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【燃える虫姫】幻想のポイズン30【焦る秋神】
[30]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/19(金) 19:10:36 ID:??? ケガの深度 非接触 接触 反則時 シュート吹飛 接触吹飛 反則時吹飛 万全の状態 無 無 中 小 小 中 なおりかけ 無 小 中 小 中 大 軽傷治療済 小 中 中 小 中 大 軽傷未治療 中 中 大 中 大 危 重症治療済 中 大 大 大 危 必 重症未治療 大 危 必 必 必 必 プレイ不能 必 必 必 必 必 必 無=怪我は発生しない 小=クラブの4か9か13 中=クラブの偶数 大=クラブ 危=クラブかスペード 必=必ずケガをする
[31]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/19(金) 19:11:48 ID:??? 【今後一週間の予定】 今ここ↓ 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 日曜 静葉 ○○ ×○ ○× ○× ×○ ○○ ○○ 穣子 ○○ ×○ ○× ○× ×○ ○○ ○○ 橙 ○× ×× ○○ ○× ○○ ○○ ○○ にとり ×× ○○ ○× ×○ ○○ ○○ ○○ リグル ○× ○○ ○× ○○ ×○ ○○ ○○ 大妖精 ×○ ○× ○○ ○× ×○ ○○ ○○ チルノ ×○ ○× ○○ ○× ×○ ○○ ○○ メディスン ○× ○○ ○× ○○ ×○ ○○ ○○ 妖精1 ○○ ○○ ○× ○○ ×○ ○○ ○○ サンタナ ×○ ○× ×○ ○× ○× ○○ ○○ ヒューイ ×○ ○× ×○ ○× ○× ○○ ○○ 幽香 ○× ○○ ○× ○× ×○ ○○ ○○ レティ ×○ ○× ×○ ○○ ○× ○○ ○○ リリーW ○× ×× ○○ ○○ ○× ○○ ○○ リリーB ○× ×× ○○ ○○ ○× ○○ ○○ 妹紅 ×× ○○ ○× ○○ ×× ○○ ○○
[32]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/19(金) 19:13:09 ID:??? 以上、ここまでテンプレです。このスレでもよろしくお願いします。
[33]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/03/19(金) 20:04:59 ID:??? 新スレ乙です。 妖精1の特訓が上手くいったのには、安心しました。 後は、リグルが周囲を唸らせるだけの実力になれれば… とは思いますが、さすがに欲張りすぎでしょうかね。 新たな大会も近づいていますし、今後が楽しみです。 これからも、反町たちを応援しています。
[34]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/19(金) 21:24:33 ID:??? >>33 どうも、乙ありがとうございますレミリアさん。 そうですねー、妖精1の練習が上手くいったのは正直僕もホッとしましたw リグルに関しては大会までに間に合うかどうか非常に難しいラインですね。 これからもよろしくお願いします。
[35]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/19(金) 21:25:34 ID:??? しばらくどちらも何も言わないまま、静寂が反町の部屋を包み込み……。 反町は目を泳がせながらも、眉を顰めて穣子の顔を見つめ。 しかし、穣子は顔を伏せつつも何かに耐えるようにしてぎゅっとスカートを握り締め震えている。 何を言ったらいいのだろうかと、反町はしばし迷うのだが……。 とにかく、いつまでも黙っていてはいけないだろうと考え、その口を開く。 反町「……どうして、って聞いていいか?」 穣子「………………」 反町がその言葉を呟くと、穣子は一瞬だけビクりとしたように反応してみせ……。 更にスカートを握る手の力を強めつつ、重々しくも口を開いた。 穣子「……私じゃ、あなたの力になれないから」 反町「…………」 穣子「私じゃ、あなたの役に立てない……」 言葉を吐く度に、事実を口にする度に、穣子の表情は歪んでゆき……。 やがて穣子は鼻声になりながらも、ぽつりぽつりと話し始める。 最初に穣子が危機を覚えたのは、ヒューイが急激な伸びを見せるようになってから。 前々からタックルが得意だったヒューイであるが……ある日を境に、まるで人が変わったかのように急成長。 それでもまだ、パスカットが自分にはあるのだから大丈夫だろうと高を括っていたが……。 レティの加入によりチルノのブロック技は更に強化をされ、そのレティ自身も穣子以上に強く。 妹紅も高い空中戦の能力とタックル能力でほぼ毎試合、DFかボランチとして起用をされている。 こんな状況では、穣子が自分がまるで役立たずでしかないと認識しても仕方ないのだが……。 反町「そんな事は無い、お前も言ってるようにパスカットはお前が一番上手いんだ。 パサーが多いチームと戦う時はお前の力が必要になるだろうし……」 穣子「でも……全幻想郷には、きっと選出されないわ……」 反町「!?」
[36]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/19(金) 21:26:35 ID:??? 何とか穣子を慰めようとする反町だったが……穣子が呟いた意外な言葉を聞き、目を丸くして驚く。 穣子「……正式な発表こそされてないけれど、全幻想郷の話は結構な噂になってるのよ。 妖怪の山に帰った時もその話は聞いたし……それで……反町も、全幻想郷に入るんでしょう?」 反町「……ああ」 穣子「私も、一緒に入りたかったけど……」 今の実力では到底無理だと、力なく項垂れながら呟く穣子。 全幻想郷の枠は、25名。 穣子は幾らか層の薄いDFとはいえ、その中でも能力は格段に低く。 しかも必殺の武器であるオータムスカイハリケーンは競争率の激しいMFである静葉がいないと出来ない。 決して狭くは無いが、かといって大きいとも言えない25名の枠に。 2人揃わないと使えない姉妹を入れてくれるほど、査定は甘くないだろうと穣子は予測をする。 それならばまだ、総合力で優れている分プリズムリバー3姉妹を入れた方がマシである。 そして、オータムスカイハリケーンがなければ……穣子はパスカットしか見るものが無い選手となってしまうのである。 穣子「ごめんね、反町……本当にごめんなさい……」 反町「穣子……」 穣子「あなたが私達にしてくれた事は山ほどあるのに……私は何も返してあげられない……」 その焦げた茶色のような瞳に小さく涙を浮かべながら、頭を下げて何度も謝罪の言葉を呟く穣子。 反町に対する大きな感謝と、絶対の信頼。 いつでも反町がいたからこそ、反町が点を決めたからこそ、このチームはここまでやってきたのだという思いが。 逆に穣子の自身の不甲斐なさ、そして情けなさを際立たせ……。 穣子は両手で顔を覆いながら、静かに泣き始める。 穣子「ごめん、ごめんね……」 反町「穣子……」
[37]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/19(金) 21:27:41 ID:??? A.「今のお前でも、十分役に立ってくれてるよ……」 今のままで十分だと言う B.「それを俺に言って……どうするつもりなんだ?」 結局どうしたいのかと聞いてみる C.「俺だってまだまだ役に立ててるか不安なんだ」 自分も実力不足を感じていると言う D.「俺から紫さんに何とか頼んでみるよ……」 全幻想郷に入れるよう紫に頼むと言う E.「…………」 何も言えない……黙っていよう F.その他 自由投票枠 先に「4」票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[38]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 21:35:13 ID:FqgjtzJ+ B
[39]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 21:37:42 ID:n+istvVY B
[40]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 21:50:35 ID:Bhw7h92w B ここはあえて突き放すべき、なのか……。
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0ch BBS 2007-01-24