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【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】
[331]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/23(火) 18:11:23 ID:??? そのころ、観客席では… 先着【1名さま】でいっきにお願いします。 ただ試合を→ !num 見ていただけでは→ !num ありません→ !num !とnumの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します 0→ジェイガン 1→ドーガ 2→リフ 3→マジ 4→バヌトゥ 5→ジェイク 6→トムス 7→ミシェラン 8→トーマス 9→ボア ※選ばれたメンバーが試合を見た影響で能力が上下します。 ※重複した場合効果が倍増します。
[332]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 18:12:00 ID:??? ただ試合を→ 6 見ていただけでは→ 7 ありません→ 1
[333]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/23(火) 18:26:34 ID:??? ただ試合を→ 6 6→トムス 見ていただけでは→ 7 7→ミシェラン ありません→ 1 1→ドーガ ======================== ドーガ、トムス、ミシェラン。この三人の重騎士は誰もが逞しく、守備力を自慢としている。 守備能力だけならば、今回レギュラーに選ばれたメンバーより劣ることは無いのだ。 だが、それでもレギュラーに選ばれなかった理由をこの三人は試合を見ていた中で理解した。 一つだけの能力に優れても、それはサッカーでは活かし切れないのだ。 強固な守備力も、それを自在に動かせる機動力が無ければゴール前に立つ壁にしかならない。 トムス「ミシェラン。分かったか?俺たちが使ってもらえない理由が」 ミシェラン「ああ…分かったぜ兄貴。この試合を見て、なにが大事なのかを理解した」 ドーガ「俺たち重騎士が意識を改めなければならないもの。それは…」 ==================== 結成!重騎士トリオ!→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→そう…速さと技だ! ハート→そう…速さだ! スペード→そう…技だ! クラブ→そう…体力だ! JOKER→そう…性別だ! ※見事重騎士3人を同時に引き当てたため、トリオ技習得は確定済みです。
[334]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 18:27:33 ID:??? 結成!重騎士トリオ!→ クラブJ 性別w
[335]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 18:28:04 ID:??? 結成!重騎士トリオ!→ ダイヤ7 JOKERwwww
[336]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/23(火) 19:01:58 ID:??? >>334-335 なんてったって女性キャラは全員ベンチ入りしてますからね。 …って引かれたら正直扱いに困ってしまいそうw ======================= 結成!重騎士トリオ!→ クラブJ >クラブ→そう…体力だ! ======================= ドーガの呟いた言葉に、トムスとミシェランは同意して頷く。 ミシェラン「ミディア殿や森崎…そしてミネルバ王女やマルス王子もだな。 かなり体力を消耗していて、動きを鈍らせていた」 トムス「そうだ。あれだけハードに90分走り回らなければならぬのだ。 豊富な体力を身につけない限り、我々は使ってはもらえない」 ドーガ「体力があればあるだけ、強力な必殺技も連発できる。 魔法ブーストにも長時間耐えうることができるだろう」 ミシェラン「そうだな。ガッツがあれば何でもできる!これだよ兄貴!」 トムス「うむ。実はこんなこともあろうかと、先日道具屋で体力増強剤なるものを 買ってきておいたのだ。しかもちょうどここに3人分ある」 ドーガ「おお、なんと準備のいい!」 トムス「異大陸では重騎士が3人力を合わせたとき、無限の力を生み出すという。 ドーガ殿。同じ重騎士として共に精進して行こうでは無いか!」 ミシェラン「へへ…アリティアの重騎士とアカネイアの重騎士同盟の結成だな! 絶対に次の試合は3人揃ってレギュラーになろうぜ!」 スッ…
[337]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/23(火) 19:04:27 ID:??? まるで杯を交わすかのようにドーガ、トムス、ミシェランは体力増強剤を高く掲げる。 ドーガ「俺たち3人。生まれた時、国は違えど抱いた志は同じ」 トムス「我らがこうして揃ったのも天が与えてくれた運命かも知れんな」 ミシェラン「今この瞬間、俺たちは兄弟だぜ!兄貴!」 ぐいっ! そして、兄弟の契りという誓いの言葉と同時に勢いよく増強剤を飲み干した。 ======================= 3アーマーここに会し闘技場に義を結ぶ→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→三人の最大HP+5! ハート→三人の最大HP+4! スペード→三人の最大HP+3! クラブ→三人の最大HP-2… JOKER→三人の最大HP+10!
[338]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 19:05:36 ID:??? 3アーマーここに会し闘技場に義を結ぶ→ ハート8
[339]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/23(火) 20:13:19 ID:??? 3アーマーここに会し闘技場に義を結ぶ→ ハート8 >ハート→三人の最大HP+4! ※ドーガのHPが23→27 トムスのHPが21→25 ミシェランのHPが20→24に上がりました! ============================ トムス「おお…みるみる体に力が湧きあがって来たぞォ!」 ミシェラン「ぬおおおーっ!もうなんだか黙って試合観戦なんてしてられんぜ!」 トムスとミシェランはいきなり叫びだすと、観客席の出口へと駆け出した。 ドーガ「ジェイガン隊長。すみませんが、我々は先に宿舎へと戻らせていただきます。 …体を動かしていないと、頭がどうにかなってしまいそうなんです」 体力増強剤の効果は大変高く、トムスたちをすぐにでも練習したいという気持ちに駆らせた。 ジェイガン「むぅ…仕方がない。マルス様には私から伝えておく。ドーガ、あの二人のことはおまえに任せたぞ。 アカネイア重騎士の技術…しかと学んでくるが良い」 ドーガ「ありがとうございます!おーい!待ってくれよー!」 どすどすどすどすどす… ジェイガン「(アベルがパラディンへと昇格したとはいえ、カインとゴードンは戦死した。 ドーガよ。このアリティア騎士団がかつての栄光を取り戻すためには お前の成長がカギを握っているのだ。精進いたせよ)」 大きな振動音をたてながら仲間を追うドーガの背中を見つめながら、ジェイガンは思った。 ※ドーガ、トムス、ミシェランが『重騎士同盟』を結びました! ※ドーガがトムスとミシェランに相互支援(1)が発生しました! ※この3人が合体技のフラグを立てました。
[340]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/23(火) 20:14:55 ID:??? アンナ「さァ!延長戦を繰り広げるため、いま戦士たちが闘技場へと戻ってきました! 互いに得点は2対2!この30分で果たして決着はつけられるのでしょうか!」 ワアアアアアァァァァァアアアアァァァァアアッ! 観客「マルス様〜!頑張って〜!もう1点豪快に決めて〜〜!」 観客「もりさきー!もう1点もやるんじゃないぞー!お前だけが頼りだー!」 観客「ビクトリーノ!延長戦こそはしっかりとシュートを決めてくれよな!」 観客「ダ・シルバちゃ〜〜〜ん!また素晴らしいプレイみせてくれよ〜〜!」 アンナ「ピッチへと散った選手たち。この長い戦いの中で疲労が著しい者も多いでしょう。 しかし、我々はただ見守るしかありません。声援が選手たちの力になることを願って、精一杯応援してあげてください!」 ワアアアアアアァァァァアアアアアァァァアッ! 意気揚々と現れる日向を先頭に立ちふさがるヒューガーの面々に、森崎は首をかしげた。 森崎「ん……?日向の奴、終了間際はヘロヘロにばてていたはずなのに」 ウェンデル「森崎殿が特効薬で全快したように、あの男も何かしらの力で回復したのでしょうな」 カシム「ええー!?すると、またあの怖いシュートがくるってこと!?」 ミディア「(……次吹っ飛んだら私もう立ち上がれないかも)」 森崎「くっ…これはとんだ誤算だな…」 カシム「で、でも!ウェンデル司祭の魔法ブーストがあればなんとか凌ぎきれるかも!」 希望の眼差しをウェンデルに向けたカシムだったが、ウェンデルは残念そうに首を横に振りながら言う。 ウェンデル「…悪い知らせじゃ。わしのMシールドは後半の45分で既に効果は切らしておるのじゃ」
[341]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/23(火) 20:16:02 ID:??? 森崎「な、なんだってー!そういう大事なことはもっと早く言ってもらわないと困るぜウェンデルさん!」 ウェンデル「……まさか延長戦になるとは思ってもいなかったのでな。すまぬ……」 ジョルジュ「いくら森崎の体力が全快したとはいえ最後まで気は抜けそうに無いな。 まァ、それくらい手ごたえが無ければ戦いがいは無いが」 あくまで強気な態度のジョルジュ。どんな苦しい状況でも気持ちで負けてはいけないと皆に伝えたいのだろう。 森崎はそんな感情を感じ取り、ぎゅっと拳を握りなおした。 森崎「(日向め…たとえ何本ネオタイガーショットを撃ってきても俺が全部叩き落してやる…!)」 ピイイイイィィィィィィィッ! マルス「ジュリアンッ!頼んだ!」 バコッ!バシッ! アンナ「さァ、延長戦前半の試合開始の笛が鳴らされました! ボールをキープするのはマルス君。すかさず左サイドのジュリアン君にパスをして自らは上がっていく!」 ジュリアン「へへっ!この試合を制するのは俺のドリブルだ〜〜〜!」 ダダダダッ…ザザッ! ビクトリーノ「ほう?てっきり右サイドで来ると思っていたが…攻めのパターンを変えてきたな?」 日向とダ・シルバが前線に上がっていくのを見送りながら、ビクトリーノはジュリアンのドリブルに動きをあわせる。 ジュリアン「へっ!その通りよ。おかげでテメェさえ抜いちまえば一気にセンタリングを上げられそうだ」
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0ch BBS 2007-01-24