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【天才の】キャプテン霧雨46【邂逅】
[336]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 22:05:22 ID:g/p+CqrE C
[337]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/30(火) 22:10:13 ID:??? >>C 残念だったな…日本で一番警戒すべき選手は大空じゃない! 魔理沙「……残念だったな。ロベルト(誰?)のその言葉は大間違いだぜ。 この私が断言してやる!日本で一番警戒すべき選手は大空 翼ではないぜ!」 バルバス「なにィ!?」 ディアス「なにィ!?」 魔理沙「(…………え、誰だろ?…しかし、ここまで見得を切った以上は適当な誤魔化しは効かないぞ!)」 A 森崎だ! B 社長だ! C 光だ! D 高杉だッ! E 三杉だ! F その他 日本の選手以外の場合は無効票として扱います *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[338]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 22:12:58 ID:LRoR5udM A
[339]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 22:13:59 ID:??? A 森崎だ!
[340]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 22:14:14 ID:8bBNgboU A
[341]森崎名無しさん:2010/03/30(火) 22:15:14 ID:wp2ndz6o A
[342]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/30(火) 23:14:52 ID:??? >>A 森崎だ! 魔理沙「それは……森崎 有三!最初に出ていた日本の正GKだ!」 考えるまでもなかった。魔理沙にとっての最強の敵。 それは同じストライカーの日向でもなく、かつての味方の松山たちでもない。 魔理沙が己のシュートでゴールを奪えなかったGK、森崎である。 永琳「(……なるほど。確かに魔理沙にとっては最も警戒すべき選手ね)」 パスカル「そういえば…シュナイダーの不意打ちのシュート、バイシクルファイヤー… それにカルツの至近距離のロビングシュートも止めていた…!」 ディアス「なるほど。確かにヤツは強敵だな」 バルバス「ふむ…ユーゾー・モリサキ、か。スコアは確か6-2だったか。2失点はどう説明する?」 魔理沙「そもそもそれは森崎の失点じゃない。シュナイダーとの接触プレイで負傷し、交代した。 その交代したGKが2失点した。よって森崎はシュナイダーを完封した…そう言っても差し支えないだろうよ」 バルバス「………なるほど。確かにパスカルたちの反応を見るに…モリサキというのは警戒すべき強敵のようだな。 情報提供に感謝しよう、フランスのキャプテン殿」 魔理沙「なぁに…試合のビデオを見ればあんただって気付くことさ。大した情報じゃないぜ」 一瞬、火花が散りそうになるが…気弱そうな声がその空気をぶち壊した。
[343]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/30(火) 23:15:53 ID:??? ウェイター「あ、あのー…お料理をお持ちしてよろしいでしょうか?」 バルバス「…ああ、構わんよ。話し込んでいたようですまんね」 話はそこまで。運ばれてきた料理を食べる時間へと移った。 飢えていた魔理沙、同じく飢えていたディアス、いつでも傍若無人なこいし。 そして筋トレのためにモリモリと食べるバルバスの手によって次から次へと料理は消えていった。 パスカル「(マナーとか気にしなさすぎだろ、誰か気にしろよ!!)」 こいし「うまうま」 ディアス「もぎゅもぎゅ、パスカル。考え事しながらメシ食うと不味くなるぜ?」 バルバス「がつがつ…ディアスの言う通りだ。私の奢りなのだから若者らしく貪れ!さぁ!」 パスカル「(あ、ああああ…口に物入れながら喋らないでくださいよ監督も!)」 魔理沙「うめぇ!!」 少年&少女食事中…… 豪勢な夕食も終わり、店から出るバルバス率いる4人組。 バルバスと永琳を除いた3人は食べすぎでふらついていた。 ディアス「うっぷ…食いすぎたァ………」 バルバス「それで私はこれからジムに行くからな。パスカル、ディアスをよろしく頼むぞ」 パスカル「うっぷ……了解しました」
[344]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/30(火) 23:16:53 ID:??? バルバスは頷いたパスカルを見て満足したように頷き返す。 そしてタクシーを呼ぼうとし、途中気付いたように振りかえる。 バルバス「マリサくん。これを受け取ってくれたまえ」 魔理沙「これは………メモ?」 バルバス「先ほどディアスから渡すように頼まれたものだ。私の判断に任せる、とも言ってな。 アルゼンチンユースの宿泊所の住所だ。暇があるならば、見学にでも来たまえ」 魔理沙「いいのかよ?」 ディアス「うっぷ……おう、遊びに来いよ。この天才が歓迎してやるぜ」 パスカル「そうだな…うっぷ……練習の邪魔にならければ問題はないと思うぞ」 バルバス「構わんさ。ただし、大勢連れて来ようとは思わんほうがいい。 宿舎にいるのはディアスやパスカルだけではないのだからな」 魔理沙「ああ、わかった。…ありがとうな、ディアス。それにおっさん。パスカルも…うっぷ」 ※魔理沙の外出先に【アルゼンチンユース宿舎】が追加されました
[345]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/03/30(火) 23:18:03 ID:??? ―深夜 部屋K ギィッ…… 寝ている者を起こさないよう、静かに静かにドアを開く。 後ろ手に扉を閉め、大きく溜息を吐く。 魔理沙「ふぁー……やっと帰ってこれたぜ」 こいし「げっぷ……私もう寝るー」 空が敷いてくれたらしき布団に、こいしが背中からダイビングする。 腹から行けば恐ろしいことが起きていただろう。 魔理沙「(随分久しぶりに部屋に戻ってきた気がするぜ……さて、どうしよう?)」 A 寝る B 寝ないで起きてます 現魔理沙ガッツ 740/940 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24