※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】
[388]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/25(木) 13:19:59 ID:??? 松山の判断→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→「そうだな。だが、森崎の挑発に乗って本当に良いのか?」 スペード→「そうだな。日向、お前のネオタイガーショットをお見舞いしてやれ!」 クラブ→「……試させてくれ。俺がすぐに同点に追いついてみせる」 JOKER→「そういえば試してみたい技がもう一つあったんだ」
[389]森崎名無しさん:2010/03/25(木) 13:20:47 ID:??? 松山の判断→ ダイヤ10
[390]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/25(木) 13:51:33 ID:??? 松山の判断→ ダイヤ10 >ダイヤ・ハート→「そうだな。だが、森崎の挑発に乗って本当に良いのか?」 松山は冷静だった。そして、この試合の残り時間、自分が何をするべきかも理解していた。 松山「落ち着けよみんな。森崎の言動に揺さぶられてどうする。 日向のキック力は明らかに俺よりも上だ。だが、森崎の挑発に乗って本当に良いのか?」 ビクトリーノ「ど…どういう意味だよ」 松山「わざわざ俺にシュートを要求するということは、森崎はミドルシュートを要求しているということなんだ。 つまり、できるならばキックオフシュートを撃って欲しいと考えているんじゃないのか?」 カルツ「……なるほど。だが、森崎は既にヘロヘロのはず。ミドルシュートは有効なんじゃ……」 松山「さっきのスポンサーのお姉さんが配っていたスポーツドリンク。 あれをもしも森崎も飲んでいたのならどうする?」 ダ・シルバ「あ!そ、そうか!」 松山「ロングシュートは森崎の思う壺だ。残り少ない時間だからこそ 攻撃人数を増やして一気に切り崩さなきゃ駄目だと俺は思うんだ」 ビクトリーノ「だ、だがよ。一体どうやって攻撃人数を増やすんだ?そんな簡単には…」 松山「残り時間が少ないからこそ、俺たちはもう防御に気を使う必要は無い。つまり……」 日向「ふっ……そういうことか、松山」 松山「ああ!見せてやろうぜ!俺達の根性を!」 松山の意志を汲み取った日向は、若島津にも前線に上がるように指示を出した。
[391]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/25(木) 13:52:51 ID:??? ざわ…ざわざわ…… 観客「な、なんだ?ヒューガーの奴らが全員上がっている!?」 観客「DFどころか……あのGKさえも前に上がっているぞ!?」 森崎「な…なにィ!?」 松山「俺を指名してくれたのは素直に嬉しく思うよ森崎。だが…… 俺は個人での勝負は望まない。俺はチーム全員でお前に立ち向かう!」 センターサークル周辺にはヒューガーのフィールダーが勢ぞろいしていた。 ピイイィィィィィィィィィイイイイッ! そして試合再開のホイッスルと同時に、怒涛の勢いでアカネイア同盟軍のゴール前へと駆け出したのだ。 松山「みんなあがれ!ヒューガーのなだれ攻撃だ!!」 一同「「「「「「うおおおおおおおおお〜〜〜〜〜っ!!!」」」」」」 マルス「な、何だこれは!?敵の全軍が一気に突撃してくる!?」 シーダ「あ、あわわわ、まるでタリス収穫祭のときの人だかりみたいだわ!」 マルス「うん?でも、あのハチマキの少年からボールを奪えさえすれば、 こちらが簡単にもう1点取れるんじゃないのか?」 松山「その心配は必要ない。アンタ達が時間をかけて攻めてきてくれたおかげで たとえ俺がボールを奪われたとしてもすぐにタイムアップさ。でも」 ダダッ!
[392]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/25(木) 13:56:30 ID:??? アンナ「松山君を残して、ヒューガーの選手たちは一気にゴール前へと切り込みます! しかし、マルス君とシーダ君が松山君からボールを奪おうと立ちはだかります!」 松山「俺は絶対にボールを奪われるつもりはない!」 シーダ「たった一人で、来るつもりなの…?そんな無茶な!」 マルス「明らかに無謀だ。だけど……(この気迫…まさか、本気だというのか?)」 ============================ 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で 松山→ !card+ ドリブル36+(なだれ攻撃+2)= マルス→ !card+ タックル35+(人数補正+2)+(ガッツ100以下-5)= シーダ→ !card+ タックル31+(人数補正+2)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→松山が突破! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (カルツがフォロー)(ダ・シルバがフォロー)(パラディンがフォロー) ≦−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う! 【補足・補正】 松山のマークがダイヤで『ヒールリフト』で+4します。 松山のマークがハート・スペードで『粘りのキープ』(こぼれ球でも突破)で+2します。 マルスのマークがダイヤ・ハートで『ワールウインド』(吹っ飛び係数4)で+3します。 シーダのマークがダイヤで『キラーランスタックル』(吹っ飛び係数2)で+4します。 その他は>>17を参照してください。
[393]森崎名無しさん:2010/03/25(木) 13:58:45 ID:??? 松山→ ダイヤA + ドリブル36+(なだれ攻撃+2)=
[394]森崎名無しさん:2010/03/25(木) 14:01:58 ID:??? マルス→ ハート4 + タックル35+(人数補正+2)+(ガッツ100以下-5)=
[395]森崎名無しさん:2010/03/25(木) 14:02:34 ID:??? シーダ→ クラブJ + タックル31+(人数補正+2)=
[396]森崎名無しさん:2010/03/25(木) 14:02:35 ID:??? シーダ→ クラブ8 + タックル31+(人数補正+2)=
[397]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/25(木) 14:25:02 ID:??? 松山→ ダイヤA+(ヒールリフト+4) + ドリブル36+(なだれ攻撃+2)=43 ※三すくみ判定は『ダイヤ』です。 マルス→ ハート4+(不利-2)+(ワールウインド+3) + タックル35+(人数補正+2)+(ガッツ100以下-5)=35 シーダ→ クラブJ + タックル31+(人数補正+2)=44 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 =−1→ボールはこぼれ球に。パラディンがフォロー。 ========================== 松山「ヨークシャーとマンチェスターで、俺のドリブル技術はさらに進化したんだ!」 ガッ!ポォォォン! マルス「(ボールを背中越しに通した!?くうっ…!)」 松山のヒールリフトがマルスを危なげなく避ける。 松山「(ホッ。これでなんとかなるか?)」 先ほどこぼれ球にされた相手を抜いたことで松山は少しだけ気を吐く。 しかし、シーダはこの僅かな隙を見逃さなかった。 シーダ「マルス様が作ってくださった隙……逃がさない!」 ザザザーッ!ガゴッ! 松山「な…なにィ!?」 シーダ「やったわ!誰か、フォローをお願い!」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24