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【燃える虫姫】幻想のポイズン30【焦る秋神】
[790]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/30(火) 17:52:38 ID:??? >H.セービング練習 ○ (上がりやすい) =================================================================== 反町「よし、俺達はセービング練習だ」 大妖精(セービング!? あわわ、私が反町さんのシュート受け止めなきゃいけないのかな……) 反町のシュート力の強大さを知っている大妖精は思わず及び腰になるものの……。 反町はそれを気にする素振りを全く見せず。 やがてコーチ3人、生徒3人はそれぞれフィールドへと散らばりそれぞれの練習を開始した。 先着2名様で、 反町のコーチング→!card= 大妖精の練習→!card= 幽香のコーチング→!card= ヒューイの練習→!card= 妹紅のコーチング→!card= メディスンの練習→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 反町と大妖精、幽香とヒューイ、妹紅とメディスンは一緒に引いてください。 数字によって下記の表に従い分岐します。二人の数字の合計値が…。 1〜4=効果が無かった… 5〜8=+1 9〜14=+2 15〜20=+3 21〜28=+4 29以上=+4・更に必殺技習得 ※コーチングと練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。
[791]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 17:53:44 ID:??? 反町のコーチング→ スペードJ = 大妖精の練習→ スペードA =
[792]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 17:53:50 ID:??? 幽香のコーチング→ ダイヤ7 = ヒューイの練習→ ハート2 =
[793]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 17:55:01 ID:??? 大ちゃんびびりすぎww
[794]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 17:55:23 ID:??? 妹紅のコーチング→ ダイヤ10 = メディスンの練習→ ダイヤQ =
[795]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 17:56:03 ID:??? >>794 GJ!
[796]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 17:56:46 ID:??? 毒人形すっかり逞しくなってまあ…
[797]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 17:57:02 ID:??? やったな。
[798]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 18:00:10 ID:??? 必殺パンチで67かな・・・ チルノが合体して68、にとりが66だっけ。 パンチング2のフラグも回収できるといいんだが
[799]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/30(火) 18:25:35 ID:??? >反町のコーチング→ スペードJ +大妖精の練習→ スペードA +(マーク一致+5)=セービング+3 >幽香のコーチング→ ダイヤ7 +ヒューイの練習→ ハート2 =パス+2 >妹紅のコーチング→ ダイヤ10 +メディスンの練習→ ダイヤQ +(マーク一致+5)=タックル+4 ======================================================================================= 反町「いくぞっ、大妖精!」 大妖精「ひっ、ひゃっ、ひゃい!」 ドギュッ! ブルルルルルルァァァァッ!! 大妖精(ひっ、ひいいいいいい!?) 反町「こ、こら! 逃げてどうするんだ、セービングに行くんだ!」 大妖精「はっ、はいぃ!」 大妖精のセービング力が向上すれば、それだけ守備力もより強固なものになるとコーチングに励む反町。 しかしながら、大妖精は反町のあまりにもレベルの違うシュート力に怯え……。 歯をガチガチと揺らし、恐れおののきまるで練習にならない。 それでも、反町の叱咤激励を受けて無理やり言う事の聞かない体を動かし……。 反町という格好の練習相手が全力に近い形でシュートを何本も打ってきてくれたお陰か。 セービング力は大きく上昇し、既にさとりや早苗すら凌駕する程ではないかというレベルまで達する。 大妖精(あああ、怖かったぁ……怖かったよぉ、チルノちゃん!) 反町(セービング力だけを見ればまず間違いなく幻想郷でもトップレベルなんだけどな……。 あの自身を過小評価する癖と怖がりな性格は直らないのかな……) こうしてゴール前で大妖精と反町の練習が繰り広げられている一方。 逆側では幽香とヒューイが単調なパスワークの練習を行っていた。 単調とはいえ、レベルの高い幽香とヒューイのパスワークは既に芸術の域。 雑魚相手ならばまずカットは出来ないレベルでのパス回しである。 ヒューイ「でも、もっとぎゅーんと伸びないのかなー」 幽香「焦っちゃ駄目よ。 パスなんて行為は基礎の基礎が何より大事。 今はしっかり基盤を固めるのに集中なさい」 ヒューイ「はーい」
[800]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/30(火) 18:26:35 ID:??? そして、フィールド中央部ではメディスンと妹紅が揃ってタックル練習。 当初は妹紅のコーチングの腕を疑問視していたメディスンだったのだが……。 練習が始まると同時、その考えはすっかり霧散。 熱意がこもりつつも、しかしながらしっかりと要点をつく妹紅のコーチング。 それにメディスンも次第に熱中をしながら妹紅の言う事をよく聞きつつ練習に励む。 妹紅「そこで臆するんじゃなく前に出る! ボールを奪うには何より気合だ、根性だ! 反則を犯すかもしれないと怯えるんじゃなく、何としてでもピンチを未然に防ぐんだって気合を入れるんだよ!」 メディスン(こいつの言ってる事もあながち間違いじゃない……よしっ!) ズザアアアアアアアアッ!! バチィッ! メディスン「やった!」 妹紅「よーしっ! これでタックルもかなり上手くなったね! うんうん、よく頑張った! 中盤の守りもかなり強固になったんじゃないかな!」 メディスン(今なら、前線以外ならどこに置かれても活躍出来るわ……) シュート以外のオフェンス能力。ブロック以外のディフェンス能力。 ここまでバランスを調整しながら鍛えてきたメディスンの能力は非常に向上しており。 どこに置いても問題なく活躍が出来る程にまでなっている。 手ごたえを掴んだメディスンはぎゅっと拳を握って強くなったと実感をしつつ……。 笑みを浮かべている妹紅とハイタッチをかわし、成長を喜び合うのだった。
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0ch BBS 2007-01-24