※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ﾌﾞﾛｸﾞ
現行ｽﾚ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
ﾚｽ
【ポストプレイヤー】キャプテンEDIT3【大前】
[297]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/04/03(土) 20:58:13 ID:??? 落田「こうなったら、不調の雪村に替わってこの俺が――」 渡会「それはない」 末松「雪村がいくら不調でも〜、落田以下ってことはないんだよな〜」 落田「――またこの扱いかよぉーっ！？」 実況「さあ、こぼされたボールの争奪戦は、中盤での争いにもつれこみました！ 前半もそろそろ残り少ないか！？ このボールの取り合いで、前半の形成が決するかもしれません！」 瀬川「こんちくしょーっ！ 格好悪いまま前半を終えてたまるか！ 勝利の女神は俺に微笑んでいるんだーっ！！」 長池「仲間たちはもう十分地獄を味わった……今度はお前らの番だ」 浪野キャプテン「お、俺たちだって、仲間のプレイに応えなきゃいけないんだ！ 頼りないキャプテンのままじゃいられないんだよ！」 浪野の9番「（き、傷が痛ぇ……けど）ＦＷとして、同点に追いつくまで引き下がれねえんだ！ ボールは俺のもんだーっ！！」
[298]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/04/03(土) 20:59:35 ID:rRByarGo 先着4名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 【鳴紋】 ★長池→せりあい 31+!card=★ ★瀬川→せりあい 34+!card=★ 【浪野】 ★浪野キャプテン→せりあい 28+!card=★ ★浪野の9番→せりあい 28+軽傷未治療(-2)+!card=★ 鳴紋側 - 浪野側の最大値の差で分岐します 2≦ 鳴紋ボールに 1= 本多がフォロー 0= こぼれ球の奪い合いに ランダム -1= 浪野の11番がフォロー -2≧ 浪野ボールに 【備考】 せりあいは接触プレイです。他チームの選手とカードの絵柄がクラブで一致した場合、カードの数字が低い方の反則になります。
[299]森崎名無しさん：2010/04/03(土) 21:00:09 ID:??? ★長池→せりあい 31+ ハート4 =★
[300]森崎名無しさん：2010/04/03(土) 21:00:32 ID:??? ★瀬川→せりあい 34+ ダイヤ6 =★
[301]森崎名無しさん：2010/04/03(土) 21:01:03 ID:??? ★浪野キャプテン→せりあい 28+ クラブ2 =★
[302]森崎名無しさん：2010/04/03(土) 21:01:30 ID:??? ★浪野の9番→せりあい 28+軽傷未治療(-2)+ スペードA =★
[303]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/04/03(土) 21:15:09 ID:??? ★長池→せりあい 31+ ハート4 =35★ ★瀬川→せりあい 34+ ダイヤ6 =40★ ★浪野キャプテン→せりあい 28+ クラブ2 =30★ ★浪野の9番→せりあい 28+軽傷未治療(-2)+ スペードA =27★ 2≦ 鳴紋ボールに ----------------------------------------------------------------------------- 瀬川「よっしゃあ！ とったぜ！」 いち早くボールに辿り着きキープに成功したのは、走ることに慣れていた瀬川だった。 長池「先を越されたか……まあいい」 浪野キャプテン「くっ……駄目か……」 浪野の9番「くそっ！ 傷の影響か！？」 せりあいに加わった者たちは、悠然とドリブルを開始する瀬川を見送る他なかった。 瀬川「よ〜しっ、今度こそ俺のドリブルショーを堪能させてやるぜ！」 実況「瀬川くん、ボールを持って切り込んでいく！ 一度目は難なく成功、二度目は数に阻まれ失敗した瀬川くんのドリブル突破ですが、今回はどうなる！？」 浪野のキーパー「落ち着いてエリア内を固めろ！ ちょっとやそっとＤＦを割いたくらいじゃ、アイツは止まらない！ ここは腰を据えて迎え撃つんだ！ エリア内のＦＷにも合わせて目を配れ！」 浪野ＤＦ陣「「わかった！」」 相も変わらずリトリートを崩さない浪野。だが、その人数はダブルボランチがまだ戻ってきてない分、減じている。 瀬川「ふふんっ！ 馬鹿の一つ覚えみたいに引き籠っちゃって！ それじゃあ、今度は――」
[304]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/04/03(土) 21:16:14 ID:rRByarGo 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★瀬川、今度は自重する？→ !card=★ カードの絵柄で結果が変化します ダイヤ → 「ディフェンスの注意を引きつけて、長池にサイドチェンジだ！」 ハート → 「今までも上手くいってるし、今度も上手くいくだろ。大崎（大前）くんに上げるぜ！」 スペード → 「う〜ん……篠原（篠田）が比較的マークが緩いかなあ？」 クラブ → 「そんなの関係ねえ！ このまま突っ込むぜ！」 クラブのA → 「なんかバテバテだけど、比良畑（比良山）くんにパスだ！」 JOKER → 「長池！ 開発中のあの技を使おうぜ！」
[305]森崎名無しさん：2010/04/03(土) 21:16:30 ID:??? ★瀬川、今度は自重する？→ ダイヤ9 =★
[306]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/04/03(土) 21:39:00 ID:??? ★瀬川、今度は自重する？→ ダイヤ9 =★ ダイヤ → 「ディフェンスの注意を引きつけて、長池にサイドチェンジだ！」 -------------------------------------------------------------------------------------- 瀬川（そういや、長池のヤツあんまり攻撃参加してないよな……。 アイツも結構ドリブルが上手くなってるし、ここは俺が囮になって、長池に花を持たせてやるか！） 瀬川は元来、物事を深く考えるということをしない性質である。 そうした作戦に思い当たったのも、合理的な判断というより友人を思う人情からきている。 だが、思いついた理由と作戦の効果は、必ずしも比例するという訳ではないのだった。 実況「おっと瀬川くん。コーナーにまで進んでボールをキープしています。これは相手ＤＦを引きつけてかわそうというのか？」 浪野の3番「へっ、瀬川も頭を使ってくるじゃないか。エリア内の味方から俺たちのマークを外そうってか？」 浪野の2番「その手を食うもんか！」 大前「くっ……これだけの人数を集められると、ちょっとキツイな……」 篠田（俺へのマークは緩めだが、瀬川のパスじゃ通りそうもない。くそっ） 比良山（ギリギリだが、まだ一発は撃てる……その時に備え、息を整えなくては……） エリア内のＤＦも味方の選手たちも、総じて瀬川が自信を囮にマークをはがす策に出たと思っていた。 それは半分だけ当たっている。 だが瀬川がはがそうとしていたマークは、エリア内のＦＷに向けられたものではなく…… 瀬川「そろそろ頃合いかな？ ――それっ！」 ポーンっ！ 瀬川がボールを高く蹴り出す。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24