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【燃える虫姫】幻想のポイズン30【焦る秋神】
[331]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 22:48:36 ID:??? せりあい高いのはいいけど強力な必殺技ないのが痛いな…
[332]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 22:51:09 ID:??? カットが低すぎるからいっその事マーク対象に向けてのパスは素通しさせて 相手がトラップした瞬間にタックルぶちこませるべきだよな でもそーゆーマークの内容の細かい指示とか出来るのかな
[333]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 22:52:17 ID:??? 大丈夫、妖精1はこの路線でいてくれるよ
[334]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 22:56:28 ID:??? 個人的には基礎練習よりせりあい必殺フラグ2回収して欲しかったな… ライダージャンプ!
[335]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 22:59:01 ID:??? 兄「ライダーキック!」 弟「ライダーパンチ!」
[336]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 23:16:34 ID:??? ほとんど立ち直ったし、むしろこれ逆矢車さんじゃないのか 「妖精2〜妖精3〜。あんたたちはいいわよねぇ〜」 ↓ 「サッカーで一番大切なこと…… それは完全調和……パーフェクトフェアリーワルツよ!」
[337]森崎名無しさん:2010/03/24(水) 00:26:57 ID:??? 必殺は弱いが二回判定があるからな レミリアとかには通用しないだろうが、みょんやおくうクラスにはもこたんより強いかも
[338]森崎名無しさん:2010/03/24(水) 00:31:05 ID:??? もこたんはいつも引きがヘタれるからなぁ……
[339]森崎名無しさん:2010/03/24(水) 07:29:48 ID:??? 息の合った囲みプレイなら+4で2回に加えてサンタナ・ヒューイも来るのでレミリアでもヤバイ
[340]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/24(水) 12:38:24 ID:??? >遮二無二妖精1トレーニング→ クラブ4 =4 >科学的にとりコーチング→ スペード7 =7 >熱血根性妹紅コーチング→ クラブ9 /2=4(マーク一致!) >4+7+5+(マーク一致+5)=全能力+1、パス+2。更に妹紅との合計値が18以上なので…? ===================================================================================== 妖精1(今の私じゃボールを奪った後、何も出来ないも同然……。 クリアーの時は関係ないけれど、タックルでボールを奪った時の事も考えて……パスを上げないと!) 既にディフェンスに関しては及第点以上の成果を出したと自負をする妖精1。 ならば後はボールを奪った後の行動――オフェンス面の事を考えるのが何よりも大切だと判断。 今日の練習においてはパス出しの精度を鍛える事を重視し……。 にとり、そして妹紅でもカットが出来ない程にはパス力を向上させる。 更に、パス以外にも妖精1の成長は如実に現れていた。 ここまでの集中的な練習が妖精1の基礎的な身体能力を鍛え上げていたのか……。 全ての行動が素早く行える程にまで妖精1の身体力が上昇。 もはや総合的な能力ならばにとりにも決して劣らない程にまで成長し、全体的な能力を向上させる。 妖精1「やった……! やったわ、河童!」 にとり「かぱぱ! よし、もう殆ど完璧と言っていいくらいの仕上がりだね! もはや私が妖精1に教えられる事なんてほとんど無いよ!」 事実、にとりが妖精1に教える事が出来るものなどもはやブロックくらいなものだろう。 この特訓以前はまるで試合で起用する機会を考える事が出来なかった妖精1も。 今となっては十二分ににとりたちとDFのレギュラー争いが出来る程の実力となった。 にとりが諸手を上げて喜びつつ叫ぶと、妖精1も表情を綻ばせながら両手でハイタッチをするのだが……。 妹紅「あ、あ! ちょ、もうちょっといいかな妖精1!」 妖精1「ふぇ?」 妹紅「にとりもさ、ちょっと試したい事があるんだよ……」
[341]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/24(水) 12:39:24 ID:??? その空気に水を差すようにして口を挟んだのは妹紅。 やっと長い長い特訓が終わったと思っていた妖精1は妹紅の出した追加特訓の言葉に思わずコケそうになるも……。 苦笑するにとりに促され、まだまだやる気が萎えていない妹紅の元へと向かう。 妖精1「それで、試したい事って?」 妹紅「うん……にとり、ちょっとボールのキープをしてくれないかい? 私と妖精1で奪いたいんだけど……」 にとり「んー、それでいいのかい? オッケー、わかったよ」 妹紅の指示を受け、ボールを持って待機をするにとり。 一方で妹紅は妖精1に何やら耳打ちをしており……妖精1はそれを聞いて少し驚いた様子を見せつつも。 わかったと大きく頷き、了承の意を示す。 そして、コートに設置された時計の秒針が12を指した所で……妹紅と妖精1は一斉に飛び出し、にとりに対して挑みかかる。 にとり(うん……? 何だ、別におかしな連携をしてくるって訳でも無さそうだね? 妹紅の考えって奴は一体……) 妹紅「よし……いくよっ、にとり! うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」 にとり「んえええっ!?」 ブボァァァァァァッ!! バッサァァァァ! 別段いつもの二人がかりでのタックルと大きな差異は無いなと思いながらキープをしていたにとりだが……。 しかし、そう思っていた刹那、妹紅は高らかに叫ぶと同時に背中から炎の翼を生やし。 その翼を大きく羽ばたかせながらにとりに向けて頭から突進をしてくる。 思わずにとりは狼狽しながら、妹紅の突進をかわそうと横に向けてジャンプをするのだが……。 ビョイーン! 妖精1「ボールは貰っ……あちゃああああああっ!?」 にとり「よっ、妖精1!?」
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0ch BBS 2007-01-24