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【ポストプレイヤー】キャプテンEDIT3【大前】
[233]森崎名無しさん:2010/03/31(水) 23:41:05 ID:fS3DmaHc C
[234]森崎名無しさん:2010/03/31(水) 23:41:35 ID:4juona1Q D
[235]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/03/31(水) 23:56:26 ID:??? >>D.ポストプレイはFWだけが相手じゃない! 気に食わんが雪村! ------------------------------------------------------------------- クルリ。 ゴールに対して背を向け、飛んでくるボールとそれを渡すべき相手を視野に入れる。 ボールの高さとコース、相手の位置。すべて問題は無い。 あるとすれば、それは大前の心構えくらいのものだ。 大前(落ち着け……俺はただ試合に勝つために、必要な行動を取るだけだ。それ以上でもそれ以下でもない) あの日あの時以来、まともに言葉を交わしたことさえない相手。 同じ空間同じ時間を共有しながら、視線を合わせることさえ厭うたかつての友人。 大前(お前にボールを預けるのは死ぬほど癪だが……やってやるよ!) 実況「こ、これは!? 大前くん、ポストプレイの体勢だが、味方FWに送れる位置ではありません! 一体、誰にボールを……ああっ!?」 観客「大前があそこで飛んで、ボールを渡せる相手っていえば……」「あっ! い、いた!」 大前は飛んだ。ボールを繋ぐべき相手を、腹の底から大声で呼びながら。 大前「行くぞ、『 雪 村 』!!」 雪村「え!?」 バイタルエリア、セットプレーで球がこぼれた時のために詰めていた雪村が、驚いて振り向いた。 浪野の7番「な、なにィ!?」 浪野の8番「う、うろたえるな! クリアーすれば同じ事だ!」
[236]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/03/31(水) 23:57:26 ID:lVHJGzbY 先着3名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 【攻撃】 ★大前→ポストプレイ 41+浮き球補正(+3)+!card=★ 【守備】 ★浪野の7番→クリアー 28+浮き球補正(+1)+人数補正(+1)+!card=★ ★浪野の8番→クリアー 28+浮き球補正(+1)+人数補正(+1)+!card=★ 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ 雪村へフリーの状態でボールが渡る! 1= 雪村へボールが渡る 0= こぼれ球の奪い合いに ランダム -1= 浪野の6番がフォロー -2≧ 浪野の11番がフォロー 【備考】 ポストプレイ対クリアーは接触プレイです。両者のカードがクラブで一致した場合、カードの数字の低い方の反則になります。
[237]森崎名無しさん:2010/03/31(水) 23:57:37 ID:??? ★大前→ポストプレイ 41+浮き球補正(+3)+ スペード5 =★
[238]森崎名無しさん:2010/03/31(水) 23:57:50 ID:??? ★大前→ポストプレイ 41+浮き球補正(+3)+ ダイヤ2 =★
[239]森崎名無しさん:2010/03/31(水) 23:58:01 ID:??? ★浪野の7番→クリアー 28+浮き球補正(+1)+人数補正(+1)+ クラブ10 =★
[240]森崎名無しさん:2010/03/31(水) 23:58:42 ID:??? ★浪野の8番→クリアー 28+浮き球補正(+1)+人数補正(+1)+ ハートJ =★
[241]山森君大好きさん:2010/04/01(木) 00:06:12 ID:??? 残念フォーカードならずか ★大前→ポストプレイ 40+浮き球補正(+3)+ JOKER =58★ ★大前→パスカット 31+人数補正(+1)+ クラブ6 =38★ ★大前→タックル 35+不適切行動ペナ(-5)+ ハート6 =36★ ★大前→ポストプレイ 41+浮き球補正(+3)+ スペード5 =49★
[242]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/01(木) 00:12:11 ID:??? ★大前→ポストプレイ 41+浮き球補正(+3)+ スペード5 =49★ ★浪野の7番→クリアー 28+浮き球補正(+1)+人数補正(+1)+ クラブ10 =40★ ★浪野の8番→クリアー 28+浮き球補正(+1)+人数補正(+1)+ ハートJ =41★ 2≦ 雪村へフリーの状態でボールが渡る! ----------------------------------------------------------------------- 未だ心にわだかまる屈託のためか、大前の身体は、先程よりも高くは飛べなかった。 浪野の7番「よしっ! これなら!」 浪野の8番「なんとか届、く――?」 だが、それでもなお、防ぐことは出来ない。鍛えに鍛えた当たりの強さだけで、空中で敵を跳ね除けるには十分だった。 大前「そー、れっ!」 ヘディングで、ボールを雪村の足元に落とす。 マーク無し。壁無し。完全にフリーな状態。 絶好の追加点のチャンスが、そこに生まれた。 実況「ボールは雪村くんの足元に渡った! 彼は完全にフリーです! 追加点の絶好のチャンスだーっ!」 雪村「大前君!? な、なんで――」 大前「いいから撃て! もたもたするなっ!!」 戸惑う雪村に遅疑することを許さず、シュートを促す。これ以上遅れれば、敵は再びエリア内に壁を作るだろう。
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0ch BBS 2007-01-24