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【これで安心】森崎が幻想入り 11話目【ポスト神】
[847]森崎名無しさん:2010/05/04(火) 21:32:21 ID:??? 気の流れが超モリサキになると変わるとかで、それに精通してる美鈴が気づいただけだべ。 いや、頭を凝視してたのかもしれんが
[848]森崎名無しさん:2010/05/04(火) 22:06:06 ID:??? 美鈴「(あれ? 今、森崎さん……)」 美鈴の観察眼→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します ダイヤ→「遠くてよくわかりませんが髪が光ったような…メッシュ入れたんでしょうか?」 何も気が付かれなかったぞ ハート・スペード→「気の流れが変わった?」 何かに気が付いた…? クラブ→「あの気の流れ…開発中の技のヒントになるかも!」 更にパワーアップするつもりだ! クラブA→「まさか私と同じ変身が出来るだなんて…」 超美鈴だ! JOKER→「あんなにカッコ良かったっけ…」 作者さんのライフは0よ! こうですかわかりません
[849]森崎名無しさん:2010/05/04(火) 22:07:06 ID:??? 美鈴の観察眼→ ダイヤ9
[850]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/05/04(火) 22:24:55 ID:??? 美鈴の観察眼→ ダイヤ9 ダイヤ→「遠くてよくわかりませんが髪が光ったような…メッシュ入れたんでしょうか?」 何も気が付かれなかったぞ レミリア「どうしたの、美鈴。さっきから森崎の方をじっと見て。もしかして、何か……」 美鈴「ああいえ、大したことじゃないんですけど。……森崎さんの髪、何か変わってません?」 レミリア「髪? ……確かに、前髪が一房だけ金髪になってるわね。前までは真っ黒だった筈だけど」 呟きながら、森崎の顔をじっと見つめるレミリア。 彼女が座る観客席からゴールまではかなりの距離があるが、吸血鬼たる彼女の強化された視力はその10倍の距離さえ楽に見通す。 レミリア「もしかして、あの女の粗暴さに影響されて……?」 美鈴「髪染めただけで不良っていつの時代の話ですか。 案外、好きな女性が出来たから洒落っ気が出てきたとかでは?」 レミリア「す、好きな女?!」 ……すみません、本編書いてきます。
[851]森崎名無しさん:2010/05/04(火) 22:27:09 ID:??? キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!
[852]848:2010/05/04(火) 23:24:10 ID:??? >>850 やめろよっ…そういうの……そんなことされたらっ… 調子に乗って…また…やるぞ!こういうことっ…!
[853]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/05/05(水) 00:07:03 ID:ddOhnxGo 幽香1→ ハート5 ダブルスパーク 55+(サディストLv2(+2))+(カードの数値)=62 幽香2→ クラブJ ダブルスパーク 55+(サディストLv2(+2))+(カードの数値)=68 魔界人二→ ハート10 ブロック 43+(カードの数値)=53 魔界人三→ クラブ4 ブロック 43+(カードの数値)=47 *怪我発生* 魔界人四→ スペード9 ブロック 43+(カードの数値)=52 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 夢子→ ハートA キャッチング 54+「するどいキャッチング(+3)」+(カードの数値)=58 ≧2→幽香のダブルスパークが魔界チームゴールに突き刺さる! *幽香のサディストポイントが+7され、Lv3になりました。次回のレベルアップは20です。(13/20) バチィッ!! バチッ! バチチィッ!! 電気が弾ける音と共に、傘の石突部分に青白い閃光が集まってゆく。 スパーク。幽香が扱う破壊の力。 白黒魔法使いのものとは違い、彼女のそれは魔法ではない。八卦炉も詠唱もスペルカードも必要としない、純粋なる妖力の放出。 幽香1・幽香2 「……捕る? 寝言が言いたいのなら、そのままそこで眠ってなさい!」 「全員纏めて、永遠亭送りにしてやるわ!」 分身した二人の幽香が叫ぶ。 一人は陽気に、しかし苛虐の笑みに口元を歪ませて。 一人は眠たげに、しかし苛虐の笑みに口元を歪ませて。
[854]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/05/05(水) 00:08:10 ID:ddOhnxGo バチィッ!! バチバチバチィッ!! ビシィィィィィィィィィィィィィッ!! 魔界人二「ブロッ……がっ?!」 魔界人三「む、無理無理……あ痛ッ?!」 魔界人四「こ、このぉっ……ぎゃー!」 ガッ!! バギィィッ!! ドゴォッ!! 断末魔を上げながら吹き飛ばされていくDF達。 だが、その凄惨な光景を見せられても、ゴールを守る夢子は表情を変えもしない。 冷静。……いや、あるいは感情が極端に薄いだけか。 夢子「(私が捕れば反撃に繋げられる。……そして、それが神綺様の勝利にも繋がる)」 手を伸ばす。何事にも怯まない彼女の性質は、確かに強さだったかも知れない。 だが、この時ばかりはその強さがプラスに働くことは無かった。 ガッ! バチィッ!! 夢子「ぐっ……?!」 青白い電光がボールに触れた夢子の手をあっさりとはじき飛ばす。 いや、正確には手だけでは無かった。まるで大質量に跳ね飛ばされたかのように、右手を軸にして夢子の体が空高く舞い上がり……
[855]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/05/05(水) 00:09:17 ID:ddOhnxGo バサァァァァッ!! ピピィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!! ……ドサッ!! 最後の音は、吹き飛んだ夢子が受身も取れずに地面に落ちた音。観客席から爆音が響いたのは、さらにその一瞬の後の事だった。 がんばりフォーレスツ 0−1 魔界チーム ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!! 実況「ゴ、ゴ……ゴール!! 前半12分、幽香くんのダブルスパークがゴールネットを突き破るッ!! まさかの中央突破で7人……いえ、神綺くんを含めれば8人を一人で地に伏せさせてしまいました! まさに圧巻ッ! そして壮絶! これが風見幽香の真の実力だと言うのでしょうか?!」 観客「流石にやりすぎじゃないのか……?」 「か、勝てるわけがない……奴は伝説のスーパーサディスティッククリーチャーなんだぞ……」 「もうおしまいだ……」 アリス「夢子まで……?! くっ、流石にただやられたままで終わる奴じゃなかったわね……」 霊夢「八人抜き……まぁ半分以上はドリブルじゃないけど。それでも大したものね」
[856]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/05/05(水) 00:10:23 ID:ddOhnxGo 幽香「あっははははははは! いいザマじゃない、魔界チーム。さっきまでの威勢はどうしたのかしら?」 ユキ「……ッ!」 マイ「くっ……」 魔界人十「うっ、痛……」 自分が抜いてきた……否、轢いてきた魔界チームのメンバーを見下ろしながら、幽香が笑う。 シュートで吹き飛ばした夢子達には、すでに目もくれない。 対する魔界チームは幽香の挑発に乗らず、ただ恨めしげな視線を集中させるのみ。
[857]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/05/05(水) 00:11:30 ID:ddOhnxGo 森崎「(……何か、完全にこっちが悪者って雰囲気になってるな。 とりあえず一点は一点だが……ここは何か言っておくべきか?)」 A 「ナイスシュートだ、幽香。言うだけのことはあったな」 幽香を褒めておく B 「何をボーっとしてる! 次は俺たち守備陣の番だ! キッチリと守っていくぞ!」 守備陣を鼓舞しておく C 「まだだ、まだ同点になったばかりだ! 他の攻撃陣も幽香に続け!」 攻撃陣を鼓舞しておく D 「幽香、もう良いだろう。流石にその辺にしておけ」 幽香を止める E 「はっはァ! 口程にも無いな、魔界チーム!」 幽香と一緒に罵声を浴びせる F 「(……蓮子、大丈夫かアレ?)」 負のオーラを背負っている蓮子が気になる。 G その他。何かあればどうぞ *先に「3票」入った選択肢に決定します。 *00:15:00までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。それ以外の投票は無効となります。 *00:15:00になってから、投票を行ってください。なお、00:15:00以前に書き込まれた自由選択肢の案は「一票とは見なしません」 *つまり、仮に選択肢の可決に3票が必要な場合、選択肢の提案+同意レス3票が必要と言う事です。 *なお、自由選択肢の提案はsageでも構いません。
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0ch BBS 2007-01-24