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【宿敵】小田Jr.の野望11【天敵】
[750]森崎名無しさん:2010/04/16(金) 07:54:14 ID:??? サッカー派はつらいかもしれんが 神を越える力を得たらサッカーも楽勝じゃね? 裏技的で嫌なのかも知れないが
[751]森崎名無しさん:2010/04/16(金) 09:28:47 ID:??? >>750 ちょうどその裏技っぽくて首を傾げてる状態だったんだ…… お金はなるべく友好度につぎ込み、強化アイテムは5年後半頃から買い始めれば 6年次の大会では一応スタメン入りは出来ると踏んでたんだけど
[752]小田ジュニアの野望:2010/04/16(金) 19:29:34 ID:QUPjvzrw >>749 はい、今ある存在も中々にチートな方々ばかりです。役にたつたたないかは接し方しだいなので いろいろと試してみてください。 >>750 ティルの時がそうであったように、シナリオクリアせずともそのミニイベント成果の御褒美として 各能力を上げてくれる存在が結構います。運がよくないと出会えませんが、出会った時は がんばるといいことが起きるかもしれません。 >>751 まぁ確かに邪道ですがそういう意味では蝶化も似たようなものですし、能力に貴賎なし ということで一つ御勘弁を… お金は折角まとまった額あるので、どちらかの派閥に入るならその派閥の人物に 使うのがいいかもしれません。 A.秋津姫様の話をさらに聞く。 小(………) ジュニアは更に秋津姫の話を聞き続けることにする。
[753]小田ジュニアの野望:2010/04/16(金) 19:30:35 ID:QUPjvzrw 秋津姫「そうじゃな…そういえば今更ではあるが、おぬし達にとって神とはどのような存在だと信じる?」 言葉を発しないジュニアに逆に問いかける秋津姫。 小「そうですね…春菜姫から聞いた話ですが基本的に不老。力の根源と人間の信仰心さえあれば 死ぬ事すらなく、その力は絶大…といったところでしょうか?」 ずっと以前、イワナガヒメの社で春菜姫に教わった事実を口にするジュニア。 秋津姫「ふむ…間違ってはおらぬがそれだけでは不完全じゃな。本来このことは秘中の秘じゃが、 状況が状況ゆえに幾つか教えてくれようぞ」 そういながら… (ここからは次元がどうこうと書いた以前に語った事をジュニアに説明するので読み飛ばし しても構いません) 秋津姫「我ら天津神というものはそもそもが事象じゃ。我は水そのものの、海流や潮を人が神に見立てた 存在じゃ。故に人や観測するものがいなくなればその力は意味はない。逆に言えば人がそれを観測している 限り我という存在が朽ちる事はない。」 小(ふむふむ…とりあえず、わかったふりをしておこう)
[754]小田ジュニアの野望:2010/04/16(金) 19:31:36 ID:QUPjvzrw 秋津姫「そしてドロッセルマイヤーの一件で知ったようにおぬしはこの世界の物語の主人公じゃ」 小「そこがいまいちわからないんですよね。あんまりそういった実感ありませんし…」 秋津姫「当たり前じゃ。全ての人間はそれぞれに個別の世界を持つ主人公じゃ。そういった世界の中にも おぬしは影として存在しており、今のおぬしと同じような行動をしておるかも知れぬし、全く異なる 人生を歩んでおるかも知れぬ。中には…」 一瞬だけ言葉を紡ぐ事を躊躇う秋津姫。ともすれば能面とも評されるその顔に極僅か変化が現れる。 小(……なんだ?まぁいいか) 秋津姫「と、とにかくじゃ、そなたには無限ともいえる『たら、れば』の世界を分岐した後に 選ばれた存在じゃ。そして神である我は、その全ての世界において普遍的に存在しておる。 件のドロッセルマイヤーにいたっては我が支配するものが水であるように、その世界そのものを 管理しておる。そこには無限の蔵書として…いや、このあたりはおぬしも知るところなので飛ばすぞ。」 小(………) 秋津姫「そして、今回の話の胆はここじゃ。えりるという存在、記憶を取り戻したおぬしならば どういった存在であるか覚えていよう?」
[755]小田ジュニアの野望:2010/04/16(金) 19:32:58 ID:QUPjvzrw 小「ああ、ドロッセルマイヤーによって作られた人形。そして俺がその思い出をなくさないように 作った、たった一つの螺子から作られたレプリカ…」 ジュニアの狐のつぶらな瞳に一筋の涙がながれる。今までわかってはいたが決して認めたくない事実。 故に口に出す事が恐ろしく、未だにえりるにその話をした事はない。 秋津姫「………いいや、それは違う。アレは間違いなくお主の知る人形。かのドロッセルマイヤー により作られた十万億土すら超える世界に2つとない存在。そなたの分岐のその全てに傅く 唯一無二の存在。」 小「え?」 衝撃的な事実に思わず聞き返すジュニア。垂れ下がっていたもふもふのしっぽが力強く ピンとのびる。 秋津姫「そう。えりるはお主の記憶と螺子から作られた影ではなく、お主のために生きる事を決めた 高次の存在。大切にするがよい」 小「…本当…なんですか?」
[756]小田ジュニアの野望:2010/04/16(金) 19:34:24 ID:QUPjvzrw 秋津姫「もう一つ言うことが増えたな。神と言う存在は嘘をつかない。正確には嘘をつくという 行動を取る事が出来ない存在だ」 小「あ、ありがとうございます!」 今までの絶望的な状況に柔らかな光が差し込まれたことを感じる。 秋津姫「かといって油断はするな。未だにアレはドロッセルマイヤーによって作られた人形であるという 事実は変わらぬ。人形とは主人に忠実なもの。アレが本当にお主を主人としているのか、 ドロッセルマイヤーによってそういう風に作られているものなのか、それを見分ける術はない。」 小「大丈夫です!えりるがえりるなら俺は何の問題もありません!」 きっぱりと言い切るジュニア。 秋津姫「そうか。おぬしがそう答えるのならば我は何も言うまい」 小「はい。」
[757]小田ジュニアの野望:2010/04/16(金) 19:35:32 ID:QUPjvzrw 秋津姫「それではまずはえりるに頼るがよい。アレは世界を管理する力を持つもの人形。その力は 神と同質…いや、状況を選ばないという点ではそれすら超えておる」 始まりの道しるべとしてそうしめる秋津姫であった。 〜〜〜 小「今日はありがとうございました。お陰で色々と自分の周囲を知る事が出来ました」 秋津姫「よい。もし、自らの力を伸ばしたいのであれば来週にでもまた来るがよい。稲荷神や 白狐の元へ送ってやろう。」 こうして神社においての一日を終えるのであった。
[758]小田ジュニアの野望:2010/04/16(金) 19:36:33 ID:QUPjvzrw 6月3週 練習ターン 小(今週は地区大会3回戦、相手は…山吹小か。考えてみれば全然戦った事ないチームだよな…) どうしよう? A.今回も試合参加 SP6消費 B.いい加減にSPがやばいので今回はパスして真面目に試合観戦 C.今回はパスしてダイジェスト試合観戦 D.今回はパスして一発判定。 E.今回はパスして隠れて練習する。 先にID表示で『2』票入ったものを選択します。 ※現在SP12
[759]森崎名無しさん:2010/04/16(金) 19:38:01 ID:raTmoCD+ B
[760]森崎名無しさん:2010/04/16(金) 19:38:49 ID:OFLw17Zo B
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0ch BBS 2007-01-24