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【信仰は】キャプテン霧雨45【胃の平和のために】
[205]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/19(金) 22:02:13 ID:??? >>H 帰る 射命丸「あや、お帰りですか。またのご利用をお待ちしておりますよ」 帰り支度を始める魔理沙たちに、射命丸もファイルや書類を片付け始める。 そのまま、後は特に会話もなく射命丸情報交換所を後にした。 気付けば、もう日が落ちており、既に夕食が始まる時刻になっているようだった。 夜の事を考えれば、遅れるのは好ましくない。出来る限り飛ばして、夜の街を飛んで帰宅する。 魔理沙「(夜の自由行動で練習を選べば、約束してるしぬえが付いて来るだろう。 何故だか知らんが、こいしはぬえが苦手っぽいから、こいしは来ないだろうが…)」 何故こいしはぬえのことが苦手なのだろうか、と魔理沙の思考にふと疑問が湧いて来る。 あんなに可愛くてよく出来た弟子なのに………と。 その彼女の態度というか状態が一番の原因なのだが、もちろん魔理沙にはわからない。 答えの出ない自己問答に囚われているうちに、ようやっと宿に辿り着く。 ガラッ 魔理沙「ただいまー」 こいし「まー」
[206]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/19(金) 22:03:14 ID:??? 一旦部屋に戻り、手洗いうがい。帰ってきた空と合流し、食堂へと改めて向かう。 席はこいしに誘導され、いつものようにテーブルの端っこ隅っこ。 空「いっただきまーす!」 こいし「グリコは別腹〜……ん?どうしたの、何か考えごと?」 魔理沙「いや……なんで私は、こんな隅っこに座るようになったんだっけか? 確かに前もいらん面倒から逃げるために男どものテーブルで食事してたが… どうしてだっけな?」 こいし「…………さぁ?」 空「でもさー、もうここまで来ると、指定席って感じもするよね」 魔理沙「確かにな。ここは私の指定席だっ!ってのも悪くはないんだが。 ……気にしててもしょうがないか。考えごとすると、メシがマズくなるし。 んー、それにしてもうどんげの作るご飯の回復量は本当に100固定だなー」 こいし「だ、だねぇー」 空「たくさん食べればもっと回復するよ!!よーし、エンジンかけて全力で食べるぞ!!」 魔理沙「(それはプラマイ0……どころか、マイナスになるんじゃないか?)」
[207]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/19(金) 22:04:15 ID:??? もぎゅもぎゅもぎゅ、と空は次から次へとおかわり。 その胸焼けしそうな光景にも負けず、魔理沙はゆったりと食事を終える。 空はまだ食べているようだ。 魔理沙「何があいつをあそこまで駆り立てるのか……まぁ、ほっといて私は夜の行動を決めよう。 体力は未だに微妙なところだが……」 A 部屋にいよう B どこか別の部屋に行ってみよう! C 外に出よう D そうだ、練習しないと 消費300 E 装備品の変更をするぜ F ステータスの確認をするぜ G おくすりのむ 残り13本 現魔理沙ガッツ 510/930 所持金:5500 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません ※お昼分の回復が入っていなかったので、修正しました
[208]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 22:04:33 ID:r3XB5Cps C
[209]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 22:05:10 ID:LJpGWHCI D
[210]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 22:07:32 ID:??? 世話した?
[211]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 22:11:22 ID:??? 世話は徹夜してやればいいと思う
[212]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 22:11:29 ID:??? してない気がする
[213]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 22:13:17 ID:r3XB5Cps Dに変更します。
[214]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/19(金) 23:02:20 ID:??? >>D そうだ、練習しないと 魔理沙「ま、当然練習だな……先に道具を用意して待っておいてやろう。 私ってば優しい師匠だな。ふふふ、うふふ、ふふふふふふふ……」 こいし「(きめぇ!)」 魔理沙のそのアレな言動から、これからの行動、その相方を読み取ったこいし。 鈍い彼女でさえ気付いたのだから、近くにいたメンバーは、その変異に…… 空「う゛にゅ……も、もう食えない……」←こいしを除くと唯一の隣 チルノ「げふー」←空の隣 気付かなかった。 きっとこいしは、これまで自慢やら色々な目に遭っていたから読み取れたのだろう。多分。 周囲はさておき、早速魔理沙は練習場に向かおうと席を立つ。 ぬえ「(あ……師匠、ちょっと待って)」 魔理沙「ん?どうかしたか?」 ぬえ「(今すぐに食べ終わるから、一緒に練習場に行かない?)」 魔理沙「おうよ。んじゃ、玄関で待ってるな」 呼び止めたぬえの言葉に、前に考えていたことを翻して笑顔で頷き、魔理沙はそのまま食堂を出る。 断る理由もないし、用意を手伝ってくれるならやはり、ありがたいのだ。
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0ch BBS 2007-01-24