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【これで安心】森崎が幻想入り 11話目【ポスト神】
[390]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:00:09 ID:??? そういえば一分に5ガッツ回復ルールに変更されるんですか?
[391]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/04/14(水) 22:12:02 ID:??? そうだ、ガッツの話題が出たので今のうちに。 スカーレットムーンズ戦中に出たガッツ周りの改善案 (本スレ基準のガッツ回復システム導入や、敵キャラガッツ補正の撤廃など)についてなのですが、 考慮した結果、申し訳ありませんが敵のガッツ補正を撤廃するのは難しいという結論に至りました。 最大の理由は、東方サッカーの敵チームの殆どは名前あり数人、他はすべて名無しという編成であり、 名無しが特に攻撃には使えない以上、どうしても少数のエースを多用しないとゲームとして成り立たないからです。 あと、味方のガッツ回復ですが、エクセル使いでない私には一分ごとに回復の処理をするのは不可能です。 ですので、今後は ・敵のガッツ補正は据え置き ・味方のガッツは前後半の十五分時点でさらに100回復させる (つまり、ハーフの200を含めて計400回復) ……ということでとりあえず様子を見たいのですが、如何でしょうか。
[392]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:13:10 ID:??? 自分は異議なしでーす
[393]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:54:48 ID:??? とりあえず試してみる価値は十分だと思います 丁度次の対戦相手に強力なストライカーもいますし
[394]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/04/14(水) 23:25:30 ID:NMJ8sskw ……… …… … 森崎「……よし、今日はここまでだ! 午後からはフリーだから、疲れた奴はゆっくりと休んでくれ!」 個人練習の後の、全員が揃っての合同練習。 基本的なパスワークから雪崩攻撃などの特殊戦術も含め、一通りの連携を確認し終わったと判断した森崎が終了の合図を出した。 一番の懸念は幽香が加入したことによる前線の連携の乱れであったが、 それも結局は杞憂で終わった。どうやら、この三日間でいつのまにかFW陣と必要最低限の信頼関係を築いていたらしい。 ……少なくとも、FW3人が試合中にいきなり捕食される心配をせずにいられる程度には。 森崎「(そう考えると、メリーには感謝しておいた方がいいかもな。幽香がうちに住むように説得したのはアイツだし……)」 自然と、森崎の視線がメリーの方へと向く。 そんな彼女はといえば、練習終了と聞くやいなや早速コートの脇においてあったクーラーボックスを開け、 G番と一緒に皆に飲み物を配る準備を始めていた。 咲夜「……悪いわね、メリー。手伝うわよ?」 メリー「ん、それじゃあ配るのを手伝ってもらって貰おうかしら。もうすぐにでも……あら」
[395]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/04/14(水) 23:26:43 ID:NMJ8sskw リグル「喉乾いたー、水ー!」 メルラン「乾いたー、水ー!」 ミスティア「押さないでよ、ちょっと私にも……!」 レティ「……ごめんなさい、私にも貰えるかしら」 中里「……ふぅ、やはり運動後の水分補給は必須でゴザルな……」 メイドG「わわっ?! ちょっと、ちゃんと全員分ありますからー?!」 メリーの言葉を遮るようにして、フォーレスツのメンバー達が一斉にクーラーボックスへと押し寄せる。 森崎「(この光景、南葛中でもよく見てたなぁ……来生なんか全然動かないクセに真っ先に飛びついてたっけ。 まぁ良い、そろそろクーラーボックスも空いてきたし、俺も自分の分を受取りに行くか……)」 ふぅ、と息を一つ吐いてクーラーボックスのある方へと向かう森崎。 同じく遠巻きに眺めていたらしい幽香と一緒にボトルを受け取り、軽く栓をひねって口を付ける。 森崎「ふぅ〜……。中里じゃないが、運動し終わった後の水分補給は格別だぜ」 幽香「そうね。どんな植物だって、水の恵みがないと枯れてしまうのだし」 独り言のつもりだった森崎の言葉に答えたのは、すぐ横にいた幽香だった。
[396]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/04/14(水) 23:29:13 ID:NMJ8sskw その姿は森崎と同じように汗に濡れてはいるが、近くに立っていても嫌悪感は全く感じない。 それどころか、濡れた瞳や頬や首筋に張り付いた髪が、なんとも言いようのない扇情的な雰囲気を醸し出していた。 幽香「……とりあえず、約束は果たしたわよ。チームメイトに対しては最低限友好的に。そういう約束だったわよね?」 森崎「ん? ああ、そうだったな」 頷く森崎。チームメイトと最低限友好的に、というのは幽香をチームに加える際に森崎がつけた条件。 確かに、今日の練習での様子を見るに、今のところその約束は果たされていると言えた。 幽香「ええ。私は約束を守った。……ここまでさせておいて一回戦負けなんて承知しないわよ」 森崎「(ここまでって、そんなに大変なことか……?)当然だ。お前達が点をとれば、その分キッチリ守ってやるさ」 呆れながらも、しっかりと約束する森崎。 どう考えても、半ば押しかけるようにして加入した幽香が言う台詞ではないのだが……そういう性格ということで諦めるしかないのだろう。 森崎は、だんだんと変人ばかりの幻想郷での処世術を理解してきていた。 幽香「……なら良いわ。それじゃあ、私は少し休むから」 幽香はそれだけを言うと、くるりと森崎に背を向けてコートに据え付けられているベンチの方へ歩いていった。 森崎「(一体何だったんだ……? いや、そういえばアイツ、萃香に復讐しようと躍起になってるんだったか……。 ……となると、もし万が一博麗連合に当たる前に負けたらアイツの八つ当たりの矛先はこっちに向くのか? あんまり考えたくはない未来だな……)」
[397]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/04/14(水) 23:30:22 ID:NMJ8sskw 背筋に冷たいものが走るのを感じる森崎。 ミスティアやレティ達があれだけ恐れている幽香の八つ当たりの対象になるのは、流石の森崎でも勘弁願いたかった。 森崎「(ま、要は勝てば問題ないんだけどな。それに、いくらアイツでもいきなり人間を襲ったりはしない……かな? ……負けた時の事なんか考えても仕方ないな。どうせ考えるなら午後の予定でも考えてた方がよっぽど有益だぜ。 何せ久しぶりの自由行動だからなぁ。さて、何をしようか……)」 A スタジアムに行ってみよう B 博麗神社にでも行くか C 買い物にでも行こうかな D 永遠亭に行ってみようかな E よし、補修だ! 練習するぞ!(誰かを誘うことも出来ます) F 紅魔館にでも行ってみるか G 登山だ! 妖怪の山へ H 冥界・白玉楼に行こう I この前妖夢に教えてもらった八雲紫って奴の屋敷に行ってみよう J 人里を探索してみようかな K 一旦、家に戻る L 適当にふらつく。(ランダムで何処かに辿り着く・行ける所が増えるかも) M その他。(することを併記してください。なお、知らない場所には行けません) *先に「3票」入った選択肢に決定します。 *23:35:00までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。それ以外の投票は無効となります。 *23:35:00になってから、投票を行ってください。なお、23:35:00以前に書き込まれた自由選択肢の案は「一票とは見なしません」 *つまり、仮に選択肢の可決に3票が必要な場合、選択肢の提案+同意レス3票が必要と言う事です。 *なお、自由選択肢の提案はsageでも構いません。
[398]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 23:32:14 ID:KpIm8gl2 F
[399]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 23:35:09 ID:6afQlSM+ F
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0ch BBS 2007-01-24