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【嫌われ者達の】キャプテン松山22【ララバイ】
[666]森崎名無しさん:2010/04/27(火) 23:31:54 ID:+3CI1sfo C
[667]森崎名無しさん:2010/04/27(火) 23:52:20 ID:A0EuWs5s E
[668]森崎名無しさん:2010/04/27(火) 23:57:46 ID:+3CI1sfo C
[669]森崎名無しさん:2010/04/27(火) 23:58:11 ID:VDbDrxxc C
[670]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/04/28(水) 00:37:23 ID:??? C 「そもそもどんな格好でどんな妖怪なんだ?」 こいしは慣れた手つきでカードを配りながら(持ち主はこいしらしい)松山の問い、火車の特徴について答えた。 こいし「簡単に言っちゃえば、棺の中から死体を盗んで、車に乗せて運ぶ妖怪だよ。 もしの話。 あなたが地底で野垂れ死にしてたら、一番最初にお燐と会ったんじゃないかな?」 生きてここに居ることが珍しいと仄めかすような口振り。 確かに危険の連続だったと、松山は地獄に居る我が身を思う。次いでこいしが、お燐の地底での仕事について話した。 要約すれば、怨霊を管理し、死体を運んできては燃料として燃やしてくべる。地獄の輪禍。 話を聞かされてるだけで、西行寺のお姫様と似たイメージ像が松山の中で自然と、直ちに、形成された。 他、肝心のサッカーでは、車を運ぶだけにボールだって運ぶのが得意。 気性に根ざして突破力のある選手に育ったらしい。 ひくいどりも、ドリブラーとしてはお燐に譲るんだとか。 松山「(しかし……話の上だと地底で一番禍々しい妖怪みたいだな……)そ、それでどんな服装、外見をしてるんだ?」 こいし「お燐のいつもの背格好か〜」
[671]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/04/28(水) 00:41:21 ID:??? 先着で 火車の妖怪に迫る! → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 ダイヤ・ハート→ こいし「赤髪に猫耳、リボン。両サイドは三つ編みしてるよ」松山「(どこかで見たような?)」 スペード→ こいし「黒い服着てるよ。手押し車持ってる。」松山「(若干曖昧だけど、見間違えはしないか?)」 クラブ→ こいし「尻尾が二つある黒猫だよ」松山「(……遠目からは判別できなさそうだな)」 クラブA→ 松山「あれ!? 財布に穴が……!?」 ダイヤ10以上・JOKER→ ??「じゃっじゃーん! こいし様、今夜の試合のチケット届けにきたよ!」 今度こそ、ここまで。
[672]森崎名無しさん:2010/04/28(水) 00:43:07 ID:??? 今度こそ乙でした 火車の妖怪に迫る! → スペード7
[673]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/04/28(水) 13:14:53 ID:??? >>672 乙感謝です! 火車の妖怪に迫る! → スペード7 スペード→ こいし「黒い服着てるよ。手押し車持ってる。」松山「(若干曖昧だけど、見間違えはしないか?)」 熱心ではないし、若干おざなりな説明だったが……松山はこいしから火車の妖怪情報を耳にした。 松山「(特徴はある程度掴めたし、屋敷にいる時、見かけたら声かけてみよう)」 火焔猫燐の仕事場は地霊殿のお屋敷とは別にあると言うし、また今晩は旧都の賭けサッカー場で試合をするらしい。 こいしとひくいどりは応援に行くので、それまでここで暇を潰していたとのこと。 松山「(試合か……ちょっと見に行きたかったが、練習時間を削って行く必要もないか)」 こいし「そういえばさあ。 あなた地霊殿に来てから一度も旧都行ってないよね? 試合までは練習重ねるんだろうけど、終わったらのんびり観光でもしてみたら?」 その発言は丁度、部屋から出てドアを閉める直前に、松山の耳元に忍び込んできた。 返答しようにも、条件反射的にドアは閉めた後。早速ゲームを楽しむ声が聴こえたので、戻るのも憚られた。 観光目的で地底を楽しむ是非について、サッカー場へ向かう途中で松山は一人考え込む。
[674]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/04/28(水) 13:16:25 ID:??? 松山「7月24日の試合の後、のんびりと羽休めか。 (それでも……守矢神社主催の大会は8月10日……一刻を争うんだ。 チームを負け戦に付き合わせない為に、俺はもっと強くならないといけない……!)」 辛らつに胸に突き刺さった魔理沙の言葉。 地底に向かう途中、宿の一室の短い会話の応酬。 リュカの登場がなく魔理沙を引き止められてたにせよ、その時点では、泥舟発言を完全には否定できなかっただろう。 松山「魔理沙さんの言ったことは……きっと正しい。 ここに至ってようやく形になりそうなトラウム・アドラーズ……それでも漕ぎ出す先は大嵐の只中だ」 指針もクルーも足りない船に、乗船拒否されるなんて当たり前の話。 省みれば今の松山は、正しくもないし義なんてない。天が微笑むとは思えない。第一、居るのは地の底だ。 藤沢美子との絆を繋ぎ止め、抱き締めた自分自身を超えたことの意味を、今更ながらに噛み締める。 松山「周囲から勝利を望まれない"悪役"か。 いいさ別に……今さらどうってことない。 悪い方が必ず負けるなんて……そんな事はない筈だ!」 強がるように言って、松山は手近なボールをゴールに蹴りこみ……練習を開始した。 *火焔猫燐との遭遇確率が上がりました。
[675]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/04/28(水) 13:17:26 ID:??? 上げたい能力を選んでください。 A ドリブル B パス C シュート D タックル E パスカット F せりあい G ブロック H 持久力(ガッツ)増強 I. 必殺技練習 *松山の現能力は>>631参照してください。前回の練習ではガッツは消費してません。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 出かけてきます。続きは後ほど。
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0ch BBS 2007-01-24