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【ポストプレイヤー】キャプテンEDIT3【大前】
[575]森崎名無しさん:2010/04/05(月) 22:47:19 ID:??? さすが兄貴ブレねぇな……
[576]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/05(月) 22:54:17 ID:??? >>575 補正込みでも7差だというのに、これですからねえw ★長池→ドリブル 37+ スペードA =38★ ★浪野キャプテン→タックル 27+人数補正(+2)+ クラブ9 =38★ ★浪野の9番→タックル 30+軽傷治療済(-1)+人数補正(+2)+ ダイヤ2 =33★ ★浪野の11番→タックル 29+人数補正(+2)+ スペード9 =40★ -2≧ 浪野中ボールに --------------------------------------------------------------------- 浪野の11番「どりゃあ!」 長池「うわあ!?」 またしてもドリブルにしくじる長池。 大前「……なんでドリブルだけ、練習通りに出来ないんだろう?」 瀬川「ありゃりゃ……どーしちゃったのよ長池ーっ!」 練習に付き合って実力を知っている大前と、付き合いの長い瀬川が肩を落とす。 浪野の11番「へっ! 口ほどにもねえぜ!」 長池「……笑えよ」 実況「ああっ! 長池くん、ボールを取られました! そして、浪野の11番、そのままサイドを攻め上がっていきます!」 落田「へへっ! そこは俺の守備範囲だ! 華麗にボールを取って公式戦デビューを飾ってやるぜ!」 ボールを取ろうと走りこんでくる落田を見て、11番はニヤリと笑う。 浪野の11番「(へへっ……作戦通りだ! 後はコイツを抜けばバイタルエリアさ!)どきな! 1年坊!」
[577]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/05(月) 22:55:19 ID:L44+BljE 先着2名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 【攻撃】 ★浪野の11番→ドリブル 29+!card=★ 【守備】 ★落田→タックル 25+!card=★ 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ 浪野の11番がドリブル突破 1= 浪野の9番がフォロー 0= こぼれ球の奪い合いに ランダム -1= 本多がフォロー -2≧ 鳴紋中ボールに 【備考】 ドリブル対タックルは接触プレイです。両者のカードがクラブで一致した場合、カードの数字の低い方の反則になります。
[578]森崎名無しさん:2010/04/05(月) 22:55:37 ID:??? ★浪野の11番→ドリブル 29+ ダイヤ9 =★
[579]森崎名無しさん:2010/04/05(月) 22:55:59 ID:??? ★落田→タックル 25+ スペード2 =★ 弱すぎww
[580]森崎名無しさん:2010/04/05(月) 22:56:58 ID:??? なんだこの冗談みたいな数値はwwww
[581]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/05(月) 23:08:20 ID:??? >>579-580 元々チーム最弱で、その上覚醒も特訓も無しでしたからねえw ★浪野の11番→ドリブル 29+ ダイヤ9 =38★ ★落田→タックル 25+ スペード2 =27★ 2≦ 浪野の11番がドリブル突破 ------------------------------------------------------------------------ 浪野の11番「はん! 足止めにもならねえぜ!」 落田「はれェ!?」 スピードを緩めずに走るだけで、簡単に突破されてしまう落田。 大前「な、なにしてるんだ落田ァ!? お前、小学校時代は県内十指の実力だったんだろうが!?」 遠く前線で、思わず愕然とする大前。 やす子「スタートラインは大前くんとドッコイだったんだけどねえ……」 早瀬「あいつ、全然練習しないからなあ……」 菱野「え? 合宿の時は、毎日怪我をするほど熱心でしたのに……」 渡会(それ、マネージャーに構ってもらいたかっただけじゃね?) 頭を抱える鳴紋勢。 それを後目に、11番は悠々とボールをシュートレンジへと進める。 実況「ついにバイタルエリアに侵入! 浪野中、この試合二度目のシュートチャンスです!」 本条「ま、落田が抜かれるくらい、想定の範囲内さ……俺が止めれば問題は無い!」
[582]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/05(月) 23:09:20 ID:L44+BljE 国岡「へっ! やっと活躍のチャンスだぜ!」 浪野の11番「……そう、ここからが問題なのさ」 ニヤリと笑う11番。 輝林「……何かがおかしい」 浪野中の試合運び。それを見ていて輝林はそう考える。 輝林(ただシュートレンジへボールを運んでも、本条さんを抜けるシュートを撃てなくては意味が無い。 何を考えている?) 相手の作戦を読もうと、輝林は僅かに考え込んだ。 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★そろそろ見せ場か、輝林→ !card=★ カードの絵柄で結果が変化します ダイヤ・ハート → 「……読めたぞ」 スペード・クラブ → 「……駄目だ、分からない」 JOKER → 「!? 何だ……少し先の未来が、手に取るように見える!?」
[583]森崎名無しさん:2010/04/05(月) 23:09:54 ID:??? ★そろそろ見せ場か、輝林→ ダイヤJ =★
[584]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/05(月) 23:29:00 ID:??? ★そろそろ見せ場か、輝林→ ダイヤJ =★ ダイヤ・ハート → 「……読めたぞ」 ---------------------------------------------------------------- 輝林(ミドルシュートは論外だ。本条さんのセービングを抜ける公算は低い。 ツートップの片割れにセンタリングを上げてのダイレクトシュートも、当然、僕たちは警戒して――待てよ?) センタリング。 その単語が、何か引っ掛かった。 輝林(そうだ、センタリングは何も、FWに上げるとは限らない。MFの相手キャプテンでもない。上げる相手は――) 視線を向けると、猛然と上がってくる9番とそれに続くMFたちが見えた。 そして、注意深く見るとその向こうに―― 輝林「……読めたぞ」 小さく呟き、密かに動き出す輝林。 それに気づかず11番はセンタリングを上げる。 浪野の11番「よしっ! せめて1点返すぞ! 受け取れェ!!」 国岡「センタリングか? そんなもん読めてるんだよ! 9番に合わせようったって――なにィ!?」 本条「上げる相手は……9番じゃないのか!?」 豊原「後続のMFでもない。この角度は――ああ!?」 ペナルティエリアに、サイドから走りこむ影。 実況「おや? 11番のセンタリング、9番に合いません。ミスキックか? ――ああ!? 違います」
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0ch BBS 2007-01-24