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【これで安心】森崎が幻想入り 11話目【ポスト神】
[545]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2010/04/25(日) 20:53:09 ID:00DCFHeE A 「よう。魔界チーム様御一行で合ってるよな？」 挨拶しに行ってみる。 軽く右手をあげながら、森崎は集団……魔界チームへと歩み寄った。 神綺「へ？ えぇっと……どちら様だっけ？」 一番最初に反応し、歩みを止めたのは先頭を歩いていた神綺。 続いて夢子、そしてその他の魔界人達も森崎の存在に気付き、視線が彼へと集中する。 森崎「初めましてだな。がんばりフォーレスツのキャプテン、森崎有三だ」 神綺「がんばり……森崎……？」 夢子「……本日の対戦相手ですわ、神綺様」 戸惑う神綺に後ろから囁く夢子。 神綺はそれでようやく合点がいったのか、一度手をポンと叩いて大きく頷いた。 神綺「ああっ、そういえばそんな名前だったかも！ ……へぇぇ、本当に普通の人間なんだ。わざわざ挨拶に来てくれたのよね。えっと……こちらこそよろしく？」 そう言って、ゆったりとした袖から覗く右手をすっと差し出す神綺。
[546]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2010/04/25(日) 20:54:10 ID:00DCFHeE 森崎「（対戦相手とキャプテンの名前も知らなかったのかよ。……強者の余裕ってヤツか？ ……色々言いたい事はあるが、とりあえずこの場面で俺がやるべき事は……）」 A 「ああ。良い試合にしようぜ」 神綺の握手に応じる B 「勘違いするなよ。俺は宣戦布告に来たんだ」 魔界チームにケンカを売る C 「（何だ？ 背後の奴らの様子がおかしいような……）」 神綺の後ろの魔界人たちの様子が気になる D その他。何かあればどうぞ ＊先に「3票」入った選択肢に決定します。 ＊20:58:00までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。それ以外の投票は無効となります。 ＊20:58:00になってから、投票を行ってください。なお、20:58:00以前に書き込まれた自由選択肢の案は「一票とは見なしません」 ＊つまり、仮に選択肢の可決に3票が必要な場合、選択肢の提案+同意レス3票が必要と言う事です。 ＊なお、自由選択肢の提案はsageでも構いません。
[547]森崎名無しさん：2010/04/25(日) 20:58:42 ID:ITDtff0A D チャーミングな髪型ですね
[548]森崎名無しさん：2010/04/25(日) 20:59:46 ID:wbIiKJUc D チャーミングな髪型ですね
[549]森崎名無しさん：2010/04/25(日) 21:00:24 ID:wYV+MBwE A
[550]森崎名無しさん：2010/04/25(日) 21:05:44 ID:qJHp8r1o C
[551]森崎名無しさん：2010/04/25(日) 21:07:55 ID:j1IYhymw A
[552]森崎名無しさん：2010/04/25(日) 21:09:36 ID:K442K70Q A
[553]森崎名無しさん：2010/04/25(日) 21:19:24 ID:??? くっ間に合わなかった 半霊と握手の流れでアホ毛と握手を…
[554]森崎名無しさん：2010/04/25(日) 21:28:45 ID:??? >>553 くっ！なぜ間に合わなかった、全力で一票援護したというのに
[555]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2010/04/25(日) 22:53:35 ID:00DCFHeE A 「ああ。良い試合にしようぜ」 神綺の握手に応じる 神綺「……うん！（良かった、見た目通り内面も普通の人だわ！）」 夢子「……」 魔界人 「（……普通の人よ！）」 「（うんうん、普通）」 「（いきなり弾幕撃たれたりしなくて良かった……）」 差し出された右手を、ぎゅっと握り返す森崎。 傍らの夢子の視線が少し気になったが、それ以外の魔界チームの面々からは好意的に受け入れられたようだ。 森崎「（……ちょっと反応が異常な気もするが、まぁ目的は果たせたから問題ないな）」 森崎が内心で満足げに頷く。 だが、一方で森崎のこの対応を快く思っていない者も居た。 幽香「（……良い試合？ 敵相手に何を言ってるんだか）」 ……幽香である。 彼女は性格的に自分と似通った面のある森崎に対して、ある種の親近感を抱いていた。 先日の夜、自分の寝室に招き入れて歓談した時も悪い気分はしなかったし、試合中もそれなりに彼の意見を尊重しようと思っていた。
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0ch BBS 2007-01-24