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【これで安心】森崎が幻想入り 11話目【ポスト神】
[87]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/03/27(土) 00:15:43 ID:cECjeSVg C ドリブル(1vs1)練習(練習相手のドリブルと森崎のせりあいがUP) 森崎「よし、いっちょお前の得意なドリブルでも見てやるか。かかってこい、蓮子!」 蓮子「……判ったわ。 そういえば、森崎はドリブルも上手いものね。おかしなところがあったらどんどん指摘してちょうだい」 森崎「ああ、元からそのつもりだ」 ザッ!! 蓮子が小さく頷き、それまでのゆっくり歩いていた状態から素早くドリブルへと移行する。 それを確認した森崎は、両腕を大きく広げて彼女を迎え撃つ体勢を取った。 ------------------------------------------------------------------------- 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で 1対1も強い森崎→ !card ドリブル一芸な蓮子→ !card と書き込んで下さい。数字とマークで分岐します。 二人の特訓カードのマークが一致した場合、数値の合計に+5されます。 二つのカードの合計値が 35→森崎のせりあい力+5 / 蓮子のドリブル力+8 & 必殺技 & 必殺技フラグ & さらに……? 31〜33→森崎のせりあい力+3 / 蓮子のドリブル力+3 & 必殺技習得 & さらに必殺技フラグ! 26〜30→森崎のせりあい力+2 / 蓮子のドリブル力+3 & 必殺技習得 22〜25→森崎のせりあい力+2 / 蓮子のドリブル力+2 & 必殺技習得 18〜21→森崎のせりあい力+1 / 蓮子のドリブル力+2 & 必殺技フラグ獲得 11〜17→森崎のせりあい力+1 / 蓮子のドリブル力+2 8〜10→森崎は効果なし。 / 蓮子のドリブル力+1 2〜7→二人とも効果なし。
[88]森崎名無しさん:2010/03/27(土) 00:16:35 ID:??? 1対1も強い森崎→ スペード3
[89]森崎名無しさん:2010/03/27(土) 00:16:56 ID:??? ドリブル一芸な蓮子→ ハート2
[90]森崎名無しさん:2010/03/27(土) 00:16:59 ID:??? ドリブル一芸な蓮子→ ハートQ
[91]森崎名無しさん:2010/03/27(土) 00:18:14 ID:??? だめだこりゃw
[92]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/03/27(土) 01:15:45 ID:cECjeSVg 2〜7→二人とも効果なし。 最初こそ順調に始まった二人の練習。 ……それが狂い始めたのはいつだったか。 森崎「まだまだァ! フェイントが甘いぜ!」 ガシィィィッ! 蓮子「くっ……判ったわ、次よ!」 ガシィッ!! 森崎「今度は遅すぎる! 両方同時に出来ないのか?!」 蓮子「や、やってみるわ!」 バッ! ズサァッ!! 森崎「また戻ってるぞ! 何回も同じことを言わせるな!」 蓮子「も、もう一回!」
[93]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/03/27(土) 01:16:56 ID:cECjeSVg ズバァッ! 「まだまだ!」 ガシィッ! 「くっ……!」 ズバシュッ! 「も、もう一度お願い!」 バチィッ!! 「つ、次!」 ドゴォッ! 「い、痛っ……このくらい!」 ボスッ!! 「こ、今度こそ!」 ズシャァッ!! 「……まだやれるわ!」 何度も、何度も。 何度も何度も何度も何度も何度も。 挑んでは止められ、そして駆け戻ってまた挑む。その繰り返しに、先に音を上げたのは森崎の方だった。 森崎「……おい、そろそろやめろ馬鹿!」 蓮子「えっ……?」 ボールを抱えて再び開始地点に戻ろうとする蓮子に、森崎が声を掛ける。 いきなりなにを、と不満げな表情で足を止めた蓮子の格好は酷いものだった。 何度も転ばされたせいか、顔にはいくつもの擦り傷があったし、いつも着ているシャツは土で汚れて白い所を探す方が難しい。 鍔広帽など、最初の五分で遠くへと飛んでいってしまっていた。 森崎「さっきから、ただがむしゃらに突っ込んできてるだけじゃねぇか。 そんなんじゃ無意味どころか、ただ疲労と怪我を増やすだけだ。やらない方がマシってレベルだぜ」
[94]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/03/27(土) 01:18:06 ID:cECjeSVg 蓮子「い、いや、だって……」 今更傷を自覚したのか、痛みに少しだけ顔をしかめながら弁解する蓮子。 だが…… 森崎「だっても何もねぇよ。何か知らんが焦りすぎだ。練習はもう良いから少し頭を冷やせ」 蓮子「だ、大丈夫よ。私はまだ……」 森崎「……良いから休め。替えを持って来てるなら着替えた方がいい。第一、お前が良くても俺が疲れた」 蓮子「ッ……判ったわよ……」 縋るような笑みさえ浮かべて練習再開を促す蓮子に、森崎はゴールポストに寄りかかりながらそう告げる。 微妙に刺のある言い方になったのは森崎自身も疲れていたことと、そして何より。 森崎「(……馬鹿みたいに突っ込んできやがって。相手があんなじゃこっちの練習にもなりゃしねぇ。 本当に無駄な努力って奴だ。何か無性にイライラするぜ……)」 カバンの方へ走っていく蓮子の背中に、森崎は何故か激しい苛立ちを感じていた。
[95]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/03/27(土) 01:19:25 ID:cECjeSVg ……時間は少し遡り。 昨日の夜に森崎からコーチングを依頼されていた幽香もまた、 個人練習のために散っていくメンバーの一人を捕まえて特訓を開始していた。 その相手とは…… ------------------------------------------------------------------------- 能力値が特に低い選手達→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します ダイヤ→ミスティアだった。 ハート→リグルだった。 スペード→メルランだった。 クラブ→G番だった。 JOKER→上の四人全員だった。
[96]森崎名無しさん:2010/03/27(土) 01:19:44 ID:??? 能力値が特に低い選手達→ ハートK
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