※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【これで安心】森崎が幻想入り 11話目【ポスト神】
[386]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:49:46 ID:??? まだ未完成だというのんか・・・
[387]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/04/14(水) 21:52:50 ID:??? >>386 いえ、どこかの方が補正+5の同名スキルを持っているのを思い出しまして……。
[388]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:53:20 ID:??? 飛び出しでのガッツ節約が計算できないとなると 人外ぞろいのこの世界でガス欠防ぐにはレティのブロックを鍛え上げないと詰むかも
[389]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:55:07 ID:??? 咲夜と中山さんにがんばってもらえば節約できるでしょう、問題ない
[390]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:00:09 ID:??? そういえば一分に5ガッツ回復ルールに変更されるんですか?
[391]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/04/14(水) 22:12:02 ID:??? そうだ、ガッツの話題が出たので今のうちに。 スカーレットムーンズ戦中に出たガッツ周りの改善案 (本スレ基準のガッツ回復システム導入や、敵キャラガッツ補正の撤廃など)についてなのですが、 考慮した結果、申し訳ありませんが敵のガッツ補正を撤廃するのは難しいという結論に至りました。 最大の理由は、東方サッカーの敵チームの殆どは名前あり数人、他はすべて名無しという編成であり、 名無しが特に攻撃には使えない以上、どうしても少数のエースを多用しないとゲームとして成り立たないからです。 あと、味方のガッツ回復ですが、エクセル使いでない私には一分ごとに回復の処理をするのは不可能です。 ですので、今後は ・敵のガッツ補正は据え置き ・味方のガッツは前後半の十五分時点でさらに100回復させる (つまり、ハーフの200を含めて計400回復) ……ということでとりあえず様子を見たいのですが、如何でしょうか。
[392]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:13:10 ID:??? 自分は異議なしでーす
[393]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:54:48 ID:??? とりあえず試してみる価値は十分だと思います 丁度次の対戦相手に強力なストライカーもいますし
[394]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/04/14(水) 23:25:30 ID:NMJ8sskw ……… …… … 森崎「……よし、今日はここまでだ! 午後からはフリーだから、疲れた奴はゆっくりと休んでくれ!」 個人練習の後の、全員が揃っての合同練習。 基本的なパスワークから雪崩攻撃などの特殊戦術も含め、一通りの連携を確認し終わったと判断した森崎が終了の合図を出した。 一番の懸念は幽香が加入したことによる前線の連携の乱れであったが、 それも結局は杞憂で終わった。どうやら、この三日間でいつのまにかFW陣と必要最低限の信頼関係を築いていたらしい。 ……少なくとも、FW3人が試合中にいきなり捕食される心配をせずにいられる程度には。 森崎「(そう考えると、メリーには感謝しておいた方がいいかもな。幽香がうちに住むように説得したのはアイツだし……)」 自然と、森崎の視線がメリーの方へと向く。 そんな彼女はといえば、練習終了と聞くやいなや早速コートの脇においてあったクーラーボックスを開け、 G番と一緒に皆に飲み物を配る準備を始めていた。 咲夜「……悪いわね、メリー。手伝うわよ?」 メリー「ん、それじゃあ配るのを手伝ってもらって貰おうかしら。もうすぐにでも……あら」
[395]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/04/14(水) 23:26:43 ID:NMJ8sskw リグル「喉乾いたー、水ー!」 メルラン「乾いたー、水ー!」 ミスティア「押さないでよ、ちょっと私にも……!」 レティ「……ごめんなさい、私にも貰えるかしら」 中里「……ふぅ、やはり運動後の水分補給は必須でゴザルな……」 メイドG「わわっ?! ちょっと、ちゃんと全員分ありますからー?!」 メリーの言葉を遮るようにして、フォーレスツのメンバー達が一斉にクーラーボックスへと押し寄せる。 森崎「(この光景、南葛中でもよく見てたなぁ……来生なんか全然動かないクセに真っ先に飛びついてたっけ。 まぁ良い、そろそろクーラーボックスも空いてきたし、俺も自分の分を受取りに行くか……)」 ふぅ、と息を一つ吐いてクーラーボックスのある方へと向かう森崎。 同じく遠巻きに眺めていたらしい幽香と一緒にボトルを受け取り、軽く栓をひねって口を付ける。 森崎「ふぅ〜……。中里じゃないが、運動し終わった後の水分補給は格別だぜ」 幽香「そうね。どんな植物だって、水の恵みがないと枯れてしまうのだし」 独り言のつもりだった森崎の言葉に答えたのは、すぐ横にいた幽香だった。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24