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【これで安心】森崎が幻想入り 11話目【ポスト神】
[905]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 23:31:59 ID:zscxTl5o E
[906]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 23:36:53 ID:+XMKUiA+ G >899
[907]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 23:42:06 ID:XIoKsibU G >>899 クラブ〜ハートは同じチョコ→ スペード5
[908]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/05/11(火) 00:17:43 ID:evli7yKw E 「お前の言った作戦自体は悪くなかった。もう一度チャンスをやろうか?」 蓮子にまだやる気があるか聞いてみる 慌てる蓮子に、簡潔に用件だけを言う森崎。 さっきの勝負は、決して実力では負けていなかった。 それならリベンジさせて自信を回復させてやるのが手っ取り早い、というのが森崎の判断だった。 森崎「(蓮子の言う通り、サイド突破が鍵になるのは確かなんだよな。 中里と中山は守備にも置いておきたいし、メルランじゃ役者不足だ。こいつが働いてくれるのが一番なんだが……)」 蓮子「もう一度……チャンス……?」 森崎の言葉を……半ば無意識であろうが、蓮子が噛みしめるように反芻する。 ……そしてしばしの沈黙。 あまりに煮え切らない蓮子の態度に森崎が痺れを切らし始めた、その時…… ------------------------------------------------------------------------- 欝蓮子、復帰なるか→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します ダイヤ→「や、やるわ! やらせて頂戴!」 結構食いついて来た。 ハート・スペード→「そうね。次があるなら、絶対に……」 食いついてきたけど、少し元気がない。 クラブ→「……ごめんなさい」 こいつは重症だぜ……。 JOKER→「ふっふっふ……私がこの程度で落ち込むと思ったら大間違いよ!」 さっきまでのは何だったんだ。 *短いですが今日はここまで。また明日お会いしましょう。
[909]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 00:18:24 ID:??? 欝蓮子、復帰なるか→ クラブ9
[910]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 00:18:29 ID:??? 欝蓮子、復帰なるか→ クラブ6
[911]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 01:58:38 ID:??? もうダメだ…お終いだ…
[912]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 22:50:09 ID:??? だが俺はこの欝街道まっしぐらな連呼が好きになってしまった なんか親近感がわく
[913]森崎名無しさん:2010/05/11(火) 22:51:45 ID:??? >>912 連呼じゃなくて蓮子よw 愛が足りん!出直してくるがいい!
[914]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/05/12(水) 00:00:16 ID:sBMiltl6 欝蓮子、復帰なるか→ クラブ9 クラブ→「……ごめんなさい」 こいつは重症だぜ……。 とにかく一度勝てば自信を取り戻すだろう、と楽観的に考えていただけに、森崎にとって蓮子のその言葉は衝撃的だった。 森崎「ごめんなさいって……おい、蓮子?」 蓮子「多分、今の私じゃ役に立てないと思うわ……。いくら挑んでも奪われる光景しか思い浮かばないの。 もちろん、ボールを渡されれば仕事はするけど……でも、私より幽香や中里くんの方がずっと森崎の役に立つと思うわ」 顔を俯かせ、ぽつぽつと語る蓮子。 元気がないどころの騒ぎではない。目の前に居る少女は、少なくとも森崎の知る宇佐美蓮子ではなかった。 森崎「活躍出来る自信が無いってか? それじゃあ、交代させられても文句は言わん訳だな」 蓮子「……ええ。それも森崎に任せるわ」 森崎「……チッ。何だそりゃ(こいつは馬鹿だが、もうちょっとマシな奴かと思ってたんだがな……見込み違いか)」 前の試合では勝手に暴走した挙句に撃沈、そして今回はたった1プレイのミスでこの体たらくである。 あまりといえばあまりな蓮子の態度に、森崎は失望と憤りを禁じ得なかった。
[915]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/05/12(水) 00:01:38 ID:sBMiltl6 森崎「……とりあえず、今はまだ変えないでおいてやる。 その代わり、ハーフまでに結果を出せなかった場合は容赦なく切るぞ」 森崎はそう言い捨て、さっさと背を向けて元来た道を戻っていく。 何故か無性にイライラする。森崎は、これ以上今の蓮子と会話をする事に耐えられなかった。 森崎「……あれは俺には無理だな。すまん、メリー」 メリー「気にしないで。多分だけど、何も声を掛けなかったよりはマシだったハズよ。……私が後でフォローしておくわ」 俯いたまま佇む蓮子の姿を、心配そうな目で見つめるメリー。 普段のふんわりとした優しげな目ではない。その表情は、森崎も思わずぞっとするほど真剣なものだった。 ……… …… … そして一方、魔界チームは…… 神綺「ゆ、夢子ちゃん! 大丈夫?!」 夢子「……ええ。少し痛みますが、体に異常はありません。ですが……」 慌ててPA内に駆け寄ってきた神綺に対して軽く頷いてから、夢子は改めてフィールドに視線を移す。 魔界チームを散々罵倒していた幽香は既に居ない。だが、その代わりに……
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0ch BBS 2007-01-24