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【嫌われ者達の】キャプテン松山22【ララバイ】
[54]山森君大好きさん:2010/04/01(木) 21:04:23 ID:G5s51vgs H シャンハイの頭をなでる
[55]山森君大好きさん:2010/04/01(木) 21:11:08 ID:w6oqrqd+ G
[56]山森君大好きさん:2010/04/01(木) 22:29:57 ID:0YdCF3hM E
[57]山森君大好きさん:2010/04/01(木) 22:33:03 ID:TM46snmI E
[58]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2010/04/01(木) 22:42:32 ID:??? 新スレ乙です。 幸山VS厄山の展開は鳥肌たちました。勝てたときはほっとしましたです。 待ちに待った松山の反撃に期待大です! ひとつ成長した松山とトラウム・アドラーズのこれからを楽しみにしています。 私もドラクエやってみようかなあ。
[59]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/04/01(木) 23:05:23 ID:??? >>58 正美さん、乙感謝です! その言葉で明日からも戦える! いざ反撃というにも、まだ幕開けにはかかりそうです。大会まで結構開いてますし、地上に戻ってもまず練習ですね。 ドラクエでしたら、ファーストプレイは正美さんの環境次第ですがFC版2をオススメ! 楽でサクサク進みますよ! E 人形を操る魔法の上達について訊ねる 松山「(話すか……とはいえサッカーについても話せること少ないし、それ以外となると……) そうだシャンハイ。 地底に来てから魔法は上達したのか?」 今のシャンハイは、アリスの特別な改造を受けて、同型の上海人形一体を巧みに操作ができている。 その段階だけで、アリスには及ばないが単独ワンツーも可能。 だが松山は、シャンハイが現状に甘んじず、コントロールをより緻密に正確に行える様努力してるのを知っている。 シャンハイ「今は……ですね」
[60]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/04/01(木) 23:06:30 ID:??? 先着で シャンハイの魔法進化!? → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 カードの数値が…… ダイヤ→ 蓬莱が操作可能になった! ハート→ 上海人形二体操作可能に! スペード・クラブ→ 残念ながら上達度合いは然程でなかった。 JOKER→ シャンハイ「ミッシング……ぱわぁ!!!」松山「おー地底の空がよく見えるなぁ」
[61]山森君大好きさん:2010/04/01(木) 23:07:09 ID:??? シャンハイの魔法進化!? → スペード2
[62]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/04/02(金) 00:10:17 ID:??? 日付変わったところで……正美さん、>>59は本気にしちゃいけません。 シャンハイの魔法進化!? → スペード スペード・クラブ→ 残念ながら伸びてなかった。 結論から言って、シャンハイの魔法の力は殆ど成長をしてなかった。 その報告に、松山が口を噤んだのを見て、ズーンと沈んでしまうシャンハイに、松山は慌てて手振りしつつ言う。 松山「あ、あぁ! 別に、落胆もガッカリもしてないっ! これから頑張ればいいんだから! いやっそうじゃなくて、シャンハイが頑張ってたのは見てきたから! 焦らず努力重ねていこう。これから俺ももっと……頑張るからさ」 シャンハイ「ハ……ハイッ! (とっても勿体ないお言葉です……)」 こうしてシャンハイと話を終えて……。 30分程して、ゾンビフェアリーが(何回か見たが顔色の悪さは化粧っぽい)運んできた夕食をたいらげてから。 松山は、中庭で別れる前に教わってたさとりの部屋へ、約束通り向かうことにした。 長い廊下を歩きながら、懐中時計で時刻を確かめると今は夜。 相手が妖怪とはいえ、見た目麗しい美少女の部屋へ訪れるのは、荒鷲の心臓を少しばかり高鳴らせた。 松山「松山です。 入っていいですか?」 数回のノックの後にそう言うと、急にドアが前触れなく(外側に)開いた。
[63]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/04/02(金) 00:11:37 ID:??? こいし「来た来たっ。 どぞ〜! ……あれっ?」 こいしが見たのは、意表を突かれて凄い勢いで迫ってくるドアの板面に鼻先を打ち付けて張り付いた松山の姿だった。 顔を引き剥がして、鼻頭を摩りながら……。 こいしに部屋に連れられ、中を見ると、ゆったり座れるアンティーク椅子に腰かけたさとりが、手で顔を覆っていた。 部屋の中は、さとり本人の雰囲気からして意外……と言っては失礼かもしれないが暖かみが感じられる部屋だった。 ペットの鳥や猫と仲睦まじげにしてる写真も飾られてたり、お世辞にも上手くない絵もあったり、観葉植物の鉢も。 それが団欒を感じさせて、物静かでちょっと冷たいタイプと思ってた、さとりへの見方を松山は改めた。 寝室は別なようで、そちらへ続いてると思われるドアを一瞥した後、松山はさとりの咳払いを聞いた。 さとり「私の部屋が物珍しいのはわかりましたから……そうあんまり……ジロジロ見ないでください」 松山「ッ!!!」 すっかり失念していたが、さとりの前では心や思念が丸見えなことに気付き…… 松山は、落雷の直撃を受けたように直立姿勢で固まった。 それをほぐすように……松山の話がテスト後からずっと興味津々だったと、こいしが早く話そうとせがんできた。 子供のように澄んだ瞳で、松山をさとりの正面に用意された椅子に座らせると、自らはさとりの椅子の後ろに立つ。 こいし「ほら早く聞かせてよ〜。ここに来るまで地上では何してたの? チームってどんな人妖いるの?」 松山「そうだな。ってあれ? さとりさんは大体のところはわかってるんじゃないのか?」 さとり「ええ。私は。ですがこの部屋では……言語でのお喋りに付き合ってください。 私からもお話はありますが、先に松山さんからお願いします。 ……待ちきれないみたいですし」 松山「(話すこと……沢山あるだろうけど、何から?)」
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0ch BBS 2007-01-24