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【宿敵】小田Jr.の野望11【天敵】
[636]小田ジュニアの野望:2010/04/12(月) 23:43:14 ID:ua63IAps >そこはかとなく【禁則事項】な香りがすると思うのは俺だけですか? ティル「ノーコメントで…。ただ妖精というものはもともと人を惑わす存在です。力には貪欲で、誘惑には 非情に弱い種族です。生きる糧そのものが人間などの意思を持つものの力なのですから。物質世界にいる 人間の血や肉…それに精はとても魅力的に映ります。ただ私は運がいいことに魔法の樹の力を得られるように なったのでマスターの精気を奪う必要はなくなりました。なのでこの方のいう【禁則事項】ということは もうないと思って構いません。もちろんマスターが望むのならば私としても魅力的なことですが…」 えりる「…え、えっと…えっちなのはいけないと思います!」 >蝶化できるのはこの子のおかげサッカー戦闘ともにお世話になってます ティル「私は単にきっかけを与えているだけです。それに春菜姫様ならばもっと強制的に 力を排出させられますよ。とはいえマスターがそれを望んではいないようですが」 えりる「ありがとうございます!ということで以上、21位から15位までの方々でした!次は10以上の 大台の方々です!!」
[637]小田ジュニアの野望:2010/04/13(火) 00:39:30 ID:4534iXUA えりる「それでは本日最後はこの方々!…おひとりさま人ではないような気もしますが、私もそうなので お気になさらずに」 12位 JOKER 17票 13位 ドラミ 11票 13位 えりる 11票 えりる「まずは13位、11票を獲得した私、えりると…」 ドラミ「やっほ〜!ドラミだよ!」 えりる「どらみちゃん良かったですね!11票も入りましたよ」 ドラミ「やった〜!パパも喜んでくれるかな?」 えりる「それはもちろんです。ご主人様はドラミちゃんを目に入れても痛くないくらい溺愛してますから。 まぁ普段の行動ではその気配を微塵も見せてませんけど」 ドラミ「そうかなあ…パパはいつだって優しいよ?」
[638]小田ジュニアの野望:2010/04/13(火) 00:40:44 ID:4534iXUA えりる「本当に健やかに育って…因みにドラミちゃんには >健やかに育ってほしいものだ >戦闘ではとても頼りになりました >ドラミだって家族だ! >やっぱり子供は元気が一番ですよ といった意見がありましたよ」 ドラミ「へぇ、そうなんだ。ドラミはいつだって健やかだよ?って、すこやかってなに?」 えりる「そうですねぇ…ドラミちゃんらしく育ってくれることだと思いますよ」 ドラミ「うん!それならダイジョウブ!」 えりる「それに戦闘でも頼りになりましたって、危険なところに行ったのですか?」 ドラミ「???ううん。パパと探検に行ったけど、危ないことなんてなにかあったかなぁ?」 えりる「探検?えりるちゃんではついていっても足手まといですからしょうがないですね、しくしく…」
[639]小田ジュニアの野望:2010/04/13(火) 00:41:55 ID:4534iXUA ドラミ「あ、そういえばえりるちゃんの意見もあるよ。 >半端ないヒロイン度でございました >よかった、本当によかった >助かってよかったよ〜 …だって」 えりる「そうですね。本当に…御挨拶は一番最初にさせてもらいましたけど、本当に感謝です。 最悪のパターンではえりるちゃんを人質にご主人様を魔王にさせるという計画もあったようですよ。 もしそうなったらえりるちゃんは自分で自分の存在を許せなくなっちゃうところでした」 ドラミ「よしよし、えりるちゃんいいこいいこ」 なでなで… えりる「はい!それでは気を取り直して12位のJOKERさん!彼(?)がいたからこそドラコ様が 南葛市に留まることになったり秋津姫様が再臨したり、春菜姫様が登場したり…数え上げれば キリがありません。春菜姫様登場のJOKER→JOKERや、紫乃様の初めてのサッカーでWJOKERが 出た時は鳥肌ものでしたね。」
[640]小田ジュニアの野望:2010/04/13(火) 00:43:00 ID:4534iXUA JOKER「ふ!呼んだかい?」 えりる「わ!あ、あなたがJOKERさん?」 ジョ「如何にも。私がジョーカーだよん!死神、切り札、いろんな意味があるけど世界に混沌を 生み出す存在さ!」 えりる「は、はぁ…そうなんですか…それじゃ一応… >HAPPY END >小田Jr.スレの初JOKERは私が引きました という意見がありました。」 ジョ「へぇ光栄だね、運命の死神にこんな意見がもらえるなんて。そうだな…最初のハッピーエンドは ノリでやっちゃったんだけど、いつの間にか書かなくなっちゃったんだよね。あんまり書き過ぎると 平行世界に過重が掛かりすぎて全てが崩壊するかもしれないし、何よりリフレインがものすごいことに なりそうだしね」 えりる「リフレイン?」 ジョ「そう、世界が他の世界に影響を与え、与えられた世界がまたもとの世界に影響を与えなおすこと。 …そこ!あそこからのパクリだろ!!とかいわない!あそこだって大元からパクってるんだから!」
[641]小田ジュニアの野望:2010/04/13(火) 00:44:02 ID:4534iXUA えりる「???」 ジョ「まぁいいや。それにしても初JOKERを引いてくれた方もいるのか。あそこの彼は今頃ドラコと ラブラブチュッチュ…とはいかなくて地獄の特訓を受けつづけて、ここの猛とは信じられないほど の力を手に入れたみたいだよ。しかも半竜の血を飲んじゃってるし。今後どんなバケモノになるのか は僕しか知らないけどね」 えりる「まぁ。その世界にはえりるちゃんがいないから全然わからないです」 ジョ「世界の本当の意味での特異点、ほとんど唯一の単体存在であるキミならそうかもね」 えりる「むぅ…えりるちゃん、そこまで特別じゃないですよ。ただの上位世界の人形さんです!」 ジョ「………」 えりる「ということで、ありがとうございました!残りはついに上位10位以内!票数も20票を 超え、ちょっとしたボーナスもある方々です!残りは明日始まりますのでよろしくお願いいたします!」
[642]森崎名無しさん:2010/04/13(火) 01:51:00 ID:??? 乙でした。 某スレで12位の彼が再びダブルで登場しましたねぇ。
[643]小田ジュニアの野望:2010/04/13(火) 17:55:56 ID:4534iXUA >>642 某スレさんそこで一気に祭りになってましたね。スレ主さんの苦悩がものすごく見て取れました。 理論上約1/2800ですからねぇ…JOKERはJOKERに惹かれるのでしょうか? えりる「それではついに上位陣の発表です!8位はなんと4名様が20票で並びました。 しかも全員女性。このスレの特色を現しているかのようですね」 8位 ナタリア 本郷 8位 楠原 亜沙里 8位 霧島 梓 8位 秋津姫 えりる「それではまずは秋津姫様。遠秋津姫尊とも速秋津姫尊ともかかれますが、両方とも 基本的にハヤアキツヒメノミコトと呼ばれるのでこのスレでは同一神として両方とも使ってますね。 因みに川を守る旦那さんもいるのですよ」 秋津姫「うむ、説明ご苦労。して、われに何の用じゃ?」 えりる「はい!このスレの人気投票で見事ベスト10内に入りましたので表彰をと思いまして」
[644]小田ジュニアの野望:2010/04/13(火) 17:56:58 ID:4534iXUA 秋津姫「さようか。なれど我に表彰などいらぬぞ。我に投票してくれたものこそが感謝されるべきはず。 まぁ我がシロヤマスレの住人に圧力をかけたのも事実ではあるが」 えりる「さすが神さま!それでは表彰の恩恵は秋津姫様にではなく秋津姫様に投票してくれたもの になにか差し上げてください!」 秋津姫「そうじゃな……それでは今回は我が存在概念をもう一歩踏み越えた事を話してやろうかの。 …ああ丁度よい、えりるもおることだし今回はものの見方について教えてやろう。えりるよ、 おぬしも協力せい!」 えりる「え!?私もですか?…でもそうなると、観測するべき一般の人がいないので対象による 視差を確認できないのでは?」 秋津姫「そうか…それでは…」 パン!!…ドン!!! 大きく打ち鳴らされた掌音により世界は揺れ、そのひずみから美しい少女が落ちてくる。 春菜姫「え!?え!?何が起こったの!?私の出番はまだ先じゃないの!?」
[645]小田ジュニアの野望:2010/04/13(火) 17:58:36 ID:4534iXUA 秋津姫「我が呼んでやったわ。どうせしばらくは暇であろう?我の役に立て」 春菜姫「は、はい!お母様!」 えりる(相変わらず優しいのか怖いのか色々難しいですね) 秋津姫「さて春菜姫よ。そなたがこの世界に顕現した際に見る世界はどのように映る?」 春菜姫「え!?え〜と…いわゆる3次元ってものでしょうか?」 バチン! いきなり何も無いところに落雷が生じる! 春菜姫「ひゃ!!」 秋津姫「たわけ。そなたはそれでも神の子か?人としてこの世に現れた際はその両のまなこで物をみるの であろう?」 春菜姫「は、はい!」 背筋をしゃんと伸ばして答える春菜姫。
[646]小田ジュニアの野望:2010/04/13(火) 17:59:36 ID:4534iXUA 秋津姫「モノを見るという行動は自らが存在する空間より一つ低い存在しか認識できない。故にそなたが この世界に降りて見るモノは総じて2次元じゃ。」 春菜姫「でも…縦と横と奥行きの3つの軸で構成されていますよ?」 秋津姫「ならばお主はこの地点がたとえば社の中として、その外の世界をその場において見ることが 出来るか?壁向こうの世界をその場で見ることが出来るか?」 春菜姫「…いえ、その場に行かなくてはわかりません」 秋津姫「つまりそなたは両目でみるぶれにより生じる擬似的な3次元でしかものが見えないということだ。 わかったか?」 春菜姫「はい…あ、でも顕現してない時はそうでもありませんよ?」 秋津姫「はぁ…ようやく我がそなたを呼んだ意味が出たわ。つまりはそういうことじゃ。人が見る世界は 2次元。それを自らが存在する可逆的な3次元空間と不可逆的な時空を移動することでこの世界を 3次元だと認識しておる。つまり、3次元空間にとらわれる人物はものを2次元でしか認識できない。 …もっとも空間認識能力が特異に発達した例外もおるがの」 えりる(ニュータイプってやつですかね?) 春菜姫「つまり日本人はその場にいながらエジプトの光景や、北極の光景を見ることが出来ないから その瞳は2次元であるということですか?」
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0ch BBS 2007-01-24