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【宿敵】小田Jr.の野望11【天敵】
[720]森崎名無しさん:2010/04/15(木) 22:52:55 ID:+EwLVuTg マリーを誘って神社が無理なら N
[721]森崎名無しさん:2010/04/15(木) 22:54:13 ID:KlOh9aME N
[722]小田ジュニアの野望:2010/04/15(木) 23:38:17 ID:bquZrkkw >>720 友好値が15を超えないとマリーさんを連れ出すのはかなり難しいですね N.神社にでも行ってみようか? 小「わかったわかった。それじゃ早速神社に向かおうか」 そういいながら向かう先は行こうと思っては何故か邪魔をされる百法神社。どこの誰が作ったのか 知らず、そもそも本当に秋津姫様が神体なのかすら実のところ不明な謎の多い神社である。 〜〜〜 小(あれ?いつも誰かしら子供達が多い神社なのに今日は誰もいないな?) 少し不思議に思いながらも丘の上…というよりも山頂近くに作られている神社にたどり着く一行。 そしてその瞬間世界に張り詰めた雰囲気が施される。 小(…これは結界か?ああ、秋津姫様が人払いしたんだな) そう思いながらもずんずん先に進むと…
[723]小田ジュニアの野望:2010/04/15(木) 23:39:20 ID:bquZrkkw ドラコ「ようやく来たようだな猛。」 セリリ「お待ちしていましたよ、猛さん」 拝殿の入り口の左右に立つドラコとセリリ。普段のどこか無邪気な表情とは異なり、まるで神の使いで あるかのようだ。 そして… 秋津姫「ようやく来たな。お前にはこの世界の命運がかかっていることを…いや、いきなり そんな事をいわれてもピンと来るわけもないよな。」 一瞬叱るかのように言葉を発するがすぐに自分が性急すぎたと言葉を改める南葛を守護する神である 遠秋津姫尊。もちろんそのたち位置はドラコとセリリを左右に配置させた中央である。 小(……こりゃ真面目な話になりそうだな…) 後ろにたたずむ春菜姫も表情がどこか真剣になっている。 秋津姫「さて、そなたには2つ道がある。一つは早期に虫食いを発見し、汝の持つ白紙のカードで 消滅させること。そしてもう一つは、虫食いを超える力を得ること。どちらも一筋縄ではいかぬのだが…」 一旦口を閉じると、僅かに思案する。
[724]小田ジュニアの野望:2010/04/15(木) 23:40:22 ID:bquZrkkw 秋津姫「我ばかり話しても詮無きことか。そなたが聞きたい事はあるか?」 小(聞きたいこと?) どうしますか? A.今は何を知るべきかもわからないので黙って話を聞く。 B.そもそも神さまというのがどういう存在なのか聞いてみる。 C.ここにドラコとセリリがいる理由を聞く。 D.虫食いを発見する方法を聞く。 E.力を得る方法を聞く。 F.他の人物に助力を得てもいいのか聞く G.秋津姫の力でどうにかできないのか改めて聞く。 H.その他 先にID表示で『2』票入ったものを選択します。 (最大で3回話をすることが出来ますが、状況により話せなくこともあります)
[725]森崎名無しさん:2010/04/15(木) 23:44:04 ID:+EwLVuTg E
[726]森崎名無しさん:2010/04/15(木) 23:47:19 ID:HtV9ZRHI D 最短で半年すでに一月経っている、平日ターンで後10回ほどか。 神以上の力が必要たってどうすればいいのか想像できないな。
[727]森崎名無しさん:2010/04/15(木) 23:48:15 ID:+6142e/Y E
[728]小田ジュニアの野望:2010/04/16(金) 00:21:19 ID:QUPjvzrw >>726 はい、正直最速パターンは諦めた方が建設的だと思います。 E.力を得る方法を聞く。 小「既に時間はかなりたっています。今から早期対策を練るよりも力を得たほうが確実かと思うのですが…」 ジュニアは素直に自分の意見を語る。 秋津姫「そうじゃな。後々の影響は大きくなるが、確かにそちらの方がことの対応はしやすいかもしれぬ」 比較的肯定的な一言の後… 秋津姫「して、おぬしはなにものじゃ?」 小「は?」 神が自分をなにものかと聞いてくる。それはジュニアにとっては思いもよらぬ一言であり一瞬呆然と してしまう。 小「なにもの…って、俺は人間の小田猛ですが…」 思ったことを素直に返すジュニア。
[729]小田ジュニアの野望:2010/04/16(金) 00:23:18 ID:QUPjvzrw 秋津姫「たわけ。そなたの本質は狐じゃ。狐が人間に変化したものがおぬしじゃ」 ジュニア自身すっかり忘れていた本質を突きつける秋津姫。そう、ジュニアは謎の怪僧から振舞われた 鍋を食べたことで狐になってしまっており、実はそれが人間に化けているという状況なのである。 そしてそれを思い出させるように秋津姫から凍るような波動が飛ばしリ… ぽん! ジュニアはいつかの狐の姿に戻ってしまう。 秋津姫「思い出したか?」 小「………はい」 実は人の業から大きく離れたところにいることを強く認識させられ僅かに落ち込むジュニア。 秋津姫「しかし、そのお陰でおぬしには力が宿っておる。神にすら変化できる力じゃ。」 小「ああ、そういえば変化の訓練をすれば…あるいは…」 秋津姫「まぁまて、まだ話は終わっておらぬ。お主力を得たいといったであろう?」 小「ええ。」
[730]小田ジュニアの野望:2010/04/16(金) 00:24:46 ID:QUPjvzrw 秋津姫「ならば幾つか方法がある。一つは地道に竜や人魚、それに我が稽古をつけること。これが一つ。 他にはそなたの周りには様々な力の持ち主がおる。そやつらから学ぶのも一つの法であろう。これが一つ。 更にそなたは狐じゃ。我の知る範囲で九つの尾を持つ白狐がおる。そやつに狐としての力を請う。これが一つ。 さらにこれは多少危険じゃが、稲荷神に修行をさせてもらうことも考えられる。しかし、やつは ダキニの力も宿してしまっておるが故に最悪…世界の終末の前に死ぬやもな。」 小「…なるほど…つまり地道にここで訓練を繰り返すか、自分の狐としての力を伸ばすか、 あるいは…ということですね」 秋津姫「そうじゃ。もし白狐のところに行きたいのであれば今ならば我が送ってやるが…どうする?」 どうしますか? A.秋津姫様の話をさらに聞く。 B.そもそも神さまというのがどういう存在なのか聞いてみる。 C.ここにドラコとセリリがいる理由を聞く。 D.虫食いを発見する方法を聞く。 E.力を得る方法を聞く。 F.他の人物に助力を得てもいいのか聞く G.秋津姫の力でどうにかできないのか改めて聞く。 H.九尾の狐の元へと送ってもらう。 I.危険らしいが稲荷神の元へ送ってもらう J.その他 先にID表示で『2』票入ったものを選択します。 (最大で後2回話をすることが出来ますが、状況により話せなくこともあります)
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0ch BBS 2007-01-24