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【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】
[358]森崎名無しさん:2010/03/24(水) 20:26:49 ID:??? ミネルバドリブル覚醒→ スペード5
[359]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/24(水) 20:40:16 ID:??? ミネルバドリブル覚醒→ ダイヤJ >ダイヤ→速さ+1 ※ミネルバの速さが16→17に上がりました! =================== ミネルバの体はいつも以上に軽快に動いていた。 戦場でも優秀な戦士というのは、長時間の戦いに耐えうることができる存在なのだろう。 この延長戦の中でさらに進化を見せるミネルバを相手に、Dナイトは何もすることができなかった。 ババッ!シュンッ! ミネルバ「天馬騎士からやり直すことを勧めておくぞ」 Dナイト「(な……こ、これが赤い竜騎士……!格が違うって言うのかよ。くそう!)」 アンナ「Dナイト君を振り切り、ミネルバ君は左サイドコーナーからセンタリングを上げます!」 ミネルバ「(先ほどのツインシュートを警戒してか、今度はシーダ姫にもしっかりと マークをつけているな。相変わらずブロックに長けたジェネラル、 そしてあのハチマキの少年は先ほどのバーツのヘディングを容易にクリアーした)」 うかつなセンタリングは格好の餌食。さらにキーパー若島津も飛び出しを得意としており、 アベルのシュートを簡単にキャッチしたあのセービング技も侮れず、まさに死角が見つからない状況である。 ミネルバ「さて…どうしたものか。うまく奴らの裏をかけるような手はないものか…」
[360]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/24(水) 20:41:55 ID:??? ミネルバの判断→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→PA内ギリギリの位置にセンタリングを上げることで、若島津の飛び出しを予防するぞ。 ハート→センタリングと見せかけて一旦ナバールにサイドチェンジのパスをする。 スペード→松山とジェネラルをPA外におびき出すため、ドリブルで接近するか。 クラブ→構わずセンタリングを上げる(高確率でマルスとシーダが引き離されてツインブレイカーを封じられます) JOKER→ハッハァー!私がマケドニアの王女ミネルバ様だァー!(考えすぎて頭のネジが…)
[361]森崎名無しさん:2010/03/24(水) 20:42:37 ID:??? ミネルバの判断→ ハート2
[362]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/24(水) 20:59:18 ID:??? ミネルバの判断→ ハート2 >ハート→センタリングと見せかけて一旦ナバールにサイドチェンジのパスをする。 若島津も松山もジェネラルも、誰もがミネルバのセンタリングを警戒し、神経を研ぎ澄ませていた。 その圧力や殺気を鍛えられた戦士としての嗅覚で察知したミネルバは、右コーナー付近に目をやる。 そこには早田とスナイパーにピッタリとマークされつつも、絶えず動き回るナバールの姿があった。 ミネルバ「試してみるか。ナバールならば易々とボールを奪われることなどあるまい」 グアアアッ……バコォッ! 若島津「来た!松山、ジェネラル!頼む!」 松山「打ち合わせどおりだ、いくぞ!」 ジェネラル「任せろ……って、な、なにィ!?」 マルスとシーダのツインブレイカーを封じるため、ジェネラルの圧力で 二人が同時に動けないようにしようと打ち合わせをしていた若島津たちだったが、 センタリングと見せかけたミネルバのパスに大きく体のバランスを崩された。 シーダ「あれ?センタリングじゃない?」 マルス「僕たちのマークが厳しいと判断し、ナバールからのセンタリングに切り替えたんだ。 (ナバールがボールを奪われない限り、これで安全にツインブレイカーを撃てるぞ!)」 シュウウウッ!パシッ! ミネルバからボールを受け取ったナバールはすぐにマルスたちにボールを折り返そうとするが、 カミソリファイターこと早田誠がそう簡単に前を空けるわけが無かった。 早田「ここで食い止めてカウンターや。今度は止めるで!」
[363]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/24(水) 21:00:25 ID:??? スナイパー「援護は任せとき!思い切って突っ込みやぁ!」 ナバール「(………いい目だ。得物を持たぬ剣士、か。いや、得物はその鋭い足か?)」 早田のタックルをかわしてセンタリングを上げるため、ナバールはドリブルで抜きにかかる。 ============================= 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で ナバール→ !card+ ドリブル35= 早田→ !card+ タックル32+(人数補正+2)= スナイパー→ !card+ タックル23+(人数補正+2)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ナバールがマルスたちにセンタリングを上げる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (松山がフォロー)(ジェネラルがフォロー)(ジュリアンとカルツが競り合いに) ≦−2→ヒューガーがボールを奪う! 【補足・補正】 ナバールのマークがダイヤで『流星ドリブル』で+5します。 ナバールのマークがハート・スペードで『ソードダンス』(吹っ飛び係数3)で+3 します。 早田のマークがダイヤ・ハートで『カミソリタックル』(吹っ飛び係数3)で+2します。 その他は>>17を参照してください。
[364]森崎名無しさん:2010/03/24(水) 21:03:07 ID:??? ナバール→ ダイヤ4 + ドリブル35=
[365]森崎名無しさん:2010/03/24(水) 21:04:52 ID:??? 早田→ クラブ7 + タックル32+(人数補正+2)=
[366]森崎名無しさん:2010/03/24(水) 21:06:09 ID:??? スナイパー→ ハート2 + タックル23+(人数補正+2)=
[367]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/24(水) 21:36:26 ID:??? ナバール→ ダイヤ4+(流星ドリブル+5) + ドリブル35=44 早田→ クラブ7 + タックル32+(人数補正+2)=41 スナイパー→ ハート2+(不利-2) + タックル23+(人数補正+2)=25 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ナバールがマルスたちにセンタリングを上げる! ※ナバールに10の経験値が入ります。 ====================== 早田「行くで!根性や!根性で絶対に奪うんや!」 スナイパー「ガッツ…そう!ワイらはガッツ!チームガッツや!」 口調や性格の波長が合っているのだろう。早田とスナイパーは絶妙なタイミングで ナバールを挟み撃ちにして同時にタックルを仕掛けていく。 ナバール「(……甘いな。気合が気負いを成り下がっている)」 キラリラリン……ビュワワワワアアアッ! 早田・スナイパー「「なにィーーーー!?」」 ナバールの得意とする剣技『流星』の動きを応用した、多彩なフェイントを一斉に披露することで 相手に自分が5人もいると錯覚させるドリブルで二人を翻弄したナバールはゴール前へと飛び出した。 ナバール「仕上げは任せたぞ。マルス王子」 ボコッ! 絶妙の低いボールがマルスとシーダの側へと上げられた。先ほどのミネルバの作戦が功を制したのか 若島津は飛び出せず、松山もクリアーに向かえずジェネラルと共にブロックに甘んじていた。
[368]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/24(水) 21:37:30 ID:??? 松山「(こうなってしまっては俺はあまり役に立てない。せめてジェネラルのブロックの手助けをするか)」 松山は少しでもシュートコースを減らせるように若島津の横に並び立つ。 若島津「(さっきは不覚を取ったが…今度は負けんぞ。もう牙竜三角飛びは 完璧に仕上げた。行くぞ。若堂流の真髄を見せてやる!)」 ジェネラル「俺は機敏に動けないから、こうしてゴール前を守ることしかできない。 だが、だからこそブロックに絶対の自信を持っているんだ。弾き返してくれるわ!」 若島津たちの決死の覚悟を前にしても、マルスとシーダは手を繋ぎ空を舞う。 バッ!ババッ! マルス「一緒にいこう!シーダ!」 シーダ「は、はいぃ!マルス様!」 ブンッ!グオオオオオオオオッ!グアアアアアアアッ! アンナ「こ、これはァ!アカネイア同盟軍が1点目を取ったものと同じ構え! 再び見せるか!立ちふさがるもの全てを破壊する究極の愛の共同作業!ツインブレイカーを!」 森崎「ブーーーーーッ!なんちゅー実況してくれるんだアンナさんは!」 ジョルジュ「(いくら昔ここで囚人の公開処刑が行われていたとはいえこれは恥ずかしい)」 ミディア「(きき、究極の………わ、わたしだってアストリアがいればぁ〜〜〜)」 まだ精神的に未熟で、シュートを撃つ前は少し体を固くしてしまいがちなマルスとシーダだったが、 アンナの実況でいい意味で緊張が体から抜けていった。
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0ch BBS 2007-01-24