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【燃える虫姫】幻想のポイズン30【焦る秋神】
[956]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/02(金) 20:50:39 ID:??? >佐野→ クラブ8 ドリブル 55 +(カードの数値)=63 >ヤムチャ→ クラブ9 タックル 48 +(カードの数値)+(足元がお留守-2)=55 >≧2→ドリブル成功! 佐野、ヤムチャをあっさりとかわして……のはずが佐野の反則! >※佐野が「軽症未治療」になりました。 =================================================================================== シャシャシャシャッ! 佐野(こんな奴、適当にフェイントさえかけてりゃコロッとコケるだろ!) 思い切りヤムチャの事をなめながら、簡単なフェイントをかける佐野。 しかしながら、実際問題佐野のドリブルレベルはこの試合に出ている選手達の中では飛びぬけており。 佐野にとっては簡単なフェイントも、ヤムチャにとっては高度なものに映る。 そして、ヤムチャは思い切りそのフェイントに翻弄をされてしまい……。 コテッ ヤムチャ「ぬおおおっ!?」 佐野「げっ!?」 何故か足元のバランスを崩してしまい、ヤムチャはその場で転倒。 ここまでならば佐野にとってはラッキーな事だったのだが……。 ヤムチャが転倒をした方向は、佐野がドリブルでヤムチャをかわそうとしていた方向。 佐野は突如コケたヤムチャにそのままつまずいてしまい……。 ドガッ! バギャアッ! ヤムチャ「むぎゃっ!?」 佐野「ぎゃあっ!?」 ピピィーッ!!
[957]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/02(金) 20:51:39 ID:??? ジョン「あ、ああ〜っとぉ! これは……佐野選手がヤムチャ選手を敷いてしまったァッ! 佐野選手、そのまま思い切り転倒をしてしまい強かに顔面を地面に打ってしまったようです! これは間抜け! あまりにも間抜け〜! そして反則を取られてしまったぁぁ〜!」 佐野「ぶへぇっ! い、いてぇっ!!」 ぬえ(……やっぱなんかかっこ悪いわ、こいつ) ヤムチャに躓いてしまった佐野はそのまま倒れこみ地面にキスをしてしまい……。 あまりの激痛に飛び上がりながら、鼻を押さえて地面を転がりまわる。 それを見てぬえは呆れたように肩を竦めて溜息をつき。 星とルーミアの二人は折角のチャンスが潰されたとあって大きく落胆をしているも……。 それでも星はすぐさま気を取り直し、倒れる佐野を助け起こす。 星「だ、大丈夫ですか佐野君……」 佐野「うぐっ、だ、大丈夫っちゃ大丈夫ッスけど……」 しかし、何だか鼻が曲がったような気がしないでもねぇと心の中で呟く佐野。 そんな佐野の元に、先ほど反則を取った審判がやってくるのだが……。 先着1名様で、 佐野の反則→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→ゲェー!? ヤ、ヤムチャの反則だと!? 8〜K→特に注意無し。 5〜7→軽いお咎め! 気をつけてね 2〜4→厳重注意! 次はカードを出すぞ! A→イエローカード!警告!
[958]森崎名無しさん:2010/04/02(金) 20:52:08 ID:??? 佐野の反則→ スペードQ =
[959]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/02(金) 21:29:13 ID:??? >佐野の反則→ スペードQ =特に注意無し。 ====================================================================== どうやら審判も佐野の故意によるものとは思わなかったのか、特に注意はせず。 そのままヤムチャを起こしてフリーキックの指示を出し始める。 カードが出るという事もなく、佐野はホッと安堵をしながら下がり。 心配そうに見守っていた一同と合流をするのだが……。 佐野「す、すまない……折角のチャンスを不意にしちまった……」 白蓮「いえ、今のは不可抗力でしょうし仕方ありませんよ。 多野君が落ち込む事はありません」 佐野「あ、ありがとう……でも白蓮さん、俺の名前はさn……」 星「しかし、これで前半はもう残ってません。 恐らく敵も無理に攻めてこないでしょう。 残念ながらここで折り返しでしょうね」 佐野(無視かよ……) 申し訳無さそうに頭を垂れる佐野に対し、あくまで聖母のような笑みで慰める白蓮。 しかしながらやはり名前を間違っており、それを佐野は訂正しようとするも……。 星が話を変えてしまった為それも出来ず、どことなく釈然としない様子で佐野は頬をかく。 とにもかくにも、星の言うように既に前半はロスタイムに突入をしており。 恐らくはこのまま前半戦は終了をするだろう。 佐野「しゃあねぇ……。 ここはこのまま前半を折り返して、後半に全てを賭けようぜ」 小町「賛成だね。 後半はこっちからの攻撃なんだし、仕切りなおしをするにはうってつけだ」 こうして方針を決定した所で、酒商店ベジータチームのフリーキックで試合再開。 しかし、星達が予想していたように酒商店ベジータチームも特に無茶をして攻めてくるという事もなく。 そのままゆったりと時間は流れ、前半終了を告げるホイッスルがフィールドに鳴り響くのだった。 ピピィーッ! 前半終了! 命蓮寺チーム0−0酒商店ベジータ
[960]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/02(金) 21:30:30 ID:??? こうして前半が終了すると同時、佐野はすぐさま自陣のベンチへと戻る。 何せ先ほど反則をした時から常にじんじんと鼻が痛んでいたのだ。 備え付けられていた救急箱を取り出し、白蓮に手伝ってもらいながら手当てを施し……。 鼻の頭に絆創膏を貼ったところでようやく人心地をついた。 佐野「ふー……落ち着いた落ち着いた」 魅魔「何が落ち着いただい、馬鹿っ!」 佐野「あてっ!?」 ゴチン!という音を立てて佐野の頭にたたきつけられるステッキ。 思わず涙目になりつつ佐野が視線を情報へと向けると……そこには厳しい顔をした師匠――魅魔の姿。 そして、背後にはどことなく居心地の悪そうにしているメンバーの面々がいる。 魅魔「まったく、なんて体たらくだい……散々攻められっぱなしでこっちは一度もシュートまで持っていけてないじゃないか。 私の見立てじゃ少なくとも互角以上には戦える相手のはずなんだよ?」 椛「め、面目ねぇッス……」 魅魔「……とはいえ、今更過ぎた事を言っても仕方ないのは私だってわかっている。 少なくとも、今はまだ0−0で引き分けてるんだからね。 勝ててはいないが負けてもいない。 要はここから勝利を手繰り寄せる事さえ出来ればいいんだ」 佐野(……ところでお師匠、すっかり監督っぽくなっちまってんなぁ) 元々は佐野の専属コーチというものに近しいものだった魅魔。 しかしながら、今ではすっかり命蓮寺チームの監督のようなものにすっぽり納まってしまっている。 思わず佐野は突っ込んでみようかと思うのだが……またややこしい事になりそうなのであえて黙っておくのだった。 佐野(何だかんだで上手くいってるっぽいしなぁ。 白蓮さんや星さんなんか真剣に話聞いてるし……) 魅魔「という事で、まずは後半に向けて前半のおさらいだよ。 佐野、前半を戦って気になった事はあるかい?」 佐野「え!? そ、そうッスね……」
[961]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/02(金) 21:31:35 ID:??? A.「やっぱ相手チームの攻撃力は馬鹿にならないでしょ」 敵チームの攻撃が問題 B.「中盤争いが負けてるかなぁ……」 中盤をまるで制せていないのが問題 C.「全然突破が出来てない!」 ボールを全然前まで運べないのが問題 D.「いや、問題ないでしょ」 問題なぞあるものか! E.「ぬえが全然使えねぇ!」 二度も突破に失敗してるぬえが問題 F.その他 自由投票枠 先に「2」票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[962]森崎名無しさん:2010/04/02(金) 21:37:37 ID:BLMKBOpw E
[963]森崎名無しさん:2010/04/02(金) 21:38:04 ID:9GUx3Xfc C
[964]森崎名無しさん:2010/04/02(金) 21:39:57 ID:Tpfcx/Jc C
[965]森崎名無しさん:2010/04/02(金) 21:41:02 ID:wl+sitYc C.「全然突破が出来てない!」 ボールを全然前まで運べないのが問題
[966]森崎名無しさん:2010/04/02(金) 21:46:41 ID:??? 一票にした方がスムーズでは?
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0ch BBS 2007-01-24