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【天才の】キャプテン霧雨46【邂逅】
[299]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 01:36:42 ID:LRoR5udM A
[300]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 01:37:59 ID:S9w1HkV6 A 折角のチャンスだし
[301]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/30(火) 01:49:51 ID:??? 15日目(3日後)にアルゼンチンとの試合が入ったところで今日はここまで。 ハンブルグ戦を何とか終えることができました。ミス多くて本当にすみませんです。 改めて2さんすげぇなぁ…と。あちこちで本編の描写を使っていますです、はい。 それではお疲れ様でした。
[302]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 01:50:39 ID:??? クローーース、アウッ!! 乙でした!!
[303]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 01:53:16 ID:??? 乙でした 展開が変わってもキャラが立ってて楽しませてもらいましたー
[304]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 03:16:41 ID:??? 乙でした なんとなくした妄想ネタ ???1「なんて顔してやがるピエール!!」 ???2「おい、あまり目立つことは…」 ピエールの知り合いだろうか?少し離れた場所からフードを被った怪しい男が 叫ぶようにピエールへ声をかけた、2人組みのようで同じ格好のもう一人の制止も聞かずその男は ???1「お前は敵が多少強いだけでへこたれる奴じゃないだろ!?目を醒ましやがれ!!」 ???2「目立ち過ぎだぞ!」 そう叫ぶように言うと男は周囲の目を集めつつ後ろのもう一人に引っ張られて去っていった 魔理沙「あ、呆気に取られてしまったが…ぴ、ピエールの知り合いか?」 ピエール「い、いや少なくとも声に聞き覚えはなかったが…(一瞬見えた顔…まさかな…2人はまだ試合中だし面識もない)」 ピエール(だが…そうだな…敵が強いならこちらも強くなるしかないのは確かだ…怯んでいる暇すら勿体無い!) ピエールが闘志を燃やしなおしている頃試合場を後にしたフードの2人はフランスの街を歩いていた ???2「全く無茶をする…あれは体格からしても【この世界】のピエールであって…」 ???1「別人だ、ここ自体幻かもしれない、万が一過去だとしたら、だろ?何度も聞いたぜ」 ???2「では何故あんなことを?」 ???1「それはその…だな、あいつのあんな姿を見たくねえって思ったらつい…な」 ???2「全く呆れた奴だ…だがまあ、お前が言わなければ俺が似たようなことをしたかもしれん…お前ほど目立ちはしないだろうがな。」 ???1「ま、今思うとあれが俺達が知ってるあいつなら何も言う必要はなかったかもな」 ???2「それもそうかもしれんな、世界が違えど同じあいつなら。」 ???1「それにしても今のとこ何もないがこれもあのおっさんの仕業なのかね?」 ???2「さあな…皆ともはぐれてしまったが俺達がここにいるならおそらく【俺達の仲間の方】もこの世界にいるだろう。」 ???1「しかし土地勘も無いのに探し人とは気が滅入るぜ…ここは景気付にカラオケにでも」 ???2「…やめておけ、それよりフランスにカラオケなんてあるのか?」
[305]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/30(火) 20:22:17 ID:??? >>303 楽しんでいただけたなら何よりですー >>304 その世界での彼らは精神的にとても成長してますからねーw そしてこの世界も調律しようとは…なんという神聖???w >>A いいぜ。次の練習試合の時に試合だ! 魔理沙「ああ、そうだ。次のこちらの紅白戦の時にお前等と試合してやるぜ!!」 今のフランスでは勝てない相手かもしれない。 しかし……ディアスの言葉に、確かに魔理沙に思い当たるものがあった。 強い選手と戦ってみたい。その欲求は彼女にもあるのだ。 バルバス「なるほど…てっきり、ディアスが勝手に話を進めていたかと思っていたが、違ったようだな。 ならば、こちらとしては断る理由はないな。うちのエースがこれほどやる気になっていることだしな」 ディアス「ハハ、やだな監督。そんなわけないじゃないですか」 魔理沙「(天才ファン・ディアス………か。あんなドリブルを連発されたら、勝ち目は薄いぞ… どうにかして、対抗手段を考えておかないとな)」 パスカル「(マリサ・キリサメ………か。日本といい、研究対象が増えて暇がないな。 ディアス頼りから何とか脱却したいところだが…ともあれ、俺のデータを与えずに済んだのは喜ぶべきところかな)」 永琳「(予定とは違う形だけど…まさか、本当に練習試合をさせるなんてね。 彼女の運………中々捨てたものじゃないかしらね?)」 ※永琳の感情度がやや上昇しました アルゼンチンとの練習試合が予定に追加されました
[306]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/30(火) 20:23:27 ID:??? ディアス「……さて、と。それじゃあ話も纏ったし、行こうぜ」 魔理沙「え、何故私に?」 ディアス「バッカだなー、夕食をご馳走するって言ってるんだぜ。 ねー監督、たまには贅沢させてくださいよ」 パスカル「ディ、ディアス!それはいくらなんでも…」 バルバス「………まぁ、いいだろう。ただし、他の者には内緒にしておくことだ。 ディアスにパスカル。日本とハンブルグの試合についてはまた夜に話をしよう」 パスカル「あ……はい。(…でも、いいんですか?)」 言葉を遮ってディアスの言葉に同意したバルバスに、改めて念押しをする。 パスカルとしては、宿舎で食事をご馳走するのも許可されるか疑わしいと思っていただけに意外であった。 その疑問に、バルバスは特に表情を変えず、小さく頷く。 バルバス「(構わんさ。ディアスがやる気になってくれるのなら、安い出費だ。 ところで、そろそろ紳士の装いに…)」 パスカル「(やめてください)」 ディアス「ま、ここまでつき合わせちまったからな、自称天才くんも招待してやるぜ。 俺様の広い心に感謝するんだな」 永琳「それはそれはありがとう」 バルバス「(……こちらの女性も選手か。後でパスカルに話を聞いておくとしよう) では、行こうか。店は私に任せてもらおう」
[307]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/30(火) 20:24:48 ID:??? ―数時間後 フランス某地 某レストラン パスカルの心配も、今のところは杞憂のようだった。 バルバスは何ら奇行することなくレストランの席に着き、注文を始めた。 とにかく頼んでいるところを見ると、資金面は全く心配はないようだ。 魔理沙「……随分頼むんだな?」 バルバス「うム…この後ジムに行って筋力トレーニングをしなくてはならないのだ。 おお、そうだ丁度いい今見せよ」 パスカル「わーわーわーわー!監督ッ!それよりもッ!」 バルバス「それよりも…なんだね?」 ディアス「そういえば監督、日本にも注目しておけとか言ってたような気がするんですが、なんでですか?」 パスカル「(ナイスだディアス!多分意図してないだろうがよくやったぞ!)」 バルバス「私の知人からちょっと情報を聞いてな」 魔理沙「(………なんか、まともそうな監督だな。何はともあれ…メシが到着するまで暇だから誰かと話そう)」 A バルバスと話す B ディアスと話す C パスカルと話す D 永琳と話す E こいしと話す F その他 現魔理沙ガッツ 440/940 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[308]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 20:25:42 ID:LRoR5udM A
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