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【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】
[586]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/31(水) 20:43:03 ID:??? >翼 ======================== 森崎「なぁ、翼のことは何か聞いていないのか?」 自分と時を同じくしてブラジルへと渡った、森崎がこの世で最も憎み、認めるサッカー小僧。 確かサンパウロFCというチームに研修に向かったという話を聞いていたが、今はどうしているのだろうか。 松山「……ああ、それは……」 ======================= 翼の行方→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→イタリアのレッチェというチームで既にプロ契約しているらしい。 ハート・スペード・クラブ→すまない。アイツに関してはよく分からないんだ… JOKER→確か父親がどこかのチームを買い取ったらしくて、自分でプロチームを立ち上げたって噂が…
[587]森崎名無しさん:2010/03/31(水) 20:43:56 ID:??? 翼の行方→ クラブK
[588]森崎名無しさん:2010/03/31(水) 20:44:07 ID:??? 翼の行方→ ハート4
[589]森崎名無しさん:2010/03/31(水) 21:11:53 ID:??? お前ら来杉気にしすぎwww
[590]森崎名無しさん:2010/03/31(水) 21:53:05 ID:??? ここは中山さんじゃないのか
[591]森崎名無しさん:2010/03/31(水) 21:54:21 ID:??? 中山さんはJrユースの選手じゃないから
[592]山森君大好きさん:2010/04/01(木) 01:02:28 ID:??? 誰か若林を気にしてやれよ
[593]山森君大好きさん:2010/04/01(木) 01:09:55 ID:??? 「すまん君誰だっけ?」
[594]山森君大好きさん:2010/04/01(木) 06:07:05 ID:??? >>575 いえ長引いたというのは女難が直るまでというつもりでして… 確率的にはもっと早く直っても良さそうだったのに悉くはずしてたので
[595]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/03(土) 21:27:20 ID:??? >>589 ちなみに修哲トリオも判定によっては海外クラブで腕を磨いているという設定になっています。 >>590-591 最低でもJrユースメンバーに入っていなければ、やはり海外への研修への門は開けなかったのでしょう。 それにこの時点では、まだ彼はリハビリ中の可能性が高いですしね。 >>592 彼は原作、テクモ版と同じく、ハンブルガーSVユースチームの正ゴールキーパーとして君臨しています。 今回ライバルに選ばれたのは日向のため、若林の性格は原作寄りになり、シュナイダー達との不和も和らいでいます。 >>593 ふとパワプロサクセスの監督評価の台詞を思い出しましたw >>594 あ、これは失礼致しました。確かに女難は治るのに時間がかかりましたからねw FEの女性キャラは成長率が高かったりスキルに恵まれていたりと優秀なので、 あくまで戦術的な付き合いとしても、女性陣はなにかとオススメです。 ================================= 翼の行方→ クラブK >ハート・スペード・クラブ→すまない。アイツに関してはよく分からないんだ… 松山から出てきた言葉は非常に断片的であいまいな情報だった。 サンパウロFCに行ったという情報は聞けたものの、その後の動向などについてはまったく聞かされていないらしい。 翼のブラジル先での保護者的役割であるロベルト本郷が、翼に関する情報を規制しているだの、 日本サッカー協会自体が、大空翼という存在を他国にひた隠ししているだの、協会の謎の行動が目立つばかりだというのだ。 森崎「(ちっ、相変わらずきな臭い奴だぜ。まぁ、あのサッカー馬鹿のことだ。 どんな場所だろうと環境だろうとボールを転がしているんだろうな)」
[596]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/03(土) 21:30:57 ID:??? 松山「すまない。俺も翼のことは気になっているんだが…今は自分の身の回りのことだけで精一杯さ。 いま、俺の所属しているマンチェスターユースもチーム内の競争が激しくてね。 気を抜いているとあっという間にスタメンの座を奪われかねないんだ」 小柄だが足先が器用で、独特の軌道を持つシュートを放つストライカー。 フィジカルが強く、Jrユースではあのピエール率いるフランスユースに善戦したという巨漢DF。 そして、『奇跡を呼ぶ男』と称される驚異的な守備力を誇るGK。 他にも個性的な人物が多く、彼らをまとめるのは骨が折れると松山は苦笑した。 松山「俺たちのチームの予定が空いていれば、次の試合にはアイツらも呼んでみたいな。 …じゃあな、森崎。チームメイトたちを大切にな」 森崎「ふっ、お前こそ。悪いが次の試合も勝たせてもらうからな!」 最後まで爽やかな笑顔を残しつつ、松山はカルツ達と一緒にアンナが用意していた魔法陣の光の中へと消えていった。 森崎「……苦しい戦いだった。だけど、その分得るものは多かったな。 だが、色々と腑に落ちないこともある。日向め……まるで将来の全日本ユースを 自分が牛耳るといわんばかりの態度だった…くそ、気にいらねぇ…… またマルス達と一緒に、アイツの自信過剰の牙をバッキリと圧し折ってやらあ! そのためにも……俺はもっと強くなる!そして、この世界で戦い続けるぜ!」 こうして、アカネイアパレスを取り戻した記念に開催されたアカネイアカップは森崎率いるアカネイア同盟軍の勝利に終わった。 突然変異のように力をつけた日本サッカー協会。そして彼らのもとで海外で腕を磨くかつての仲間たち。 そして『何度も選択をやり直す』という恐ろしい力を身につけた日向小次郎。 森崎は感じていた。このアカネイア大陸に吹き荒れる戦乱の嵐とはまた別の、 『もう一つの戦乱』の嵐が、徐々に自分の身の回りで起こり始めていることに…… 第10章外伝 アカネイアカップ おわり
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0ch BBS 2007-01-24