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【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】
[380]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/24(水) 23:45:30 ID:??? 早田とスナイパーがナバールを抜かしてしまった原因。気合が空回りし気負いに変わるというドツボに、若島津も嵌っていた。 隠しだまとして取っておいた新たな技を持ってしても、自分と相手の力を信じきっているマルスとシーダの前には 今の自分の力だけに頼りきっている若島津では、到底足元にも及ばなかったのである。 ドウッ! 若島津「(これが……信頼という名の絆の力なのか?日向さんが最も忌み嫌う…… だけど、こんなにまでも暖かくて強い力が他にあるのだろうか……)」 若島津の体も吹き飛ばし、ボールはヒューガーのゴールのネットを突き破り遥か空へと消えていった。 なお、僅かにシーダのほうが後に蹴ったと判断されたため、マルスのアシスト、シーダの得点として記録された。 ======================= アカネイア同盟軍A VS Aヒューガー 前半39分 マルス 前半33分 日向 後半30分 バーツ 後半15分 松山 延前12分 シーダ ======================= いったんここまで。もたついた分、相手の攻撃時間を大幅に減らせた!これはいけるかも! あの時代のコ○コ○は色々と思い出に残っていますね〜。大空、BINGO!、ホームズetc…
[381]森崎名無しさん:2010/03/24(水) 23:55:19 ID:??? 乙です〜 なんかサクラ大戦後期の合体必殺技を思い出すラブラブ天驚拳っぷりだなあw
[382]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/25(木) 12:56:07 ID:??? >>381 某動画サイトで見てみましたが、非常に良い塩梅の2828具合ですね〜〜ww ========================== ※マルスのガッツが100を切りました。全判定が-5されます。 ピイイイィィィイィィィィイイイイッ! ワアアアアァァァァァァアアアアァッ! シーダ「マルス様!やりました!私たちやりましたよ!」 マルス「ああ……これで勝てるぞ。シーダ、ありがとう。君の力のおかげだ! (森崎、僕が頑張れるのはここまでだ。後は君の守りにかかっている。任せたよ)」 アカネイア同盟軍の得点を告げる笛と、歓声が同時にノルダ闘技場を包み込んだ。 シュートの威力に負け、吹き飛ばされた若島津たちはがっくりと肩を落とし、芝へと目を向けている。 若島津「(ば……馬鹿な。この俺が手も足も出ないのか?俺は一体何のためにメキシコで修行してきたんだ!)」 高いポテンシャルで常に安定したセービングを誇る若林。 瞬発力を生かし、限定的ではあるが絶対的な堅守を見せる森崎。 この二人に対抗するために生み出した若島津最大の技が『牙竜三角飛び』だったのだ。 サイボーグ化による豊富な体力を消費することで、未熟な能力を補ってきた。 だが、いくら強力な必殺技やスキルを揃えたところで、このボールを止められる気はしなかった。 若島津「(俺に足りないもの…森崎にあって俺に足りないもの……)」 Jrユース時代も、敵も多かったとはいえ森崎には頼れる味方が多かったのも事実。 この大陸での森崎の様子からは、さらに多くの仲間から信頼を得ているのだろう。 若島津「(日向さんだけじゃなく、チームから信頼されるようなキーパーにならないと駄目なのか……)」 ぼんやりと考えにふけってしまう若島津だが、彼の葛藤とは関係なく試合は進む。
[383]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/25(木) 12:57:41 ID:??? 森崎「ふぅ〜〜。なんとか勝ち越しか。残り時間から考えて、相手に残された攻撃はせいぜい無理やりなロングシュートか ビクトリーノの俊足を利用した単純な速攻ぐらいだろうな。 今にも火を噴出しそうなくらい怒っている日向の様子も気になるし……さて、どうすっかな?」 ======================== ☆どうしますか? Aキックオフシュートを警戒して中央のブロッカーを増やす。 Bビクトリーノの俊足を警戒してしっかりとマークさせる。 C日向をさらに挑発してみる。 D松山にもう一度イーグルショットを要求する。 Eうなだれる若島津を挑発する。 Fシュートを決めたマルスとシーダを誉めまくる。 G良い判断を見せたミネルバとナバールを誉めまくる。 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[384]森崎名無しさん:2010/03/25(木) 13:01:53 ID:XxE62nXs D
[385]森崎名無しさん:2010/03/25(木) 13:05:01 ID:8yvxZJ3E A
[386]森崎名無しさん:2010/03/25(木) 13:05:04 ID:LqroblRE D
[387]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/25(木) 13:18:55 ID:??? >D松山にもう一度イーグルショットを要求する。 森崎「この得点でほぼ俺達のチームの勝利は確定した。だが……」 森崎が考えていることはただ一つ。全力セーブで立ち向かったにもかかわらず、 無惨にも敗れ去った松山のイーグルショットとの再戦である。 森崎「俺がもう一つ上の段階に成長するには、あの敗北の記憶を払拭しなくちゃいけない。 松山のシュートを完全に止めることで、俺は真の勝利を掴むことが出来るんだ!」 決心した森崎は、大声で、松山に叫んだ。 森崎「イーグルショットで来い!松山!」 その声は、すぐにでも点を取り返そうと憤怒していた日向や、 モンテビデオユースのストライカーとしての誇りを持つビクトリーノを挑発した。 日向「俺を差し置いて松山と勝負だとォ!?貴様ァ〜〜〜!!」 ビクトリーノ「いくらあいつのミドルシュートが強力だからって、俺たちを無視するとはいい度胸だなァ!」 カルツ「だがなァ、ゴール前まで切り込む時間はもう残ってないぜよ」 カルツがあくまで冷静に戦況を分析した発言をする。しかし、二人のFWは一歩も引かない。 ビクトリーノ「まだだ!俺が絶対に奴らの裏に回り込んでやる!俺の足の速さなら可能なはずだ!」 日向「キックオフシュートなら松山より俺のほうが適している。なァ、そうだろう?」 さも当然の答えが返ってくると確信しながら、日向は松山に問いただす。 早田「そうだな〜。当の松山本人のお考えはどうなんや?」
[388]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/25(木) 13:19:59 ID:??? 松山の判断→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→「そうだな。だが、森崎の挑発に乗って本当に良いのか?」 スペード→「そうだな。日向、お前のネオタイガーショットをお見舞いしてやれ!」 クラブ→「……試させてくれ。俺がすぐに同点に追いついてみせる」 JOKER→「そういえば試してみたい技がもう一つあったんだ」
[389]森崎名無しさん:2010/03/25(木) 13:20:47 ID:??? 松山の判断→ ダイヤ10
[390]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/25(木) 13:51:33 ID:??? 松山の判断→ ダイヤ10 >ダイヤ・ハート→「そうだな。だが、森崎の挑発に乗って本当に良いのか?」 松山は冷静だった。そして、この試合の残り時間、自分が何をするべきかも理解していた。 松山「落ち着けよみんな。森崎の言動に揺さぶられてどうする。 日向のキック力は明らかに俺よりも上だ。だが、森崎の挑発に乗って本当に良いのか?」 ビクトリーノ「ど…どういう意味だよ」 松山「わざわざ俺にシュートを要求するということは、森崎はミドルシュートを要求しているということなんだ。 つまり、できるならばキックオフシュートを撃って欲しいと考えているんじゃないのか?」 カルツ「……なるほど。だが、森崎は既にヘロヘロのはず。ミドルシュートは有効なんじゃ……」 松山「さっきのスポンサーのお姉さんが配っていたスポーツドリンク。 あれをもしも森崎も飲んでいたのならどうする?」 ダ・シルバ「あ!そ、そうか!」 松山「ロングシュートは森崎の思う壺だ。残り少ない時間だからこそ 攻撃人数を増やして一気に切り崩さなきゃ駄目だと俺は思うんだ」 ビクトリーノ「だ、だがよ。一体どうやって攻撃人数を増やすんだ?そんな簡単には…」 松山「残り時間が少ないからこそ、俺たちはもう防御に気を使う必要は無い。つまり……」 日向「ふっ……そういうことか、松山」 松山「ああ!見せてやろうぜ!俺達の根性を!」 松山の意志を汲み取った日向は、若島津にも前線に上がるように指示を出した。
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0ch BBS 2007-01-24