ伏せ(ごまかし)、ジュリアンは自分の胸を強く叩いた。 ミネルバ「(不安だ…やつの守備は全くといってよいほど当てになるまい。足を引っ張らなければよいが…)」 ジュリアンのことを欠片も信用していないミネルバは不安に駆られるが、文句を言っても始まらない。 対してヒューガー陣営。2点も奪われた若島津に、日向は怒鳴り声をぶちまけていた。 日向「テメェはなにをチンタラ守っていやがる!?そんなんじゃお前はいつまでたっても森崎や若林以下の控えキーパーでしかないぞ! せっかく俺と同じチームに入れるように研修を組ませてやったんだ。その意味を見出してみろ!」 若島津「うっ……くっ……」
[157]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/18(木) 18:39:48 ID:??? 若島津にも言い返したい部分があった。本来キーパーとの一対一という状況は フィールダーに圧倒的有利な状況であり、単独突破を許してしまったDFたちに責任があるものなのだ。 若島津本人も、空中戦やゴールポストを使った立体的セービングを発揮できない一対一の守備は得意では無い。 アベルの完璧なテクニックに喰らいつけただけでも値千金の活躍なのだ。 だが、それも全て失点という事実の前では体の良い言い訳にしかならないことも知っている。 若島津は日向の言葉に顔を上げるとこう返した。 ====================== お前の空手を見せてやれ→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→分かりました…『あの技』を使わせていただきます! ハート・スペード→分かりました…まだ未完成ですが、『あの技』を使わせていただきます! クラブ→キーパーとしての存在意義がないのなら…FWにポジションチェンジします! JOKER→俺は何時までもアンタの言いなりにはならないぜ!
[158]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/18(木) 18:49:24 ID:??? お前の空手を見せてやれ→ ハート10
[159]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/18(木) 18:49:40 ID:+J/wQofc お前の空手を見せてやれ→ ダイヤJ
[160]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/18(木) 19:21:30 ID:??? お前の空手を見せてやれ→ ハート10 >ハート・スペード→分かりました…まだ未完成ですが、『あの技』を使わせていただきます! 日向が若島津が全日本Jrユースで控えの第3キーパーに落ちぶれても こうして側においているのは下手な温情からではない。 小さい頃からGKとして英才教育を受けている若林。 そしてある日突然人が変わったかのように頭角と存在感を現した森崎。 若島津が彼らに劣る部分は数多い。しかし、その差はたぶんに成長できるこの時期の少年たちにとっては小さな差でもある。 強敵がひしめいているメキシコへの遠征に、自分のパートナーとして連れてきたのは 彼の成長を思っているためだ。ヒューガーの技術を投資しサイボーグ化した彼が 若林と森崎を超え、将来自分の片腕として全日本代表を支えていく。 それが日向の理想であり、願いでもある。 若島津「(日向さんの期待に応えられない自分が腹ただしい…だが、俺にだって『秘策』がある)」 モンテレーユース。遠征先で最も対戦回数の多い相手だった。 そのチームに一人のドイツ人のFWがいた。彼はサイドからの変化に富んだ必殺シュートを武器にしている。 彼との初対戦時、面白いように自軍のゴールネットを揺らされた。 そのときも、今と同様に日向の怒りにも似た激を受け取ったのである。 若島津「(テオドール=カペロマン…奴への対策として密かに鍛えてきた技だったが…もう出し渋って入られない!)」 決意したかのように拳を握ると、日向を睨み返して若島津は言った。 若島津「分かりました…まだ未完成ですが、『あの技』を使わせていただきます」 日向「ふん、例の『アレ』か。いいか若島津。点を取るだけなら俺がいくらでもとってやれる。 だが、点を防ぐことができるのはお前の力を借りねばどうにもならん。 ……俺の期待を裏切るような真似だけはするんじゃないぞ」
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0ch BBS 2007-01-24