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【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】
[339]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/23(火) 20:13:19 ID:??? 3アーマーここに会し闘技場に義を結ぶ→ ハート8 >ハート→三人の最大HP+4! ※ドーガのHPが23→27 トムスのHPが21→25 ミシェランのHPが20→24に上がりました! ============================ トムス「おお…みるみる体に力が湧きあがって来たぞォ!」 ミシェラン「ぬおおおーっ!もうなんだか黙って試合観戦なんてしてられんぜ!」 トムスとミシェランはいきなり叫びだすと、観客席の出口へと駆け出した。 ドーガ「ジェイガン隊長。すみませんが、我々は先に宿舎へと戻らせていただきます。 …体を動かしていないと、頭がどうにかなってしまいそうなんです」 体力増強剤の効果は大変高く、トムスたちをすぐにでも練習したいという気持ちに駆らせた。 ジェイガン「むぅ…仕方がない。マルス様には私から伝えておく。ドーガ、あの二人のことはおまえに任せたぞ。 アカネイア重騎士の技術…しかと学んでくるが良い」 ドーガ「ありがとうございます!おーい!待ってくれよー!」 どすどすどすどすどす… ジェイガン「(アベルがパラディンへと昇格したとはいえ、カインとゴードンは戦死した。 ドーガよ。このアリティア騎士団がかつての栄光を取り戻すためには お前の成長がカギを握っているのだ。精進いたせよ)」 大きな振動音をたてながら仲間を追うドーガの背中を見つめながら、ジェイガンは思った。 ※ドーガ、トムス、ミシェランが『重騎士同盟』を結びました! ※ドーガがトムスとミシェランに相互支援(1)が発生しました! ※この3人が合体技のフラグを立てました。
[340]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/23(火) 20:14:55 ID:??? アンナ「さァ!延長戦を繰り広げるため、いま戦士たちが闘技場へと戻ってきました! 互いに得点は2対2!この30分で果たして決着はつけられるのでしょうか!」 ワアアアアアァァァァァアアアアァァァァアアッ! 観客「マルス様〜!頑張って〜!もう1点豪快に決めて〜〜!」 観客「もりさきー!もう1点もやるんじゃないぞー!お前だけが頼りだー!」 観客「ビクトリーノ!延長戦こそはしっかりとシュートを決めてくれよな!」 観客「ダ・シルバちゃ〜〜〜ん!また素晴らしいプレイみせてくれよ〜〜!」 アンナ「ピッチへと散った選手たち。この長い戦いの中で疲労が著しい者も多いでしょう。 しかし、我々はただ見守るしかありません。声援が選手たちの力になることを願って、精一杯応援してあげてください!」 ワアアアアアアァァァァアアアアアァァァアッ! 意気揚々と現れる日向を先頭に立ちふさがるヒューガーの面々に、森崎は首をかしげた。 森崎「ん……?日向の奴、終了間際はヘロヘロにばてていたはずなのに」 ウェンデル「森崎殿が特効薬で全快したように、あの男も何かしらの力で回復したのでしょうな」 カシム「ええー!?すると、またあの怖いシュートがくるってこと!?」 ミディア「(……次吹っ飛んだら私もう立ち上がれないかも)」 森崎「くっ…これはとんだ誤算だな…」 カシム「で、でも!ウェンデル司祭の魔法ブーストがあればなんとか凌ぎきれるかも!」 希望の眼差しをウェンデルに向けたカシムだったが、ウェンデルは残念そうに首を横に振りながら言う。 ウェンデル「…悪い知らせじゃ。わしのMシールドは後半の45分で既に効果は切らしておるのじゃ」
[341]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/23(火) 20:16:02 ID:??? 森崎「な、なんだってー!そういう大事なことはもっと早く言ってもらわないと困るぜウェンデルさん!」 ウェンデル「……まさか延長戦になるとは思ってもいなかったのでな。すまぬ……」 ジョルジュ「いくら森崎の体力が全快したとはいえ最後まで気は抜けそうに無いな。 まァ、それくらい手ごたえが無ければ戦いがいは無いが」 あくまで強気な態度のジョルジュ。どんな苦しい状況でも気持ちで負けてはいけないと皆に伝えたいのだろう。 森崎はそんな感情を感じ取り、ぎゅっと拳を握りなおした。 森崎「(日向め…たとえ何本ネオタイガーショットを撃ってきても俺が全部叩き落してやる…!)」 ピイイイイィィィィィィィッ! マルス「ジュリアンッ!頼んだ!」 バコッ!バシッ! アンナ「さァ、延長戦前半の試合開始の笛が鳴らされました! ボールをキープするのはマルス君。すかさず左サイドのジュリアン君にパスをして自らは上がっていく!」 ジュリアン「へへっ!この試合を制するのは俺のドリブルだ〜〜〜!」 ダダダダッ…ザザッ! ビクトリーノ「ほう?てっきり右サイドで来ると思っていたが…攻めのパターンを変えてきたな?」 日向とダ・シルバが前線に上がっていくのを見送りながら、ビクトリーノはジュリアンのドリブルに動きをあわせる。 ジュリアン「へっ!その通りよ。おかげでテメェさえ抜いちまえば一気にセンタリングを上げられそうだ」
[342]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/23(火) 20:17:58 ID:??? ジュリアンの言う通り、ナバールを警戒していたヒューガーの中盤は右サイドへと傾いていた。 ビクトリーノさえ抜くことができれば、ほぼ自由に前線へとボールを繋ぐことができる。 ビクトリーノ「分かっちゃいねぇな……この俺を、途中出場のお前が抜けるとでも?」 ジュリアン「分かっちゃいねぇのはどっちだ?俺様は秘密兵器なんだよ。いくぜ!俺の力を見せてやる!」 ミネルバ「(まったく…自惚れにもほどがあるな。まァ、一応はフォローしておいてやるか)」 ミネルバを後ろに従えつつ、ジュリアンは一気にビクトリーノを抜きにかかる。 ============================= 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で ジュリアン→ !card+ ドリブル27= ビクトリーノ→ !card+ タックル29= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ジュリアンがマルスたちにセンタリングを上げる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ミネルバがフォロー)(ミネルバとカルツが競り合い)(カルツがフォロー) ≦−2→ビクトリーノがボールを奪う!が… 【補足・補正】 ジュリアンのマークがダイヤで『バク宙ターン』で+5します。 ジュリアンのマークがハートで『ヒールリフト』で+4します。 ジュリアンは『ヒーリングリフト』でドリブルで相手を抜くとガッツが40回復します。 ビクトリーノのマークがダイヤ・ハートで『パワータックル』(吹っ飛び係数3)で+3します。 その他は>>17を参照してください。
[343]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 20:18:20 ID:??? ジュリアン→ ハート10 + ドリブル27=
[344]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 20:18:42 ID:??? ビクトリーノ→ ダイヤ7 + タックル29=
[345]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/23(火) 20:36:09 ID:??? ジュリアン→ ハート10+(ヒールリフト+4) + ドリブル27=41 ※三すくみ判定は『ハート』です ビクトリーノ→ ダイヤ7+(有利+2)+(パワータックル+3) + タックル29=41 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 =0→ボールはこぼれ球に。ミネルバとカルツが競り合いに。 ========================= ジュリアン「ほらよぉっ!」 ガッ! ビクトリーノ「!?」 ジュリアンは両足でボールを縦に挟み込み、右足の踵で華麗にボールを蹴り上げようとする。 ヒールリフトといわれる高等技術だが、手先だけでなく足先も器用なジュリアンはこの技を難無くこなす。 だが、相手がビクトリーノという強敵だったことが彼にとっての不幸であった。 ビクトリーノ「(悪いな、俺のいる南米にはそういう技を多用してくる奴がわらわらいてね)」 ズシャッ!ズバババッ! ビクトリーノ「その技の死角は把握済みなんだよ!おらあっ!」 ガコッ! ジュリアン「な…なんだとォ!?」 体制を低くしながらの強烈なスライディングタックルが、ボールを真上に蹴り上げようとしたとした ジュリアンのボールをこぼれ球にすることに成功する。
[346]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/23(火) 20:38:20 ID:??? 森崎「げえぇ!?な、何をやってるんだジュリアン!」 ミネルバ「(ちいっ、素直に奪われていればビクトリーノに 奇襲でタックルを仕掛けられたものの!余計な真似をしてくれる)」 必死にこぼれ球を追おうとミネルバは駆け出すが、ボールが転がった先にはカルツも走りこんでいた。 カルツ「おっと、悪いがこのボールは渡さんぜよ!」 ミネルバ「(ここで奪われてはまずい。試合展開的にも私の信用的にも!)」 =========================== 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で ミネルバ→ !card+ 競り合い26= カルツ→ !card+ 競り合い26+(本気モード+2)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ミネルバがボール確保! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ジュリアンがフォロー)(ジュリアンとビクトリーノが競り合い)(ビクトリーノがフォロー) ≦−2→カルツがボールを確保!が… 【補足・補正】 カルツのマークがクラブ以外で『ハリネズミプレッシャー』(吹っ飛び係数3)で+3します。 その他は>>17を参照してください。
[347]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 20:39:58 ID:??? ミネルバ→ ダイヤJ + 競り合い26=
[348]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 20:40:29 ID:??? カルツ→ クラブ3 + 競り合い26+(本気モード+2)=
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0ch BBS 2007-01-24