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【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】
[210]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 13:28:26 ID:??? ナバール→ ハートQ + 競り合い23+(人数補正+3)=
[211]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 13:29:38 ID:??? ビクトリーノ→ ハートQ + 競り合い29+(人数補正+2)=
[212]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 13:30:32 ID:??? ダ・シルバ→ クラブ5 + 競り合い24+(人数補正+2)=
[213]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/19(金) 13:51:14 ID:??? マルス→ クラブ4 + 競り合い33+(人数補正+3)=40 シーダ→ クラブA + 競り合い32+(人数補正+3)=36 ナバール→ ハートQ→36 + 競り合い23+(人数補正+3)=62 ※ナバールとビクトリーノの数値が同数で、三すくみが関与しないのでナバールのカードが3倍されます。 ビクトリーノ→ ハートQ + 競り合い29+(人数補正+2)=43 ダ・シルバ→ クラブ5 + 競り合い24+(人数補正+2)=31 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→アカネイア同盟軍ボール確保! ※シーダとダ・シルバのマークがクラブのため反則発生。数字の低いシーダの反則となります。 ================================== ガッ!ガガガッ!ガギッ!ババッ! ビクトリーノ「ヒャッホー!この中だと俺が一番高く跳べるみたいだなァ!」 激しく競り合う中いち早く空中に飛び出したのはやはりビクトリーノであった。 天性のバネを利用して、頭一つ高くぬきんでる。 マルス「し…しまったァ!」 ナバール「案ずるな王子。奴は空中でボールを確保することに気をとられ 着地後のことは頭の中に無い。そこを一気に取り囲む」 マルス「そ、そうか!だったら……」 ナバールのビクトリーノに対する動きの見切りを信用し、相手の着地を待とうとしたその時、事件は起こる。 ダ・シルバ「わ…わわわっ!」
[214]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/19(金) 13:53:33 ID:??? 実はビクトリーノがいち早く高く跳躍できたのには訳があった。 ダ・シルバの肩を台替わりにして反動を利用して飛び上がっていたのである。 ダ・シルバはその反動に耐え切ることができずバランスを崩して転倒する。 そして、隣で競り合っていたシーダの方へと倒れこんできたのであった。 シーダ「え?や、やだ…ちょ…」 グラァ… シーダ「いやあああああああっ!?」 ボグギャッ! ダ・シルバ「メポゥ!?」 女性としての防衛反応が咄嗟に出てしまったのか。 シーダはダ・シルバを押し返すような強烈なショルダーチャージを浴びせてしまったのである。 そして、運の悪いことにシーダのこの行動だけが審判の目に入ってしまい反則の笛を噴かれてしまったのだ。 ピイイイィィィィィィィィィッ! シーダ「あ…ああ…そ…そんなァ………」 人によっては、可憐な彼女の恐怖と絶望に染まっていく顔に、ある種の悦びを覚えるであろう。 だが、シーダ本人にはこの大事な時間帯で反則を犯してしまったことに身が切り裂かれる思いでいっぱいであった。 シーダ「(どうしようどうしようどうしよう。私のせいで……私のせいで……)」
[215]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/19(金) 13:55:13 ID:??? シーダの運命→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K→なんとダ・シルバがシミュレーションを取られる! Q〜7→お咎めなし 6〜3→厳重注意を受ける 2〜A→なんとシーダにイエローカード! JOKER→なんとダ・シルバがシミュレー……ではなく姫へのセクハラ行為により退場処分!?
[216]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 13:55:34 ID:??? シーダの運命→ スペード6
[217]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/19(金) 14:14:53 ID:??? シーダの運命→ スペード6 >6〜3→厳重注意を受ける 受付「いくら相手が倒れかかってきそうになったからといってあのプレイは危険すぎる。 次やったら間違いなくカードを出すぜ?いいか、お姫様?」 シーダ「は…はい…すみませんでした」 絶対に相手にボールを奪われてはいけないと分かっていたのに。 まだ相手の実力で奪われてしまったのならば諦めもついたかもしれないのに。 よりにもよって反則行為で。シーダは気を抜けば零れてしまいそうな雫を瞳に溜めて唇をかむ。 マルス「シーダ」 ビクッ! いつもはこの声を聴いただけで幸せな気持ちになれるのに。シーダは顔を俯けたまま声のする方を向く。 いまは、今だけは彼の声を聴きたくは無かった。最後の最後でチームに迷惑をかけ 敗戦の責任者となってしまうであろう自分。とてもじゃないがマルスに顔向けなどできるはずも無かった。 マルス「シーダ。顔を上げるんだ」 シーダ「マ、マルス様……で、でもわた…わたしのせいで」 マルス「あれだけの密集地帯での競り合いだ。こうなるかもしれないとは思ってたよ」 シーダ「すみません…でした」 今にも消え入りそうなか細い声で、謝罪の言葉を呟くシーダ。 マルス「どうして謝るんだい?まだ僕たちが負けたと決まったわけじゃないよ?」
[218]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/19(金) 14:16:11 ID:??? シーダ「だ…だって…わたしの反則のせいで…相手チームのボールになって… もう、無理なんです。私が…私がせっかくのチャンスを全部駄目にしてしまったんです!」 マルスの優しい言葉が、シーダが必死に栓をしていた涙を溢れ出させそうになってしまう。 どうせなら、激しく罵倒してくれた方がどんなに楽か。…いや、そうなったらきっと 二度とシーダは立ち直ることができないだろう。結局は、シーダはマルスに好かれていたいのだ。 マルス様に好かれるため、信用を得るため。誰にも負けない奥義を編み出して活躍してきたのに。 シーダ「(…シーダは駄目な子です。マルス様の期待に応えられない…駄目な子です……)」 マルス「…………」 ======================== マルス、見せ場だぞ→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→「大丈夫だ。シーダのミスは僕のミスでもある。二人で取り戻そう」 スペード→「シーダ。自分のミスは自分で取り返すしかないと思うんだ」 クラブ→(…これ以上シーダにプレイを続けさせるのは酷だ。交代してもらおう) JOKER→デー!?な、なんと公衆の面前で……///
[219]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 14:22:35 ID:??? マルス、見せ場だぞ→ ダイヤK
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0ch BBS 2007-01-24