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【信仰は】キャプテン霧雨45【胃の平和のために】
[784]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/03/26(金) 18:27:53 ID:??? >>783 ???「実に惜しいね」 永琳はなんと答える？→ ダイヤ5 >>うちのエースストライカーよ 魔理沙、ジュースを買いに行くの巻→ ハート9 >>金髪の少年「ごめん、手荒い抱擁になってしまったね。痛くなかったかい？」 永琳「彼女は、うちのエースストライカーよ」 ディアス「はァ！？」 パスカル「……！」 永琳「あら、酷い反応ね。折角こちらの内情を教えてあげたというのに」 事実として、ただの知り合い、もしくはマネージャーと嘘をつくことも容易だった。 それでもなお永琳にエースと呼ばせたのは、アルゼンチンの2人に対する彼女なりの敬意。 そして、そう呼ばれるに相応しい実力を魔理沙が持っていると判断したからである。 ディアス「（ちぇっ、俺のファンじゃなかったのか）」 パスカル「（ストライカー…か。もしこのお姉さんが本当に天才ならば… 彼女が信頼するに足るエースということか。一度ぐらいはそのシュートを見ておきたいところだな）」 永琳「あと、重度の（弟子）バカね。あれはよほどのことがないと治らないわ」 ディアス「重度のバカ……ぷぷっ…」 パスカル「（判断力が甘いのか？……しかし、そんな弱点を教えてくれるものか？）」
[785]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/03/26(金) 18:28:59 ID:??? ―同時刻 金髪の少年「予想もしていない展開になったな…まさか、ヨーロッパナンバーワンとも言われるチームがこうもやられるとは。 そろそろ時間だ、後半も見て行きたいところだが……帰るとしよう」 時計を確認し、練習場から去る少年。街道に出た所で、ショッキングな映像が彼の目の前に飛び込んできた。 道路のど真ん中で転んでしまった10歳くらいの少女に乗用車が迫ってきているのだ！ 金髪の少年「！」 バッ！キキーッ！ガシィッ！ゴロゴロゴロ… 間に合わないまでも急ブレーキをかけた運転手の目の前で、金髪の少年が転んだ少女を抱え上げて そのままダイブし、少女を庇いつつ地面の上を転がっていった。慌てて車を止め降りてくる運転手の目の前で、 金髪の少年は少女を抱き上げたままムックリと起き上がった。 運転手「大丈夫か君！ケガは！？」 金髪の少年「ごめん、手荒い抱擁になってしまったね。痛くなかったかい？」 少女「い、いえ、大丈夫です…」 運転手「す…すまん、ワシの責任だ。一応病院に行った方が」 金髪の少年「それはよかった。レディを乱暴に扱った事を許してくれるかな？」 少女「そ、そんな！許すなんて、むしろ私がお礼を！」 運転手「…だ、大丈夫、みたいだな…」
[786]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/03/26(金) 18:30:01 ID:??? 金髪の少年「お礼だなんてよしてくれ、女の子を庇うのは男として当然の事さ」 少女「まあ…」ぽっ 運転手「…おい、君15歳くらいだろう？その子は10歳くらいだぞ、いくらなんでも…」 金髪の少年「そうでなくちゃわざわざこんな大きな体に産まれた意味が無いからね、ハハハ！」 少女「クスクス…」 運転手「…勝手にやってろバカヤロー！」 バタンッ！キキッ！ブロロロロ… そして、車が走り去ると同時に、盛大にくしゃみをしながら魔理沙が到着した。 こいしも暇そうにその後ろを付いて歩いている。 魔理沙「へくちっ！……ああ、風邪でも引いたかな？ ………ん？なんだありゃあ……？」 A 何やってんだてめぇっ！！ 金髪の少年に殴りかかる！ B 無視して飲み物を買おうっと C 心は静かに……通報しとこう D こいしの意見を聞いてみる E その他 現魔理沙ガッツ 410/940 ＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[787]森崎名無しさん：2010/03/26(金) 18:31:44 ID:awwCuGKE C
[788]森崎名無しさん：2010/03/26(金) 18:32:41 ID:OW7e6Uik Ｄ
[789]森崎名無しさん：2010/03/26(金) 18:34:34 ID:QekISk3U E きみ、いいからだしてるね。うちのチームにはいらないか？
[790]森崎名無しさん：2010/03/26(金) 18:41:22 ID:??? ゲッターかw
[791]森崎名無しさん：2010/03/26(金) 18:44:45 ID:R8mVFvfQ Ｃ
[792]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/03/26(金) 18:52:15 ID:??? >>C 心は静かに……通報しとこう 魔理沙「あれって誘拐かなんかの現場だよな？ 近くに警官いないかな。さっさと通報して逮捕してもらおう。 チルノや大妖精も連れて来てるし、ロ○コ○な誘拐犯がいたら抹消だ抹消。 さぁ通報通報」 先着1名様で 通報しますた→!card と書き込んでください。マークで分岐します 10〜K→少女「違うんです！」 5〜9→まりさのつうほうはむなしいけっかにおわった A〜4→偶然近くに警官がいた！ヘルナンデスのピンチだ！ クラブA→ヘルナンデス「気付いたら俺は牢屋にいた…」 JOKER→少女「ち、違うんです！この人は私の恋人で！」 シュナイダー「！！？！！？？！？！」 ※シュナイダーの感情度がやや上昇しました
[793]森崎名無しさん：2010/03/26(金) 18:54:22 ID:??? 通報しますた→ スペードK
[794]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/03/26(金) 19:01:03 ID:??? 通報しますた→ スペードK >>少女「違うんです！」 魔理沙が警官を探し、きょろきょろとしていたのをヘルナンデスより早く、少女が気付いた。 彼女は自分を助けてくれた恩人を助けるため、大きく声を張り上げた！ 少女「違うんです！」 魔理沙「………む？それって私に言ってるのか？」 金髪の少年「………！」 少女「はい。この人は、車に轢かれそうになった私を助けてくれたんです。 この人がいなかったら私…死んでいたかもしれません。だから！」 魔理沙「（私の早とちりだったのかな？それならいいんだが…）」 A そっか、ならいいんだ B …アンタ、名前は？ なおも金髪の少年に疑いの目を向ける C そっか、お前は騙されてるんだ！ D その他 現魔理沙ガッツ 410/940 ＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24