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【天才の】キャプテン霧雨46【邂逅】
[223]森崎名無しさん:2010/03/29(月) 21:37:10 ID:??? デーン デデデレーデデレデー
[224]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/29(月) 21:39:54 ID:??? >>222 それも現人神の巧妙な罠だったんだよ! >>A いいかピエール……これを倒さなきゃ優勝できないんだ…! 魔理沙「……何度も言わせてもらうが…お前が優勝しようと思うなら… こいつらを倒さなきゃいけない。1点差でも2点差でも同じだ。 善戦したって負けは負け、優勝じゃないんだ。わかってるな?」 しつこく追い討ちをかけるようにピエールに向かって話しかける。 これをどんな形にせよわかってもらえなければ、この試合に誘った意味がない。 そしてピエールは、この試合を見て何も感じ取れないほどに鈍くはない。 今までの試合展開を見て何も感じないようでは、鈍い以前の問題なのだが。 ピエール「(シュナイダー・カルツ…そして他のハンブルグメンバーが奮戦して… 6-2………4点差での敗北…か)」 先着1名様で そんなこと、言われなくなったってわかってるよ→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→ピエールは何かを決心したかのように頷いた ハート→ピエールは無言で頷いた スペード→ピエールは覇気なく頷いた… クラブ→ピエールは頷くことさえ出来なかった… JOKER→ピエール「ミラクルドライブ…か。こう…か?」
[225]森崎名無しさん:2010/03/29(月) 21:40:28 ID:??? そんなこと、言われなくなったってわかってるよ→ ダイヤK
[226]森崎名無しさん:2010/03/29(月) 21:41:01 ID:??? (中沢)早苗ちゃんやサザエさんと間違えられる (東風谷)サナエさんって紛らわしい名前だね
[227]森崎名無しさん:2010/03/29(月) 21:41:49 ID:??? ついにやる気になったか
[228]森崎名無しさん:2010/03/29(月) 21:50:15 ID:??? 存在自体がルイージだからね。 おや・・・こんな夜分にどなたかな?
[229]森崎名無しさん:2010/03/29(月) 22:15:46 ID:??? 翼を見る限りだと選手として見てる感が強いし あねごとの相思相愛自体は多分問題はないだろう ただ輝夜を倒すための特訓なら家族も迷わず捨てる 漫画の放浪格闘家キャラみたいな人間にはなりそうだけど
[230]森崎名無しさん:2010/03/29(月) 22:28:29 ID:??? とするとそのうち「俺は輝夜を倒さないと一歩も先に進めない男になっちまったんだよ」 とか言い出すようになって、最後のセリフは「輝夜、お前は、俺の――!」なのかー。
[231]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/29(月) 22:50:27 ID:??? >>228 ニコッ >>229 そうですね。女性というより、ライバル選手としての感が強いですね…放浪……にはならないと思いたいですw >>230 それなんてジェ○ドww そんなこと、言われなくなったってわかってるよ→ ダイヤK >>ピエールは何かを決心したかのように頷いた ピエール「…………マリサ、例の練習日の件はどうなってるんだ?」 何かを決心したかのように小さく頷くと、ピエールは魔理沙に質問を返す。 魔理沙「ん?まだ通ってないが…」 ピエール「俺がその話、通そう」 魔理沙「……………そりゃあ助かるが…いいのか?」 ピエール「正直に言わせてもらうと、現時点でマリサを個人的に信用はしていない。 …だが、このままでは俺たちは絶対に勝てない。 ハンブルグのシュナイダー以外のメンバーも能力としては俺たちより上だった。 それでもこうも負けるようでは、俺たちに勝ち目があるはずがない」 言葉とは裏腹に、目には既に全日本への畏怖はなく、静かなる闘志だけが残っていた。 視線を少しも揺らがせず、彼はそのまま言葉を続ける。 ピエール「俺は、なんとしてもフランスを優勝させたい。 だから……今のキャプテンに協力しよう。俺が納得し、出来る範囲内で」 魔理沙「(要するに、利害の一致……ってところか。 まぁ、個人的な親交が欠片もない以上それだけでも上等だな)」 ※魔理沙→(協力関係?)←ピエール となりました 感情が現在は絡んでいないので一方的に解消される可能性があります
[232]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/29(月) 22:51:37 ID:??? ピエール「……それでは、明日以降俺の家に来てくれ。とりあえず頼んでみた結果を伝える。 これからも、何か発案することがあれば頼ってくれていい。 フランスを勝たせようと君が動く限りは、だが」 魔理沙「(………暗にホームタウンディシジョンについては何もしないって言ってるな。 表立って反対されるよりはマシか)」 ピエール「それじゃあ、今日はこれで。有意義な観戦だった」 それだけ最後に言って、日本への賛辞やらハンブルグへの野次やらで騒がしい観客席からピエールが去って行った。 輝夜「それじゃあ魔理沙。私たちも帰らせてもらうわよ」 空「あれ、魔理沙はまだ残るの?」 魔理沙「ああ、ちょっと野暮用があってな。気をつけて帰れよ」 輝夜も大妖精たちを引き連れ、観客席を去っていく。それから十数分後…… 無人のフィールドに下りた魔理沙に、アルゼンチンの2人が歩き寄ってくる。 ディアス「よっ、エースストライカー!」 パスカル「よう。夏草や兵どもが夢の跡、か…両チームが居なくなるとグラウンドも嘘みたいに静かになるな」 魔理沙「(………さて、ここからが私にとっての本番か)」 ディアス「(監督はまだ来ねぇみたいだな……んじゃ、先に始めるとしますか!)」
[233]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/29(月) 22:52:38 ID:??? ボールを地面に置き、ニヤリと笑うディアス。 彼は大仰にリフティングを始める。 ポーン…! ディアス「さって、まずは自己紹介と行くぜ。俺の名前はファン・ディアス。 誰がどう見ても一切文句のつけようがない天才様だ。アルゼンチンのユース代表選手でもあるぜ」 魔理沙「(アルゼンチン…全く情報がないな。喋りはこいつに任せるか。ぽんぽん喋りそうだし)」 ディアス「で、こっちのパスカルもアルゼンチンの代表選手だ。ま、自己紹介はしたから置いといてだ。 んで、だな。まずは俺様が天才ってところを証明してやるぜ。2人一遍でいいから掛かってきな!」 言葉を終えると同時にディアスはボールを足で押さえ、リフティングを止める。 彼の中では既に勝負は始まっているらしく、真剣な眼差しで魔理沙と永琳を交互に見ている。 パスカル「(こうなったか………しかし、これで終わらなそうなのがなんとも…)」 ディアス「どうした?来るのが怖いなら、こっちから行ってもいいぜ?」 魔理沙「チッ……!怪我しても知らんぜ!!(くそっ!黒下着のバカヤロー!!)」 永琳「(さて……実力、確かめさせてもらうわよ!)」
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0ch BBS 2007-01-24